モバイルファクトリー---第1四半期営業利益1.51億円、位置ゲーム好調で進捗率32.9%
[16/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
モバイルファクトリー<3912>は22日、2016年第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高が4.82億円、営業利益が1.51億円、経常利益が1.51億円、四半期純利益が0.96億円だった。新たに設立したジーワンダッシュを連結範囲に含めたため、15年12月期第3四半期より四半期財務諸表を作成。そのため、前第1四半期の四半期損益計算書を比較対象としており、売上高が23.1%増、営業利益が118.1%増、経常利益が143.9%増、四半期純利益が145.1%増だった。
広告宣伝費精査とスマートノベルイベント終了に伴う売上高減少により、前四半期比では減収となったが、営業利益率の高い他社名義サービスが利益をけん引している。
位置ゲームについては、3月よりリアル宝探しイベントを開始するなど、プロモーションを多角化し広告費を削減、収益を伸ばしている。位置ゲーム初IP「ふなっしーのおさんぽ日和」をリリース。スマートノベルは、イベント配信終了も、海外配信の「My Sweet Roomies!」が想定以上の数値を上げている。
16年12月期通期については、売上高が前期比7.8%増の18.88億円、営業利益が同46.6%増の4.60億円、経常利益が同50.5%増の4.60億円、当期純利益が同61.6%増の2.99億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は32.9%となる。
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広告宣伝費精査とスマートノベルイベント終了に伴う売上高減少により、前四半期比では減収となったが、営業利益率の高い他社名義サービスが利益をけん引している。
位置ゲームについては、3月よりリアル宝探しイベントを開始するなど、プロモーションを多角化し広告費を削減、収益を伸ばしている。位置ゲーム初IP「ふなっしーのおさんぽ日和」をリリース。スマートノベルは、イベント配信終了も、海外配信の「My Sweet Roomies!」が想定以上の数値を上げている。
16年12月期通期については、売上高が前期比7.8%増の18.88億円、営業利益が同46.6%増の4.60億円、経常利益が同50.5%増の4.60億円、当期純利益が同61.6%増の2.99億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は32.9%となる。
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