ユニクロ全商品リサイクル活動 教育機関との連携「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」公募を開始
[13/01/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年1月25日
株式会社 ファーストリテイリング
ユニクロ全商品リサイクル活動
教育機関との連携「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」公募を開始
ファーストリテイリングは、2011年2月にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とグローバルパートナーシップを結び、「全商品リサイクル活動」を中心に、世界の難民問題に取り組んでおります。今までお客様からのご協力により約1,900万枚(2012年11月現在)をお預かりし、約649万枚を25カ国に寄贈してまいりました。
このたび、多くのお客様にご協力いただき、世界中で服を必要としている方々への支援を実施している「全商品リサイクル活動」をより活性化させ、地域に根ざした活動にするために、教育機関と連携する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を開始します。「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、1月25日(金)より教育機関からの公募を開始し、初年度は100校での活動を予定しております。
尚、一般のお客様からの「全商品リサイクル活動」へのご協力は、常時ユニクロ、ジーユーの店舗で受け付けております。着なくなったユニクロ・ジーユーの商品がございましたら、各店舗にお持ちください。あなたの不要になった一枚が、難民の方々にとって必要な一枚となります。引き続きのご協力、よろしくお願いいたします。
■教育機関との連携「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を開始
ファーストリテイリングでは、「全商品リサイクル活動」をより多くの方々に知っていただき、ご参加いただきたいという思いから、日本国内の教育機関と連携し、学校での衣料回収活動を2009年から実施しておりました。2012年までに累計51校で実施し、約8万枚(全累計1,900万枚に含む)が集まりました。
2013年は、この活動を拡大し「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」をはじめます。このプロジェクトでは、より多くの教育機関との連携を目指すため、公募を開始いたします。本プロジェクトを通じ、子どもたち自身が服のもつチカラを知り、社会課題への理解を深める機会につなげるとともに、ユニクロの従業員が地域コミュニティの一員として学校で出張授業を実施ことにより、地域でご愛顧いただけるブランドになることを目指します。初年度は、100校での活動を予定しております。日本国内の小学校、中学校、高等学校の教育関係者の皆様のご応募お待ちしております。
■全商品リサイクル活動「届けよう、服のチカラプロジェクト」募集概要
募集期間 : 2013年1月25日〜4月28日まで
募集対象 : 小学校・中学校・高等学校の教育関係者
募集学校数 : 日本国内の学校100校(小学校、中学校、高等学校)
実施内容 : 授業・生徒会活動・委員会活動・部活動の一環として、着なくなった服を回収して、難民の方々など服を本当に必要としている人々に届ける活動です。活動のはじめにはユニクロの社員が講師となって出張授業を実施します。その後子どもたち自身が告知・回収を実施。最終的にユニクロから、難民キャンプなどへ服を届けた際のレポートを各学校にお届けします。
実施時期 : 2013年6月〜2014年3月まで
詳しくは、以下をご確認ください。
ウェブアドレス http://www.uniqlo.com/jp/csr/school/
■「全商品リサイクル活動」について
ファーストリテイリングでは、2006年より「全商品リサイクル活動」を実施し、今までお客様からのご協力により約1,900万枚(2012年11月現在)をお預かりし、約649万枚を25カ国に寄贈して参りました。お客様からお預かりした服の約75%は、リユースできる使用状態のいいものです。服は服のままで活かしたい、まだまだ着れる状態の衣料を、世界で服を必要としている人に届けたいという思いから、2007年から難民キャンプを中心に世界中の服を必要としている人たちに届けております。また、昨年6月には、UNHCRからの要請を受けて、世界の難民が緊急に必要としている衣料の確保のために、「300万着足りません」キャンペーンを実施いたしました。皆様のご協力のおかげで、10月までに無事に目標の枚数を集めることができ、ルワンダ、ヨルダン、イラクなど世界各地の難民・避難民の方々に昨年11月から順次お届けをしております。「全商品リサイクル活動については」以下のリンクをご確認ください。
