このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

20日の香港市場概況:3日ぶり反発、手掛かり難で上値は重い

注目トピックス 外国株

20日の香港市場では主要指数のハンセン指数が3営業日ぶり反発となり、前日比130.18ポイント高(+0.57%)の22834.68で取引を終えた。一方、H株指数(本土企業株で構成)は同31.07ポイント安(-0.31%)の9884.22、レッドチップ指数(中資企業株で構成)は同10.36ポイント安(-0.25%)の4180.24だった。

ハンセン指数は終日堅調に推移。前日の米国株高に加えて、この日の中国本土市場が底堅く推移したことが買い安心感につながった。中でもテンセント(02988/HK)と中国移動(00941/HK)が買われ、この2銘柄で指数を100ポイント押し上げた。ただ、引き続き新規の手掛かり材料に乏しいほか、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)の発表を22日に控えて様子見気分も強く、指数は買い一巡後に伸び悩んだ。

ハンセン指数の構成銘柄では、テンセントが4.00%続伸。ゴールドマン・サックス(GS)による目標株価の引き上げが買い手掛かりとなった。中国移動は1.83%上昇。4月の月次統計で、第4世代(4G)携帯電話サービスの契約が順調に伸びたことが支援材料。GSがコンビクション・バイ(強い買い推奨)リストに追加したことも材料視された。

半面、中国聯通(00762/HK)が3.06%値を落とした。4月の3G・4G契約純増数が前月比で大きく減少し、2年以上ぶりの低水準を記録したことが嫌気された。このほか、中国旺旺(00151/HK)は1.27%安。UBSでは、今年に入ってからの販売減速などを理由に、同社の投資判断を「セル」に設定している。

ハンセン銘柄以外では、長城汽車(02333/HK)が2.14%上昇。ロシアに完成車工場を建設する計画を明らかにしている。一方、国美電器(00493/HK)は2.90%下落。前日大引け後に発表した決算が堅調な内容だったことから買い先行で始まったものの、ほどなく利食い売りに押されて値を崩す展開となった。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る