東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて米金利安に
[21/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日の東京外為市場でドル・円は弱含み。7月に付けた年初来高値を上抜け、一時111円68銭まで値を上げた。ただ、達成感もあってその後は失速。日経平均株価の大幅安を嫌気した円買いのほか、米10年債利回りの低下を受け、ドルは夕方にかけて111円32銭まで下落した。
・ユーロ・円は130円48銭から129円87銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1690ドルから1.1657ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円111円30-40銭、ユーロ・円129円80-90銭
・日経平均株価:始値29,611.92円、高値29,679.26円、安値29,329.16円、終値29,544.29円(前日比639.67円安)
【要人発言】
・中国国家外貨管理局
「インターバンクでの通貨取引の管理を強化する」
【経済指標】
・特になし
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