株式会社セレスポ、エコノミーとエコロジーが共存する循環型社会実現に向けサステナブルイベント研究所設立
[13/07/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年7月3日
株式会社セレスポ
イベント制作会社 株式会社セレスポ、エコノミーとエコロジーが共存する循環型社会の実現に向けて「サステナブルイベント研究所」を設立。
イベント分野におけるサステナビリティの調査・研究、商品・サービス開発を行い、イベントマネジメントの新たな価値観の創造を目指す。
株式会社セレスポ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:稲葉 利彦)は、イベント分野におけるサステナビリティ※1(持続可能性)の実現に向けた研究・開発を行う研究機関「サステナブルイベント研究所」を 7月 3日に設立いたします。
近年、国際イベントを中心にサステナビリティへの配慮が強く求められています。2012 年には国際標準規格『ISO 20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』が発行され、多くのイベントがサステナビリティを理念として掲げるようになりました。
日本国内においても同様に関心が高まっており、弊社の業務においてサステナビリティに対する取り組みを強化していくこととしました。
今回、その取り組みを推進していくために、「サステナブルイベント研究所」を設立、弊社ユニバーサル・ライフ研究所と共にイベント分野におけるサステナビリティの調査・研究、商品・サービス開発を行ってまいります。
今回、国際イベントの成果を国内へ還元することを目的に Sustainable Event Ltd.(英国)のFiona Pelham 氏とアドバイザー契約を結びました。これにより、『ISO20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』やサステナビリティの国際的なレポーティングガイドラインGRI※2 Event Organizers Sector Supplement」への対応にも力を入れていきます。
今後、国内外の事例を基にした調査・研究とともに商品・サービス開発を行い、クライアント企業・団体の理念をサステナビリティの視点で体現するイベントマネジメントを提案・運営支援を行うことで、新たな価値観の創造と国際的な評価の向上に取り組んでまいります。
※1 サステナビリティ 日本語で「持続可能性」と訳され、持続できる状態であることを意味する。環境面、経済面、社会面にバランスよく配慮されており、将来においても現在と同様の価値観を提供できる可能性を現時点で有していることを指す。
※2 GRI オランダに本部を置く NGOで、正式名称は Global Reporting Initiative。CSRガイドラインの策定を目的とする国連環境計画(UNEP)の公認協力機関。環境レポートから GRIガイドラインに基づくサステナビリティレポートに切り替える企業・団体が増えている。
※研究所の概要、アドバイザーのプロフィールは参考資料にてご確認ください。
株式会社セレスポ
イベント制作会社 株式会社セレスポ、エコノミーとエコロジーが共存する循環型社会の実現に向けて「サステナブルイベント研究所」を設立。
イベント分野におけるサステナビリティの調査・研究、商品・サービス開発を行い、イベントマネジメントの新たな価値観の創造を目指す。
株式会社セレスポ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:稲葉 利彦)は、イベント分野におけるサステナビリティ※1(持続可能性)の実現に向けた研究・開発を行う研究機関「サステナブルイベント研究所」を 7月 3日に設立いたします。
近年、国際イベントを中心にサステナビリティへの配慮が強く求められています。2012 年には国際標準規格『ISO 20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』が発行され、多くのイベントがサステナビリティを理念として掲げるようになりました。
日本国内においても同様に関心が高まっており、弊社の業務においてサステナビリティに対する取り組みを強化していくこととしました。
今回、その取り組みを推進していくために、「サステナブルイベント研究所」を設立、弊社ユニバーサル・ライフ研究所と共にイベント分野におけるサステナビリティの調査・研究、商品・サービス開発を行ってまいります。
今回、国際イベントの成果を国内へ還元することを目的に Sustainable Event Ltd.(英国)のFiona Pelham 氏とアドバイザー契約を結びました。これにより、『ISO20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』やサステナビリティの国際的なレポーティングガイドラインGRI※2 Event Organizers Sector Supplement」への対応にも力を入れていきます。
今後、国内外の事例を基にした調査・研究とともに商品・サービス開発を行い、クライアント企業・団体の理念をサステナビリティの視点で体現するイベントマネジメントを提案・運営支援を行うことで、新たな価値観の創造と国際的な評価の向上に取り組んでまいります。
※1 サステナビリティ 日本語で「持続可能性」と訳され、持続できる状態であることを意味する。環境面、経済面、社会面にバランスよく配慮されており、将来においても現在と同様の価値観を提供できる可能性を現時点で有していることを指す。
※2 GRI オランダに本部を置く NGOで、正式名称は Global Reporting Initiative。CSRガイドラインの策定を目的とする国連環境計画(UNEP)の公認協力機関。環境レポートから GRIガイドラインに基づくサステナビリティレポートに切り替える企業・団体が増えている。
※研究所の概要、アドバイザーのプロフィールは参考資料にてご確認ください。