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イード---20年6月期増収、「巣ごもり消費」の常態化を受けてCMP事業のデータ・コンテンツ提供事業が好調

注目トピックス 日本株
イード<6038>は14日、2020年6月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.4%増の52.66億円、営業利益が同1.5%増の3.15億円、経常利益が同11.5%減の2.77億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%減の1.04億円となった。

コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)の売上高は前期比0.8%増の44.33億円、セグメント利益(営業利益)は同12.6%減の2.65億円となった。当連結会計年度のネット広告事業の売上高は同0.9%減の17.73億円となった。これは、当第3四半期連結累計期間は好調に推移していたものの、当第4四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、リアルなイベント等の中止や外出自粛などによる消費マインドの委縮などにより、広告需要が減少するなどの影響を受けた。一方でデータ・コンテンツ提供事業は、いわゆる「巣ごもり消費」の常態化を受けて当第4四半期連結会計期間に大きく伸長した結果、売上高は同6.0%増の19.52億円となった。また、出版ビジネスの売上高は同60.6%増の3.95億円、システムの売上高は一部連結子会社株式売却により同35.0%減の3.50億円となった。

コンテンツマーケティングソリューション事業(CMS事業)の売上高は前期比4.8%増の8.33億円、セグメント利益(営業利益)は615.8%増の0.49億円となった。リサーチソリューションの売上高は同5.1%減となった一方で、ECソリューションの売上高は大型案件の受注により同33.5%増となった。

2021年6月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による影響を現時点において合理的に算定することが困難なことから開示していない。なお、開示が可能となった時点で、速やかに公表するとしている。




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