第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催 「食への興味」「郷土への誇り」で学校教育をサポート
[11/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年6月27日
日本製粉株式会社
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催
「食への興味」「郷土への誇り」を育てる小麦粉料理コンテストで学校教育をサポート
〜応募期間9月1日(木)〜11月30日(水)〜
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土への誇り・愛着」が育つように、学校教育支援の一環として、小学生向けに小麦粉を使ったご当地のアイデア料理レシピを募集する「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催いたします。
本コンテストでは、応募1作品につき500円を、(公財)日本ユニセフ協会の東日本大震災緊急募金に寄付いたします。
●学校・家庭・地域のコミュニケーションを通じたご当地レシピ考案で、
子どもたちに、地域の食文化を主体的に学んでもらいます
全国の小学校で行われている「食育」や「地域」についての学習を基に、子どもたちに小麦粉を使った自分オリジナルのご当地料理作りに向けて、“ワクワク”楽しみながら主体的に学習を行ってもらいます。その学習成果を絵やレシピ、活動レポートにまとめ、作品に表現する活動が基本となっております。学校での活動はもちろん、地域や家庭などのさまざまな場面で多くの人と関わり、巻き込みながらコミュニケーションをとり、地域の歴史や伝統文化、産業への理解、地産地消への意識、郷土愛をはぐくんでいただきます。
●社会科、家庭科、国語科ほか、特別活動や夏休みの課題など
幅広い学習領域に取り入れていただきます
本コンテストへの参加は、総合的な学習の時間や家庭科などの教科学習の目標として、子どもたちの活動の励みになります。また、社会科では、小麦粉の原産地を調べ、食生活を支えている食料を外国からの輸入に依存していることに目を向けさせるなど、実感のある課題としてご活用いただけます。さらに、活動レポートに書く、PR文の作成等も言語活動の一環として取り組むことができます。考えた料理をレシピにまとめる時間は国語の時間に、地域の食材や気候、歴史を調べる活動は社会科の時間に、調理は家庭科の時間に行うなど、総合科関連的な指導にも適しています。学校での教科や食の学習をもとに、夏休みに地域の伝統的な食文化や料理、農産物や水産物などについて調べるなどといった課題にもご利用いただけます。
●これからも、さまざまなCSR活動の充実に力をいれていきます
当社は、かねてより「NIPPN世界の子ども支援企画」として、「夏休み!子ども絵画コンクール」や「川柳コンクール」を開催し、CSR活動に力を入れてまいりました。本コンテストは、同企画のひとつとして展開いたします。
本コンクールに全国からたくさんの小学校が参加していただけることを願っております。
記
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催概要
本コンテストは、食を入り口として「地域」「小麦粉料理」という条件で絞り、オリ
ジナルやアレンジを加えた料理を「考え」「作る」学習活動を通して、食べてもらう
相手のことを考えた工夫、地域とのつながりなどについても作品を通して評価するも
のです。作品は、未発表や未販売のものに限りますが、独創性や味のおいしさはもち
ろん、料理完成までの子どもたちの学習プロセスや学習効果も、評価します。
■テ ー マ:オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間:2011年9月1日(木)〜11月30日(水)当日消印有効
■応募資格:全国の小学生(学年は問いません)
小学校の担当教職員からの応募のみ受付けさせていただきます。
(応募用紙や送付先等の詳細等については応募要項をご覧ください)
■作品条件:「料理のイラスト(または写真)」と「活動レポート」のセットで応募1作
品となります。
※いずれも子どもの手がきによるものに限り、どちらか一方のみの提出は
審査対象外です
■賞 品:●最優秀賞(1作品) 賞状/図書カード/当社ギフトチケット/再現料理写真ほか
●優 秀 賞(5作品) 賞状/図書カード/当社ギフトチケット/再現料理写真ほか
●入 賞(6作品) 賞状/当社商品/再現料理写真ほか
■審 査・発 表:厳正な審査のうえ、1月下旬頃に日本製粉HPで受賞作品および受賞者
の学校名と名前を発表します。
■寄付について:応募1作品に付き500円を、日本製粉がユニセフの「東日本大震災緊急
募金」に寄付します。
用紙のダウンロードや応募方法の詳細については募集要項をご覧ください
http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/ryouri/
<ご参考>「NIPPN世界の子ども支援企画」について
「NIPPN世界の子ども支援企画」は、多くの人に世界の子どもたちのおかれている状況
を知っていただき、なにができるか考えていただくきっかけとなることを目的として
います。これまで、応募作品数に応じ、ユニセフを通じて世界の子ども支援のために
寄付を行ってきました。東日本大震災の被害に鑑み、現在は支援先をユニセフの「東
日本大震災緊急募金」としております。
●第4回 夏休み!子ども絵画コンクール
事前登録受付中(募集期間:7月1日〜9月15日必着)
> http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/kaiga2011/
●第3回 川柳コンクール 受賞作品発表中
