日本財団がWebで募金活動 15カ国語で内外に協力呼び掛け
[11/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月18日
日本財団
日本財団がWebで募金活動
15カ国語で内外に協力呼び掛け
東日本を襲った巨大地震の発生を受け日本財団は同財団が運営するウェブサイトCANPAN上に『東北地方太平洋沖地震支援基金』を開設、募金活動に乗り出した。地震が発生した3月12日にスタートし、17日現在、日本語のほか英語や中国語など計11カ国語で募金を呼び掛けている。今後アラビア語やインドネシア語も加え最終的に15カ国語で広く内外に協力を求める。
同財団では集まった寄付を被災地の老人、障害者や肉親を失った災害遺児、外国人労働者などに対する支援を中心に使途を限定して活用する。医薬品の確保のほか、これら被災者をサポートする看護師や心理療法士、手話通訳者など幅広い人材を募り、有償ボランティアとして活動してもらう。同時に使途を日本財団のホームページ上で逐次報告し、説明責任を徹底する。
寄付は日本財団のホームページ(http://www.nippon-foundation.or.jp/)「『東北地方太平洋沖地震』募金の受付」から入り、クレジットカードで1口2千円から募金できる。銀行振込みの場合は次の通り。三菱東京UFJ銀行 支店名:本店 普通口座:0492440 名義:日本財団。17日現在、寄付額は約1億2千万円に上っている。
日本財団
日本財団がWebで募金活動
15カ国語で内外に協力呼び掛け
東日本を襲った巨大地震の発生を受け日本財団は同財団が運営するウェブサイトCANPAN上に『東北地方太平洋沖地震支援基金』を開設、募金活動に乗り出した。地震が発生した3月12日にスタートし、17日現在、日本語のほか英語や中国語など計11カ国語で募金を呼び掛けている。今後アラビア語やインドネシア語も加え最終的に15カ国語で広く内外に協力を求める。
同財団では集まった寄付を被災地の老人、障害者や肉親を失った災害遺児、外国人労働者などに対する支援を中心に使途を限定して活用する。医薬品の確保のほか、これら被災者をサポートする看護師や心理療法士、手話通訳者など幅広い人材を募り、有償ボランティアとして活動してもらう。同時に使途を日本財団のホームページ上で逐次報告し、説明責任を徹底する。
寄付は日本財団のホームページ(http://www.nippon-foundation.or.jp/)「『東北地方太平洋沖地震』募金の受付」から入り、クレジットカードで1口2千円から募金できる。銀行振込みの場合は次の通り。三菱東京UFJ銀行 支店名:本店 普通口座:0492440 名義:日本財団。17日現在、寄付額は約1億2千万円に上っている。