MCリテールエナジー、三菱自動車工業、令和4年度 ダイナミックプライシングを活用した調整力アグリゲーションビジネス構築実証事業を開始
[22/09/13]
TOKYO, Sep 13, 2022 - (JCN Newswire) - MCリテールエナジー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:田中浩平)と三菱自動車工業株式会社(所在地:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤隆雄)は、経済産業省が一般社団法人環境共創イニシアチブを通じて公募する実証事業「令和4年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」*のモニター募集を9月13日より開始いたします。
将来のEV・プラグインハイブリッドEV(PHEV)の電動車普及拡大による充電時間の集中に起因する電力への負荷増大の回避のため、昨年度に引き続き電力需給状況等に応じた電気料金が変動するダイナミックプライシングによる効率的な充電時間のシフト実証をおこなうとともに、ユーザービリティの向上のためのアプリ活用や充電遠隔制御外部充電へのサービス展開の検証をおこないます。
1. 対象エリア
東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力管轄のエリア。
※離島を除き、九州電力管轄エリアは福岡県、長崎県、熊本県の3県のみ対象
2.モニターの対象となるお客さま
EV・PHEVを所有(リース契約を含む)し、EV・PHEV用の充電設備を所有されている方。
※個人・法人は問いません
3.実証事業の概要
日本卸電力取引所(JEPX)の電力量単価で最も安い時間帯の4時間をEV・PHEVへの充電無料時間として、前日正午までに実証にご協力いただくお客さま(モニター)へSNSアプリまたはメールにて通知し、EV・PHEVへ充電をしていただきます。
詳細はこちら:https://www.machi-ene.jp/dp-lp/202209
4.モニター参加条件
●EV・PHEVのオーナーさま(リース契約を含む)または、EV・PHEVを購入予定(納車期限2022年12月25日まで)の方
●EV・PHEV用電動車用充電設備を敷地内に保有している、または2022年12月25日までに設置すること ※設置費用はお客さまご負担(EV・PHEV充電用コンセント可)
●モニター協力期間のうち、日々無料充電時間帯が変動する期間内(2023年1月13〜2023年1月31日)に1回以上、EV・PHEVへの充電が可能であること
●電気の契約を、東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力管轄のエリアについては、MCリテールエナジー株式会社が提供する「毎日充電無料プラン」または「毎日充電無料CO2フリープラン」に、九州電力管轄エリア(福岡県・長崎県・熊本県の3県のみ対象)については、五島市民電力株式会社が提供する「従量電灯B」または「従量電灯C」に切り替えること(2022年12月25日までに電力供給開始、2023年1月31日まで継続加入していること)
●ご自宅に充電使用量計測機器を設置していること(実証事業終了の2023年3月31日まで取り外し不可。また、お引越しされないこと。)
●2回実施するアンケートにご回答いただける方(指定期日内回答必須)
5.モニターのお申込み
モニターのお申込みについては、下記URLよりお願いします。
東北・東京・中部・関西・中国・四国電力エリア
実証事業への申込URL:
https://cs.machi-ene.jp/evdpricing3_w/index.php?entry=mmc
九州電力エリア(福岡県・長崎県・熊本県)
(1) 五島市民電力の「従量電灯B」、「従量電灯C」への申込URL:
https://510power.com/dp-demo-contract-form
(2) 実証事業への申込URL:
https://cs.machi-ene.jp/evdpricing3_w/index.php?entry=mmc
モニターに関する詳細については、上記URLでご確認いただくか、まちエネ カスタマーセンターまでお問い合わせください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5646.html
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5646.html
三菱自動車について
三菱自動車はSUVづくりのノウハウとラリーで培った四輪制御技術、そして電動化技術に強みをもつ自動車メーカーです。ルノー、日産とのアライアンスメンバーであり、日本をはじめ、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、ロシアなどに生産拠点があり、グローバルで約30,000名の従業員を擁しています。
2009年には世界初の量産EVであるアイ・ミーブ、2013年には世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVを発売するなど電動車普及に取り組んでまいりました。
2020年には新環境計画パッケージを策定し、脱炭素化社会の実現に貢献しながら、行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したいというドライバーの想いに応えるクルマづくりを推進しています。
