エラン Research Memo(12):2016年12月期は連続増配予想
[16/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元
エラン<6099>の利益配分については、株主に対する適正な利益還元を経営の重要課題として認識しており、内部留保の状況、各事業年度における利益水準、次期以降の業績及び資金需要に関する見通し等を総合的に勘案した上で、株主への利益配当を実施することを基本方針としている。
2015年12月期の配当は年間6円(期末一括、普通配当3円+東証1部市場変更記念配当3円)とした。2014年12月期の年間2円50銭(2015年7月1日付株式2分割に伴う遡及修正値)に比べて3円50銭増配である。配当性向は12.1%(2014年12月期の配当性向は6.0%)だった。
2016年12月期の配当予想は年間8円(期末一括、普通配当8円)としている。2015年12月期の年間6円(普通配当3円+東証1部市場変更記念配当3円)に対して2円増配である。普通配当ベースで比較すれば5円増配となる。予想配当性向は15.5%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
エラン<6099>の利益配分については、株主に対する適正な利益還元を経営の重要課題として認識しており、内部留保の状況、各事業年度における利益水準、次期以降の業績及び資金需要に関する見通し等を総合的に勘案した上で、株主への利益配当を実施することを基本方針としている。
2015年12月期の配当は年間6円(期末一括、普通配当3円+東証1部市場変更記念配当3円)とした。2014年12月期の年間2円50銭(2015年7月1日付株式2分割に伴う遡及修正値)に比べて3円50銭増配である。配当性向は12.1%(2014年12月期の配当性向は6.0%)だった。
2016年12月期の配当予想は年間8円(期末一括、普通配当8円)としている。2015年12月期の年間6円(普通配当3円+東証1部市場変更記念配当3円)に対して2円増配である。普通配当ベースで比較すれば5円増配となる。予想配当性向は15.5%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>