分譲マンション「(仮称)北千里プロジェクト」が経済産業省のスマートマンションに認定されました
[13/05/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013/05/14
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3−3−5
分譲マンション「(仮称)北千里プロジェクト」が経済産業省のスマートマンションに認定されました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村邦晴)が2013年4月5日より着工した分譲マンション「(仮称)北千里プロジェクト」に設置するMEMS(マンション・エネルギー・マネジメント・システム)(※1)が、経済産業省の平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」に認定されました。
※1.ICT 技術の活用により、人に代わってマンションのエネルギー管理などを支援するシステムのこと。当マンションのMEMSアグリゲータは、株式会社NTTファシリティーズ。MEMSアグリゲータとは、クラウド等による集中管理システムを保有する事業者で、マンションなどの集合住宅に対してMEMSを導入し、エネルギー管理支援サービスやMEMSから得られる情報を活用する継続的なサービスを通じて10%以上の節電(総量)を目標に事業を行う者として、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(以下、SII)に登録を受けた者のこと。SIIは、平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」に係る事務局の公募で採択された事業者。
●平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」について
本事業は、経済産業省が日本経済再生に向けた緊急経済対策の一環として、マンション全体のエネルギー管理を行う事業者(MEMSアグリゲータ)を通じて導入されるMEMSの設置費用の一部(3分の1)を補助する事業です。本支援策を通じてMEMS関連機器・サービスに対する民間投資を加速化するとともに、省エネ・節電等のエネルギー対策に貢献することを目的として実施されました。
今回、補助金の交付決定を受けたMEMSは、電力需給逼迫時のデマンドレスポンス(※2)に対応するため、マンションの専有部には大和ハウス工業が自社開発したHEMSを採用し、共用部には株式会社NTTファシリティーズが提供するEMSを採用しました。
※2.消費者が電力の需要量を変動させて電力の需給バランスを一致させること。
1.専有部におけるHEMS
専有部には、HEMSの標準規格として推奨された「ECHONET Lite(エコーネット ライト)」(※3)にも対応した大和ハウス工業オリジナルのエネルギーの見える化システム「D-HEMS」を採用しました。
「D-HEMS」は、各戸の回路別・時間帯ごとに使用された電力使用量やCO2排出量について、いつでも手軽に確認(見える化)できます。
また、居住者が、「いつ・どこで・どのくらい」電力が消費されているかを理解し、家庭での自発的な節電行為を促すことにより、年間電力消費量の最大約10%削減(※4)が見込まれます。
あわせて、家庭内のエネルギー情報履歴を5年間収集する機能を設け、家庭内で消費された電力の推移が一目で確認できるようにしました。
※3.2011年12月に経済産業省より推奨された日本国内でのHEMS構築のための標準通信規格「ECHONET」は国際標準としても承認されている。(http://www.echonet.gr.jp)
※4.財団法人省エネルギーセンターの調査。
2.共用部におけるEMS
共用部は、株式会社NTTファシリティーズが提供するEMSを採用しました。
このサービスは、共用部の節電や省エネを支援するサービスで、本物件に設置した通信機能付電力メーターである「スマートメーター」を利用して、共用部ならびにマンション全体の電力使用量を見える化できます。
また、電力需給逼迫時には、照明等の設備を制御することでピーク時の電力使用を抑制し、省エネ活動を支援することもできます。
■物件概要
名 称 :「(仮称)北千里プロジェクト」
住 所 :大阪府吹田市藤白台3丁目199番地6の一部、
119番36、119番37(A棟・B棟の地番)
交 通 :阪急千里線「北千里駅」より徒歩3分
敷地面積 :29,654.83m2(全体敷地面積・取得予定地を含む)
延床面積 :A棟:10,999.07m2 B棟:9,938.50m2
構造・規模 :A棟鉄筋コンクリート造地上10階建て
B棟鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て
総戸数 :539戸(全棟完成時はA棟〜J棟の10棟)
うち、A棟127戸、B棟49戸
※C棟〜J棟の合計363戸は計画戸数
住居専有面積 :60m2台〜100m2台
A棟65.49m2〜100.81m2(2LDK+N(納戸)〜4LDK)
B棟65.97m2〜100.68m2(3LDK〜4LDK)
予定販売価格 :3,000万円台〜5,000万円台
予定中心価格帯 :3,000万円台〜4,000万円台
事 業 主 :大和ハウス工業株式会社(75%)、
住友商事株式会社(25%)
売 主 :大和ハウス工業株式会社、住友商事株式会社
設計・監理 :株式会社竹中工務店大阪一級建築士事務所
施 工 :株式会社竹中工務店
着 工 :A・B棟2013年4月5日
竣 工 :A・B棟2014年9月上旬(予定)
入居開始日 :A・B棟2014年9月下旬(予定)
販売予定日 :2013年9月上旬
