キヤノンは急反落、前期実績、今期見通しが市場コンセンサスを下振れ
[15/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
キヤノン<7751>は急反落。前日に前12月期の決算を発表、営業利益は3635億円で前期比7.8%増益となったが、従来計画の3700億円は下振れる着地に。今期は3800億円で同4.5%増益の計画としている。実績はコンセンサス下振れ、今期見通しもコンセンサスは4000億円超のレベルであった。為替の円安効果は大きいものの、複写機やデジカメの販売が伸び悩んだ。円安メリットへの期待値などが低下する格好に。
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