詳細については、当社ホームページをご覧ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/
Copyright 2022 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
将来のEV・プラグインハイブリッドEV(PHEV)の電動車普及拡大による充電時間の集中に起因する電力への負荷増大の回避のため、昨年度に引き続き電力需給状況等に応じた電気料金が変動するダイナミックプライシングによる効率的な充電時間のシフト実証をおこなうとともに、ユーザービリティの向上のためのアプリ活用や充電遠隔制御外部充電へのサービス展開の検証をおこないます。
1. 対象エリア
東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力管轄のエリア。
※離島を除き、九州電力管轄エリアは福岡県、長崎県、熊本県の3県のみ対象
2.モニターの対象となるお客さま
EV・PHEVを所有(リース契約を含む)し、EV・PHEV用の充電設備を所有されている方。
※個人・法人は問いません
3.実証事業の概要
日本卸電力取引所(JEPX)の電力量単価で最も安い時間帯の4時間をEV・PHEVへの充電無料時間として、前日正午までに実証にご協力いただくお客さま(モニター)へSNSアプリまたはメールにて通知し、EV・PHEVへ充電をしていただきます。
詳細はこちら:https://www.machi-ene.jp/dp-lp/202209
4.モニター参加条件
●EV・PHEVのオーナーさま(リース契約を含む)または、EV・PHEVを購入予定(納車期限2022年12月25日まで)の方
●EV・PHEV用電動車用充電設備を敷地内に保有している、または2022年12月25日までに設置すること ※設置費用はお客さまご負担(EV・PHEV充電用コンセント可)
●モニター協力期間のうち、日々無料充電時間帯が変動する期間内(2023年1月13〜2023年1月31日)に1回以上、EV・PHEVへの充電が可能であること
●電気の契約を、東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力管轄のエリアについては、MCリテールエナジー株式会社が提供する「毎日充電無料プラン」または「毎日充電無料CO2フリープラン」に、九州電力管轄エリア(福岡県・長崎県・熊本県の3県のみ対象)については、五島市民電力株式会社が提供する「従量電灯B」または「従量電灯C」に切り替えること(2022年12月25日までに電力供給開始、2023年1月31日まで継続加入していること)
●ご自宅に充電使用量計測機器を設置していること(実証事業終了の2023年3月31日まで取り外し不可。また、お引越しされないこと。)
●2回実施するアンケートにご回答いただける方(指定期日内回答必須)
5.モニターのお申込み
モニターのお申込みについては、下記URLよりお願いします。
東北・東京・中部・関西・中国・四国電力エリア
実証事業への申込URL:
https://cs.machi-ene.jp/evdpricing3_w/index.php?entry=mmc
九州電力エリア(福岡県・長崎県・熊本県)
(1) 五島市民電力の「従量電灯B」、「従量電灯C」への申込URL:
https://510power.com/dp-demo-contract-form
(2) 実証事業への申込URL:
https://cs.machi-ene.jp/evdpricing3_w/index.php?entry=mmc
モニターに関する詳細については、上記URLでご確認いただくか、まちエネ カスタマーセンターまでお問い合わせください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5646.html
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5646.html
三菱自動車について
三菱自動車はSUVづくりのノウハウとラリーで培った四輪制御技術、そして電動化技術に強みをもつ自動車メーカーです。ルノー、日産とのアライアンスメンバーであり、日本をはじめ、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、ロシアなどに生産拠点があり、グローバルで約30,000名の従業員を擁しています。
2009年には世界初の量産EVであるアイ・ミーブ、2013年には世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVを発売するなど電動車普及に取り組んでまいりました。
2020年には新環境計画パッケージを策定し、脱炭素化社会の実現に貢献しながら、行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したいというドライバーの想いに応えるクルマづくりを推進しています。
詳細については、当社ホームページをご覧ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/
Copyright 2022 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com