阪堺線の利用者拡大策を実施
[11/01/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成23年1月6日
堺市
阪堺線の利用者拡大策を実施
堺市では、昨年10月に阪堺線(堺市内区間)の存続に向けた基本合意を阪堺電気軌道(株)と行い、これまで支援策の実施に向けた協議等を進めてまいりました。このたび、阪堺線を多くの方にご利用いただき、親しんでいただけるよう「堺市内−大阪市内区間の運賃均一化」や「高齢者利用割引」、「開運ふくふく展」といった利用者拡大策を実施することになりましたのでお知らせいたします。
記
【利用者拡大策の実施について】
■「堺市内−大阪市内区間の運賃均一化」
平成23年1月15日(土)より、堺市内から大阪市内への2区間運賃(大人290円・小児150円)が、1区間運賃(大人200円・小児100円)の均一運賃になります。
■「高齢者利用割引」
平成23年1月15日(土)より、郵便局で発行しているおでかけ応援カードをお持ちの65歳以上の市民の方は、阪堺線を毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日に、1乗車100円(乗車か降車の少なくともどちらか一方が堺市内である場合に限る)で利用していただくことができるようになります。
■「開運ふくふく展」
阪堺線沿線での集客と利用者の増加を図るため、1月7日(金)から「開運ふくふく展」として、阪堺電車の車内に福助人形を展示した「福助電車」を3両走行します。また、綾ノ町停留場に近い、重要文化財山口家住宅(堺市堺区錦之町東1丁2−31)でも、1月7日(金)〜17日(月)(11日は休館)に、福助人形を展示します。
今回展示する福助人形は、堺市が所蔵するコレクションの一部で、山口家住宅では、「せんとくん」の作者で堺市ゆかりの彫刻家である籔内 佐斗司(やぶうち さとし)さんの木彫人形など貴重な作品を展示します。
■参考
1月7日(金)12時30分より神明町停留場において、「福助電車」出発式を行います。
堺市
阪堺線の利用者拡大策を実施
堺市では、昨年10月に阪堺線(堺市内区間)の存続に向けた基本合意を阪堺電気軌道(株)と行い、これまで支援策の実施に向けた協議等を進めてまいりました。このたび、阪堺線を多くの方にご利用いただき、親しんでいただけるよう「堺市内−大阪市内区間の運賃均一化」や「高齢者利用割引」、「開運ふくふく展」といった利用者拡大策を実施することになりましたのでお知らせいたします。
記
【利用者拡大策の実施について】
■「堺市内−大阪市内区間の運賃均一化」
平成23年1月15日(土)より、堺市内から大阪市内への2区間運賃(大人290円・小児150円)が、1区間運賃(大人200円・小児100円)の均一運賃になります。
■「高齢者利用割引」
平成23年1月15日(土)より、郵便局で発行しているおでかけ応援カードをお持ちの65歳以上の市民の方は、阪堺線を毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日に、1乗車100円(乗車か降車の少なくともどちらか一方が堺市内である場合に限る)で利用していただくことができるようになります。
■「開運ふくふく展」
阪堺線沿線での集客と利用者の増加を図るため、1月7日(金)から「開運ふくふく展」として、阪堺電車の車内に福助人形を展示した「福助電車」を3両走行します。また、綾ノ町停留場に近い、重要文化財山口家住宅(堺市堺区錦之町東1丁2−31)でも、1月7日(金)〜17日(月)(11日は休館)に、福助人形を展示します。
今回展示する福助人形は、堺市が所蔵するコレクションの一部で、山口家住宅では、「せんとくん」の作者で堺市ゆかりの彫刻家である籔内 佐斗司(やぶうち さとし)さんの木彫人形など貴重な作品を展示します。
■参考
1月7日(金)12時30分より神明町停留場において、「福助電車」出発式を行います。