> http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/senryu2010/
以上
日本製粉株式会社
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催
「食への興味」「郷土への誇り」を育てる小麦粉料理コンテストで学校教育をサポート
〜応募期間9月1日(木)〜11月30日(水)〜
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土への誇り・愛着」が育つように、学校教育支援の一環として、小学生向けに小麦粉を使ったご当地のアイデア料理レシピを募集する「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催いたします。
本コンテストでは、応募1作品につき500円を、(公財)日本ユニセフ協会の東日本大震災緊急募金に寄付いたします。
●学校・家庭・地域のコミュニケーションを通じたご当地レシピ考案で、
子どもたちに、地域の食文化を主体的に学んでもらいます
全国の小学校で行われている「食育」や「地域」についての学習を基に、子どもたちに小麦粉を使った自分オリジナルのご当地料理作りに向けて、“ワクワク”楽しみながら主体的に学習を行ってもらいます。その学習成果を絵やレシピ、活動レポートにまとめ、作品に表現する活動が基本となっております。学校での活動はもちろん、地域や家庭などのさまざまな場面で多くの人と関わり、巻き込みながらコミュニケーションをとり、地域の歴史や伝統文化、産業への理解、地産地消への意識、郷土愛をはぐくんでいただきます。
●社会科、家庭科、国語科ほか、特別活動や夏休みの課題など
幅広い学習領域に取り入れていただきます
本コンテストへの参加は、総合的な学習の時間や家庭科などの教科学習の目標として、子どもたちの活動の励みになります。また、社会科では、小麦粉の原産地を調べ、食生活を支えている食料を外国からの輸入に依存していることに目を向けさせるなど、実感のある課題としてご活用いただけます。さらに、活動レポートに書く、PR文の作成等も言語活動の一環として取り組むことができます。考えた料理をレシピにまとめる時間は国語の時間に、地域の食材や気候、歴史を調べる活動は社会科の時間に、調理は家庭科の時間に行うなど、総合科関連的な指導にも適しています。学校での教科や食の学習をもとに、夏休みに地域の伝統的な食文化や料理、農産物や水産物などについて調べるなどといった課題にもご利用いただけます。
●これからも、さまざまなCSR活動の充実に力をいれていきます
当社は、かねてより「NIPPN世界の子ども支援企画」として、「夏休み!子ども絵画コンクール」や「川柳コンクール」を開催し、CSR活動に力を入れてまいりました。本コンテストは、同企画のひとつとして展開いたします。
本コンクールに全国からたくさんの小学校が参加していただけることを願っております。
記
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催概要
本コンテストは、食を入り口として「地域」「小麦粉料理」という条件で絞り、オリ
ジナルやアレンジを加えた料理を「考え」「作る」学習活動を通して、食べてもらう
相手のことを考えた工夫、地域とのつながりなどについても作品を通して評価するも
のです。作品は、未発表や未販売のものに限りますが、独創性や味のおいしさはもち
ろん、料理完成までの子どもたちの学習プロセスや学習効果も、評価します。
■テ ー マ:オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間:2011年9月1日(木)〜11月30日(水)当日消印有効
■応募資格:全国の小学生(学年は問いません)
小学校の担当教職員からの応募のみ受付けさせていただきます。
(応募用紙や送付先等の詳細等については応募要項をご覧ください)
■作品条件:「料理のイラスト(または写真)」と「活動レポート」のセットで応募1作
品となります。
※いずれも子どもの手がきによるものに限り、どちらか一方のみの提出は
審査対象外です
■賞 品:●最優秀賞(1作品) 賞状/図書カード/当社ギフトチケット/再現料理写真ほか
●優 秀 賞(5作品) 賞状/図書カード/当社ギフトチケット/再現料理写真ほか
●入 賞(6作品) 賞状/当社商品/再現料理写真ほか
■審 査・発 表:厳正な審査のうえ、1月下旬頃に日本製粉HPで受賞作品および受賞者
の学校名と名前を発表します。
■寄付について:応募1作品に付き500円を、日本製粉がユニセフの「東日本大震災緊急
募金」に寄付します。
用紙のダウンロードや応募方法の詳細については募集要項をご覧ください
http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/ryouri/
<ご参考>「NIPPN世界の子ども支援企画」について
「NIPPN世界の子ども支援企画」は、多くの人に世界の子どもたちのおかれている状況
を知っていただき、なにができるか考えていただくきっかけとなることを目的として
います。これまで、応募作品数に応じ、ユニセフを通じて世界の子ども支援のために
寄付を行ってきました。東日本大震災の被害に鑑み、現在は支援先をユニセフの「東
日本大震災緊急募金」としております。
●第4回 夏休み!子ども絵画コンクール
事前登録受付中(募集期間:7月1日〜9月15日必着)
> http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/kaiga2011/
●第3回 川柳コンクール 受賞作品発表中
> http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/senryu2010/
以上