複雑な社会・自然現象の解明を目指す〜「先端数理科学研究科」開設記念の市民講演会を10月4日開催
[11/09/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年9月26日
明治大学
社会や自然における複雑なシステムの解明を目指す
「先端数理科学研究科」開設記念 市民講演会を10月4日開催
〜身近な具体例をテーマに、「現象数理学」の魅力を紹介〜
今年4月に開設された明治大学大学院「先端数理科学研究科」は10月4日(火)、開設を記念しての市民講演会を明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催します。自然や社会に多数存在する複雑なシステムを解明して社会貢献を目指す新たな学問分野「現象数理学」の一端を、広く市民の方々に紹介するのが目的です。
当日は、樋口知之氏(統計数理研究所長)と合原一幸氏(東京大学生産技術研究所最先端数理モデル連携研究センター長)の2名が基調講演。樋口氏は地震や津波の予測力向上をテーマに、合原氏は脳の解明や癌治療などへの応用をテーマに、現象数理学の基本的な理論や魅力をわかりやすく伝えます。
明治大学大学院先端数理科学研究科開設記念 市民講演会(入場無料、事前申込不要)
《日時》 2011年10月4日(火)13:00〜15:10
《場所》 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン2階会議室
(東京都千代田区神田駿河台1−1)
《内容》 「予測力をきずく統計数理」(13:00〜14:00)
講師:樋口知之(統計数理研究所長)
「最先端数理モデル学の理論と応用」(14:10〜15:10)
講師:合原一幸
(東京大学先端技術研究所最先端数理モデル連携研究センター長)
明治大学
社会や自然における複雑なシステムの解明を目指す
「先端数理科学研究科」開設記念 市民講演会を10月4日開催
〜身近な具体例をテーマに、「現象数理学」の魅力を紹介〜
今年4月に開設された明治大学大学院「先端数理科学研究科」は10月4日(火)、開設を記念しての市民講演会を明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催します。自然や社会に多数存在する複雑なシステムを解明して社会貢献を目指す新たな学問分野「現象数理学」の一端を、広く市民の方々に紹介するのが目的です。
当日は、樋口知之氏(統計数理研究所長)と合原一幸氏(東京大学生産技術研究所最先端数理モデル連携研究センター長)の2名が基調講演。樋口氏は地震や津波の予測力向上をテーマに、合原氏は脳の解明や癌治療などへの応用をテーマに、現象数理学の基本的な理論や魅力をわかりやすく伝えます。
明治大学大学院先端数理科学研究科開設記念 市民講演会(入場無料、事前申込不要)
《日時》 2011年10月4日(火)13:00〜15:10
《場所》 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン2階会議室
(東京都千代田区神田駿河台1−1)
《内容》 「予測力をきずく統計数理」(13:00〜14:00)
講師:樋口知之(統計数理研究所長)
「最先端数理モデル学の理論と応用」(14:10〜15:10)
講師:合原一幸
(東京大学先端技術研究所最先端数理モデル連携研究センター長)