エリクソン社のメディアデリバリネットワーク、プレミアパートナーに選任
[14/07/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年7月15日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
CDNetworks、エリクソン社のメディアデリバリネットワークのプレミアパートナーに選任
~エリクソン社のプラグインエコシステムを介して通信事業者にシームレスなグローバルCDNサービスを提供
CDNetworks Inc.(米国発表、以下CDNetworks)は、Ericsson’s (NASDAQ:ERIC、以下エリクソン社)が立ち上げたメディアデリバリネットワーク(Media Delivery Network、以下MDN)※のプレミアパートナーに選任されました。CDNetworksは、このプラグインエコシステムのためにエリクソン社が選任した 3社のうちの1社となります。
MDNは、エリクソン社の通信機器によって構築されたコンテンツの安定・高速配信のための、通信事業者向けエンドツーエンド(End-to-End)のソリューションであり、CDNetworksは、グローバルコンテンツ配信のためのキャッシュ、配信最適化、そして高速化といったCDNサービスを提供します。
CDNetworksは、中国本土とロシアを含む全世界86都市、140拠点(PoP)を介して、グローバル規模でのコンテンツ高速配信サービスを提供しています。今回エリクソン社が展開するMDNのプラグインエコシステムでは、現地にサーバを置いているのと同等の高速配信サービスを、新興市場を含む世界中に向けて提供することができるようになります。
John Kang / CDNetworks VP, ビジネス開発担当は以下のように言っています。
「エリクソン社は、消費者のための高品質なコンテンツ配信およびモバイル利用を提供するために、彼らのネットワークプロバイダと共に大きな進化を遂げています。私たちは、真のグローバルネットワークをお客様に提供することで、エリクソン社のMDNエコシステムの一部となったことを光栄に思います。」
エリクソン社は、180カ国以上で1,000以上のネットワークを保有しています。CDNetworksは、エリクソン社のMDNのプラグインエコシステムが、CDNで動画を含むコンテンツの安定・高速配信を実現し、サービスが収益化するのをサポートします。
エリクソン社によると、“コンテンツプロバイダは、ローカルおよびグローバル双方でのお客様へのシームレスな配信メカニズムを備えることによって、新たな売上を確保することができるようになり、また、通信事業者は、新たなビジネスモデルの開発を通じて、既存の加入者から追加収入を得ることができるようになる”とされています。
Ove Anebygd氏 / エリクソン社 VP, メディア事業部ソリューション部門 兼 総務担当は以下のように言っています。
「私たちはこれまで、企業間のパートナーシップを発展させてきました。通信事業者とコンテンツプロバイダが、より強力な関係を構築することができるように、また通信事業者とCDN事業者間のシステムを相互に接続することにも努めてきました。今後、通信事業者やコンテンツプロバイダは、この強固な関係を介して新たな収入源を開拓し、ユーザ体験の革新を成し遂げることができるでしょう。」
※エリクソン社プレスリリース:「Ericsson launches plug-in media delivery ecosystem」
http://www.ericsson.com/news/1763160
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。特に中国・東南アジア・インド・中東・ロシア・アフリカ・中南米などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・英国そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
CDNetworks、エリクソン社のメディアデリバリネットワークのプレミアパートナーに選任
~エリクソン社のプラグインエコシステムを介して通信事業者にシームレスなグローバルCDNサービスを提供
CDNetworks Inc.(米国発表、以下CDNetworks)は、Ericsson’s (NASDAQ:ERIC、以下エリクソン社)が立ち上げたメディアデリバリネットワーク(Media Delivery Network、以下MDN)※のプレミアパートナーに選任されました。CDNetworksは、このプラグインエコシステムのためにエリクソン社が選任した 3社のうちの1社となります。
MDNは、エリクソン社の通信機器によって構築されたコンテンツの安定・高速配信のための、通信事業者向けエンドツーエンド(End-to-End)のソリューションであり、CDNetworksは、グローバルコンテンツ配信のためのキャッシュ、配信最適化、そして高速化といったCDNサービスを提供します。
CDNetworksは、中国本土とロシアを含む全世界86都市、140拠点(PoP)を介して、グローバル規模でのコンテンツ高速配信サービスを提供しています。今回エリクソン社が展開するMDNのプラグインエコシステムでは、現地にサーバを置いているのと同等の高速配信サービスを、新興市場を含む世界中に向けて提供することができるようになります。
John Kang / CDNetworks VP, ビジネス開発担当は以下のように言っています。
「エリクソン社は、消費者のための高品質なコンテンツ配信およびモバイル利用を提供するために、彼らのネットワークプロバイダと共に大きな進化を遂げています。私たちは、真のグローバルネットワークをお客様に提供することで、エリクソン社のMDNエコシステムの一部となったことを光栄に思います。」
エリクソン社は、180カ国以上で1,000以上のネットワークを保有しています。CDNetworksは、エリクソン社のMDNのプラグインエコシステムが、CDNで動画を含むコンテンツの安定・高速配信を実現し、サービスが収益化するのをサポートします。
エリクソン社によると、“コンテンツプロバイダは、ローカルおよびグローバル双方でのお客様へのシームレスな配信メカニズムを備えることによって、新たな売上を確保することができるようになり、また、通信事業者は、新たなビジネスモデルの開発を通じて、既存の加入者から追加収入を得ることができるようになる”とされています。
Ove Anebygd氏 / エリクソン社 VP, メディア事業部ソリューション部門 兼 総務担当は以下のように言っています。
「私たちはこれまで、企業間のパートナーシップを発展させてきました。通信事業者とコンテンツプロバイダが、より強力な関係を構築することができるように、また通信事業者とCDN事業者間のシステムを相互に接続することにも努めてきました。今後、通信事業者やコンテンツプロバイダは、この強固な関係を介して新たな収入源を開拓し、ユーザ体験の革新を成し遂げることができるでしょう。」
※エリクソン社プレスリリース:「Ericsson launches plug-in media delivery ecosystem」
http://www.ericsson.com/news/1763160
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。特に中国・東南アジア・インド・中東・ロシア・アフリカ・中南米などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・英国そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。