http://www.uniqlo.com/jp/csr
株式会社 ファーストリテイリング
ユニクロ全商品リサイクル活動
教育機関との連携「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」公募を開始
ファーストリテイリングは、2011年2月にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とグローバルパートナーシップを結び、「全商品リサイクル活動」を中心に、世界の難民問題に取り組んでおります。今までお客様からのご協力により約1,900万枚(2012年11月現在)をお預かりし、約649万枚を25カ国に寄贈してまいりました。
このたび、多くのお客様にご協力いただき、世界中で服を必要としている方々への支援を実施している「全商品リサイクル活動」をより活性化させ、地域に根ざした活動にするために、教育機関と連携する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を開始します。「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、1月25日(金)より教育機関からの公募を開始し、初年度は100校での活動を予定しております。
尚、一般のお客様からの「全商品リサイクル活動」へのご協力は、常時ユニクロ、ジーユーの店舗で受け付けております。着なくなったユニクロ・ジーユーの商品がございましたら、各店舗にお持ちください。あなたの不要になった一枚が、難民の方々にとって必要な一枚となります。引き続きのご協力、よろしくお願いいたします。
■教育機関との連携「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を開始
ファーストリテイリングでは、「全商品リサイクル活動」をより多くの方々に知っていただき、ご参加いただきたいという思いから、日本国内の教育機関と連携し、学校での衣料回収活動を2009年から実施しておりました。2012年までに累計51校で実施し、約8万枚(全累計1,900万枚に含む)が集まりました。
2013年は、この活動を拡大し「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」をはじめます。このプロジェクトでは、より多くの教育機関との連携を目指すため、公募を開始いたします。本プロジェクトを通じ、子どもたち自身が服のもつチカラを知り、社会課題への理解を深める機会につなげるとともに、ユニクロの従業員が地域コミュニティの一員として学校で出張授業を実施ことにより、地域でご愛顧いただけるブランドになることを目指します。初年度は、100校での活動を予定しております。日本国内の小学校、中学校、高等学校の教育関係者の皆様のご応募お待ちしております。
■全商品リサイクル活動「届けよう、服のチカラプロジェクト」募集概要
募集期間 : 2013年1月25日〜4月28日まで
募集対象 : 小学校・中学校・高等学校の教育関係者
募集学校数 : 日本国内の学校100校(小学校、中学校、高等学校)
実施内容 : 授業・生徒会活動・委員会活動・部活動の一環として、着なくなった服を回収して、難民の方々など服を本当に必要としている人々に届ける活動です。活動のはじめにはユニクロの社員が講師となって出張授業を実施します。その後子どもたち自身が告知・回収を実施。最終的にユニクロから、難民キャンプなどへ服を届けた際のレポートを各学校にお届けします。
実施時期 : 2013年6月〜2014年3月まで
詳しくは、以下をご確認ください。
ウェブアドレス http://www.uniqlo.com/jp/csr/school/
■「全商品リサイクル活動」について
ファーストリテイリングでは、2006年より「全商品リサイクル活動」を実施し、今までお客様からのご協力により約1,900万枚(2012年11月現在)をお預かりし、約649万枚を25カ国に寄贈して参りました。お客様からお預かりした服の約75%は、リユースできる使用状態のいいものです。服は服のままで活かしたい、まだまだ着れる状態の衣料を、世界で服を必要としている人に届けたいという思いから、2007年から難民キャンプを中心に世界中の服を必要としている人たちに届けております。また、昨年6月には、UNHCRからの要請を受けて、世界の難民が緊急に必要としている衣料の確保のために、「300万着足りません」キャンペーンを実施いたしました。皆様のご協力のおかげで、10月までに無事に目標の枚数を集めることができ、ルワンダ、ヨルダン、イラクなど世界各地の難民・避難民の方々に昨年11月から順次お届けをしております。「全商品リサイクル活動については」以下のリンクをご確認ください。
http://www.uniqlo.com/jp/csr