三菱電機、「Open Technology Bank」活動開始のお知らせ
[21/10/12]
TOKYO, Oct 12, 2021 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、サステナブルな未来の実現に向けて、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(オープンテクノロジーバンク)」活動を本日から開始します。
多様化する社会課題の解決に貢献する当社の技術資産を本日開設したウェブサイト※1で公開し、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、社外との「共創」を積極的に推進します。
当活動は、「CEATEC 2021 ONLINE」(10月19日〜22日、オンライン開催)に出展します。
「Open Technology Bank」活動の概要
1. 技術資産のライセンス提供を通じて、新たな価値とビジネスを創出
- 当社は家電から宇宙まで幅広い分野にわたり豊富に技術資産(特許、ノウハウ等)を保有しています。「Open Technology Bank」では、技術ライセンスの提供を通じて、パートナー企業の新製品・新サービスの開発を支援し、三菱電機とパートナー企業との技術やアイデアの「掛け算」による新たな価値とビジネスの創出を目指します。
- ライセンス提供が可能な技術はウェブサイトに掲載し、技術概要や活用イメージを解説しています。各技術には対応する課題・テーマの検索タグを付しており、パートナー企業のニーズに合った技術を簡単に検索できます。また、お問い合わせフォームからライセンス契約のご相談をいただけます。
2. 知的財産を起点に「共創」を推進し、多様化する社会課題の解決に貢献
- 社会課題が多様化する中、脱炭素社会の実現、自然災害への備えといった各種課題の解決に貢献する技術を「Open Technology Bank」を通じて、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、当社は知的財産を起点に社外との「共創」を積極的に推進します。
「Open Technology Bank」活動の背景・ねらい
積極的な知的財産活動の展開により、当社の特許保有件数・出願件数は国内外で高い水準※2を維持しています。従前は企業間の「競争」(独占実施、模倣防止、他社への権利行使等)のために知的財産を活用することが主でしたが、今後は社外との「共創」を推進するツールとしても知的財産を積極的に活用します。社会課題の解決に貢献する技術は当社で独占するのではなく、より多くの業種・領域で活用いただくことで、サステナブルな未来の実現を目指します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/1012-a.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
Copyright 2021 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
多様化する社会課題の解決に貢献する当社の技術資産を本日開設したウェブサイト※1で公開し、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、社外との「共創」を積極的に推進します。
当活動は、「CEATEC 2021 ONLINE」(10月19日〜22日、オンライン開催)に出展します。
「Open Technology Bank」活動の概要
1. 技術資産のライセンス提供を通じて、新たな価値とビジネスを創出
- 当社は家電から宇宙まで幅広い分野にわたり豊富に技術資産(特許、ノウハウ等)を保有しています。「Open Technology Bank」では、技術ライセンスの提供を通じて、パートナー企業の新製品・新サービスの開発を支援し、三菱電機とパートナー企業との技術やアイデアの「掛け算」による新たな価値とビジネスの創出を目指します。
- ライセンス提供が可能な技術はウェブサイトに掲載し、技術概要や活用イメージを解説しています。各技術には対応する課題・テーマの検索タグを付しており、パートナー企業のニーズに合った技術を簡単に検索できます。また、お問い合わせフォームからライセンス契約のご相談をいただけます。
2. 知的財産を起点に「共創」を推進し、多様化する社会課題の解決に貢献
- 社会課題が多様化する中、脱炭素社会の実現、自然災害への備えといった各種課題の解決に貢献する技術を「Open Technology Bank」を通じて、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、当社は知的財産を起点に社外との「共創」を積極的に推進します。
「Open Technology Bank」活動の背景・ねらい
積極的な知的財産活動の展開により、当社の特許保有件数・出願件数は国内外で高い水準※2を維持しています。従前は企業間の「競争」(独占実施、模倣防止、他社への権利行使等)のために知的財産を活用することが主でしたが、今後は社外との「共創」を推進するツールとしても知的財産を積極的に活用します。社会課題の解決に貢献する技術は当社で独占するのではなく、より多くの業種・領域で活用いただくことで、サステナブルな未来の実現を目指します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/1012-a.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
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