お客様お問い合わせ先 :(仮称)北千里プロジェクト販売準備室
TEL:0120-539-003
営業時間:10:00〜18:00(火・水曜定休)
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3−3−5
分譲マンション「(仮称)北千里プロジェクト」が経済産業省のスマートマンションに認定されました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村邦晴)が2013年4月5日より着工した分譲マンション「(仮称)北千里プロジェクト」に設置するMEMS(マンション・エネルギー・マネジメント・システム)(※1)が、経済産業省の平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」に認定されました。
※1.ICT 技術の活用により、人に代わってマンションのエネルギー管理などを支援するシステムのこと。当マンションのMEMSアグリゲータは、株式会社NTTファシリティーズ。MEMSアグリゲータとは、クラウド等による集中管理システムを保有する事業者で、マンションなどの集合住宅に対してMEMSを導入し、エネルギー管理支援サービスやMEMSから得られる情報を活用する継続的なサービスを通じて10%以上の節電(総量)を目標に事業を行う者として、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(以下、SII)に登録を受けた者のこと。SIIは、平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」に係る事務局の公募で採択された事業者。
●平成24年度「スマートマンション導入加速化推進事業」について
本事業は、経済産業省が日本経済再生に向けた緊急経済対策の一環として、マンション全体のエネルギー管理を行う事業者(MEMSアグリゲータ)を通じて導入されるMEMSの設置費用の一部(3分の1)を補助する事業です。本支援策を通じてMEMS関連機器・サービスに対する民間投資を加速化するとともに、省エネ・節電等のエネルギー対策に貢献することを目的として実施されました。
今回、補助金の交付決定を受けたMEMSは、電力需給逼迫時のデマンドレスポンス(※2)に対応するため、マンションの専有部には大和ハウス工業が自社開発したHEMSを採用し、共用部には株式会社NTTファシリティーズが提供するEMSを採用しました。
※2.消費者が電力の需要量を変動させて電力の需給バランスを一致させること。
1.専有部におけるHEMS
専有部には、HEMSの標準規格として推奨された「ECHONET Lite(エコーネット ライト)」(※3)にも対応した大和ハウス工業オリジナルのエネルギーの見える化システム「D-HEMS」を採用しました。
「D-HEMS」は、各戸の回路別・時間帯ごとに使用された電力使用量やCO2排出量について、いつでも手軽に確認(見える化)できます。
また、居住者が、「いつ・どこで・どのくらい」電力が消費されているかを理解し、家庭での自発的な節電行為を促すことにより、年間電力消費量の最大約10%削減(※4)が見込まれます。
あわせて、家庭内のエネルギー情報履歴を5年間収集する機能を設け、家庭内で消費された電力の推移が一目で確認できるようにしました。
※3.2011年12月に経済産業省より推奨された日本国内でのHEMS構築のための標準通信規格「ECHONET」は国際標準としても承認されている。(http://www.echonet.gr.jp)
※4.財団法人省エネルギーセンターの調査。
2.共用部におけるEMS
共用部は、株式会社NTTファシリティーズが提供するEMSを採用しました。
このサービスは、共用部の節電や省エネを支援するサービスで、本物件に設置した通信機能付電力メーターである「スマートメーター」を利用して、共用部ならびにマンション全体の電力使用量を見える化できます。
また、電力需給逼迫時には、照明等の設備を制御することでピーク時の電力使用を抑制し、省エネ活動を支援することもできます。
■物件概要
名 称 :「(仮称)北千里プロジェクト」
住 所 :大阪府吹田市藤白台3丁目199番地6の一部、
119番36、119番37(A棟・B棟の地番)
交 通 :阪急千里線「北千里駅」より徒歩3分
敷地面積 :29,654.83m2(全体敷地面積・取得予定地を含む)
延床面積 :A棟:10,999.07m2 B棟:9,938.50m2
構造・規模 :A棟鉄筋コンクリート造地上10階建て
B棟鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て
総戸数 :539戸(全棟完成時はA棟〜J棟の10棟)
うち、A棟127戸、B棟49戸
※C棟〜J棟の合計363戸は計画戸数
住居専有面積 :60m2台〜100m2台
A棟65.49m2〜100.81m2(2LDK+N(納戸)〜4LDK)
B棟65.97m2〜100.68m2(3LDK〜4LDK)
予定販売価格 :3,000万円台〜5,000万円台
予定中心価格帯 :3,000万円台〜4,000万円台
事 業 主 :大和ハウス工業株式会社(75%)、
住友商事株式会社(25%)
売 主 :大和ハウス工業株式会社、住友商事株式会社
設計・監理 :株式会社竹中工務店大阪一級建築士事務所
施 工 :株式会社竹中工務店
着 工 :A・B棟2013年4月5日
竣 工 :A・B棟2014年9月上旬(予定)
入居開始日 :A・B棟2014年9月下旬(予定)
販売予定日 :2013年9月上旬
お客様お問い合わせ先 :(仮称)北千里プロジェクト販売準備室
TEL:0120-539-003
営業時間:10:00〜18:00(火・水曜定休)