大気の放射線量の自社測定開始〜日本コーンスターチ社は、「安心」、「安全」を極めます〜
[12/05/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年5月25日
日本コーンスターチ株式会社
大気の放射線量の自社測定開始〜日本コーンスターチ社は、「安心」、「安全」を極めます〜
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は、当業界に先駆け、平成24年5月28日より製品の放射性物質の測定を開始致します。
弊社は、厚生労働省の緊急時における食品の放射能測定マニュアルに対応した、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメーターの高性能測定器(キャンベラ社製)により、製品の放射性物質の測定を実施することと致しました。これは、厚生労働省の食品の放射性物質の新基準が制定され、飲料水10ベクレル、乳児用食品・牛乳50ベクレル、一般食品100ベクレルと従来の暫定基準より大幅に厳しくなっており、これに対応するため、弊社の製品の放射性物質のチェックを行うことで、弊社製品への安全性をさらに強固なものとして、お客様に安心して弊社製品を使用していただくことを目的としています。
弊社製品を製造している衣浦事業所は愛知県にあるため、これまでの文部科学省のモニタリング情報で異常値が測定されたことはありませんが、より一層、安全性を高めるために自社で測定を開始することといたしました。また、4月末より弊社は、文部科学省の放射線モニタリング情報に用いられているハンディサーベイメーター(日立アロカメディカル株式会社製)により、大気の放射線量測定を実施しております。これは、弊社の製品製造時に使用する乾燥用空気の放射線量のチェックを行うことで、弊社製品への汚染の未然防止を目的としています。さらには、乾燥用空気の吸引箇所には放射性セシウム除去用フィルターも設置していく予定で、弊社はこの放射性物質に対し、会社一丸で取り組み、弊社製品の安全性を極める所存です。
弊社では昨年、認証を取得した食品安全規格「FSSC22000」に続き、この放射性物質への取り組みを通じて、「安心」「安全」「高品質」を極めた弊社製品を安定的にお客様へお届けしたいと考えております。
今後も澱粉総合メーカーとして日本コーンスターチ株式会社は、絶えず、進化を続けていくことで、社会に貢献していく所存であります。
日本コーンスターチ株式会社
大気の放射線量の自社測定開始〜日本コーンスターチ社は、「安心」、「安全」を極めます〜
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は、当業界に先駆け、平成24年5月28日より製品の放射性物質の測定を開始致します。
弊社は、厚生労働省の緊急時における食品の放射能測定マニュアルに対応した、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメーターの高性能測定器(キャンベラ社製)により、製品の放射性物質の測定を実施することと致しました。これは、厚生労働省の食品の放射性物質の新基準が制定され、飲料水10ベクレル、乳児用食品・牛乳50ベクレル、一般食品100ベクレルと従来の暫定基準より大幅に厳しくなっており、これに対応するため、弊社の製品の放射性物質のチェックを行うことで、弊社製品への安全性をさらに強固なものとして、お客様に安心して弊社製品を使用していただくことを目的としています。
弊社製品を製造している衣浦事業所は愛知県にあるため、これまでの文部科学省のモニタリング情報で異常値が測定されたことはありませんが、より一層、安全性を高めるために自社で測定を開始することといたしました。また、4月末より弊社は、文部科学省の放射線モニタリング情報に用いられているハンディサーベイメーター(日立アロカメディカル株式会社製)により、大気の放射線量測定を実施しております。これは、弊社の製品製造時に使用する乾燥用空気の放射線量のチェックを行うことで、弊社製品への汚染の未然防止を目的としています。さらには、乾燥用空気の吸引箇所には放射性セシウム除去用フィルターも設置していく予定で、弊社はこの放射性物質に対し、会社一丸で取り組み、弊社製品の安全性を極める所存です。
弊社では昨年、認証を取得した食品安全規格「FSSC22000」に続き、この放射性物質への取り組みを通じて、「安心」「安全」「高品質」を極めた弊社製品を安定的にお客様へお届けしたいと考えております。
今後も澱粉総合メーカーとして日本コーンスターチ株式会社は、絶えず、進化を続けていくことで、社会に貢献していく所存であります。