千葉グレーンセンターの株式取得の件
[11/04/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年4月1日
日本製粉株式会社
千葉グレーンセンターの株式取得の件
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田浩)は、このたび伊藤忠商事(株)より同社の100%出資子会社である千葉グレーンセンター(株)の株式50%を取得しましたのでお知らせいたします。今回の株式取得により、千葉グレーンセンター(株)は当社の持分法適用会社となります。
千葉グレーンセンター(株)は、首都圏の大消費地に近い千葉港中心部の好立地にあり、日本製粉(株)で最大規模かつ最新鋭の千葉工場に隣接していることから、今後千葉工場の原料小麦の保管・供給において重要な役割が期待されます。
将来の外国産小麦売却制度の変更を見据えた今回の株式取得により、当社にとっては千葉工場に直結する原料穀物サイロの収容力を事実上大幅に拡大できるメリットがあり、千葉グレーンセンター(株)では効率的な原料小麦の入出庫・保管を行うことで業績向上が期待できます。今後は千葉グレーンセンター(株)及び出資会社である伊藤忠商事(株)・日本製粉(株)との連携によるローコストオペレーションのさらなる推進で、競争力の強化を図ってまいります。
記
1.千葉グレーンセンター(株)株式取得の概要
■株式取得先:伊藤忠商事株式会社
■取得株式数:20万株(発行済み株式数の50%)
■取得時期 :2011年4月1日
2.千葉グレーンセンター(株)の会社概要
■所 在 地:千葉県千葉市美浜区新港229-1
■収容能力:4万3千トン
■資 本 金:2億円
■代 表 者:代表取締役社長 楠見 和久
■事業内容:倉庫荷役業
▲千葉グレーンセンター(右手前のサイロ)と当社千葉工場(右奥の大型サイロ)
以上
日本製粉株式会社
千葉グレーンセンターの株式取得の件
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田浩)は、このたび伊藤忠商事(株)より同社の100%出資子会社である千葉グレーンセンター(株)の株式50%を取得しましたのでお知らせいたします。今回の株式取得により、千葉グレーンセンター(株)は当社の持分法適用会社となります。
千葉グレーンセンター(株)は、首都圏の大消費地に近い千葉港中心部の好立地にあり、日本製粉(株)で最大規模かつ最新鋭の千葉工場に隣接していることから、今後千葉工場の原料小麦の保管・供給において重要な役割が期待されます。
将来の外国産小麦売却制度の変更を見据えた今回の株式取得により、当社にとっては千葉工場に直結する原料穀物サイロの収容力を事実上大幅に拡大できるメリットがあり、千葉グレーンセンター(株)では効率的な原料小麦の入出庫・保管を行うことで業績向上が期待できます。今後は千葉グレーンセンター(株)及び出資会社である伊藤忠商事(株)・日本製粉(株)との連携によるローコストオペレーションのさらなる推進で、競争力の強化を図ってまいります。
記
1.千葉グレーンセンター(株)株式取得の概要
■株式取得先:伊藤忠商事株式会社
■取得株式数:20万株(発行済み株式数の50%)
■取得時期 :2011年4月1日
2.千葉グレーンセンター(株)の会社概要
■所 在 地:千葉県千葉市美浜区新港229-1
■収容能力:4万3千トン
■資 本 金:2億円
■代 表 者:代表取締役社長 楠見 和久
■事業内容:倉庫荷役業
▲千葉グレーンセンター(右手前のサイロ)と当社千葉工場(右奥の大型サイロ)
以上