Cyber3 Conference Okinawa 2015 主要プログラム概要決定
[15/10/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年10月28日
内閣府
日産副会長・志賀氏や元米国家情報長官・ブレア氏、インターポール・中谷氏が登壇!
主要プログラム概要決定
Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−
Cyber3 = 「サイバーコネクション」、「サイバーセキュリティ」、「サイバークライム」
開催日:2015年11月7日(土)、8日(日)
開催場所:沖縄万国津梁館
内閣府が世界経済フォーラム(World Economic Forum)の協力を得て、2015年11月7日(土)〜8日(日)の2日間沖縄にて開催する、サイバーセキュリティに関する国際会議『Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−』の主要プログラム概要が決定しました。『Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−』は、現在我々が直面するサイバーに関する問題を理解し、それに対処していくことを目的として、政府や企業だけでなく、あらゆるレベルのステークホルダーが議論し、解決に導くことを目的としています。
『Cyber3 Conference Okinawa 2015』は「サイバーコネクション」、「サイバーセキュリティ」、「サイバークライム」の3つの主要トラック(合わせて『Cyber3』)から構成されています。本会議の中軸となる各トラックではトラック議長が指揮を執り、政策リーダー、テクノロジーリーダー、そしてアカデミックリーダーが議長を補佐します。初日は、原則として、各リーダーが一回ずつセッションの司会を務めます。二日目は、最終セッションにてトラック議長が司会を務め、その後各トラックにおける議論のキーポイントをまとめて、最後のサマリーセッションにて発表します。
<各トラックの見どころ>※以下敬称略
■「サイバーコネクション」トラック 議長:志賀 俊之 (株式会社産業革新機構代表取締役会長、日産自動車副会長)
志賀氏がトラック議長を務め、「ハイパーコネクテッド・ワールド: 課題、論点、影響」や、「今後のIoT:サイバーコネクティビティの新たなグローバルビジョン」についての講演などが開催されます。
■「サイバーセキュリティ」トラック 議長:デニス・ブレア (Dennis Blair)(笹川平和財団米国会長、元米国家情報長官)
ブレア氏がトラック議長を務め、大規模なサイバー戦争の抑止策を探る「サイバーと国家安全保障」や「平昌オリンピック2018、東京オリンピック2020に向けた取り組み」などが開催されます。
■「サイバークライム」トラック 議長:中谷 昇(国際刑事警察機構(インターポール) IGCI総局長)
中谷氏がトラック議長を務め、「サイバークライムと戦うための各国法執行機関の取り組み」をテーマに、法執行機関から見たサイバークライムの現状に関する議論や、国際法による規制の検討などを行います。
※プログラム及び登壇者詳細は、添付資料もしくは本会議オフィシャルWEBサイトよりご参照ください。
内閣府
日産副会長・志賀氏や元米国家情報長官・ブレア氏、インターポール・中谷氏が登壇!
主要プログラム概要決定
Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−
Cyber3 = 「サイバーコネクション」、「サイバーセキュリティ」、「サイバークライム」
開催日:2015年11月7日(土)、8日(日)
開催場所:沖縄万国津梁館
内閣府が世界経済フォーラム(World Economic Forum)の協力を得て、2015年11月7日(土)〜8日(日)の2日間沖縄にて開催する、サイバーセキュリティに関する国際会議『Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−』の主要プログラム概要が決定しました。『Cyber3 Conference Okinawa 2015−Crafting Security in a Less Secure World−』は、現在我々が直面するサイバーに関する問題を理解し、それに対処していくことを目的として、政府や企業だけでなく、あらゆるレベルのステークホルダーが議論し、解決に導くことを目的としています。
『Cyber3 Conference Okinawa 2015』は「サイバーコネクション」、「サイバーセキュリティ」、「サイバークライム」の3つの主要トラック(合わせて『Cyber3』)から構成されています。本会議の中軸となる各トラックではトラック議長が指揮を執り、政策リーダー、テクノロジーリーダー、そしてアカデミックリーダーが議長を補佐します。初日は、原則として、各リーダーが一回ずつセッションの司会を務めます。二日目は、最終セッションにてトラック議長が司会を務め、その後各トラックにおける議論のキーポイントをまとめて、最後のサマリーセッションにて発表します。
<各トラックの見どころ>※以下敬称略
■「サイバーコネクション」トラック 議長:志賀 俊之 (株式会社産業革新機構代表取締役会長、日産自動車副会長)
志賀氏がトラック議長を務め、「ハイパーコネクテッド・ワールド: 課題、論点、影響」や、「今後のIoT:サイバーコネクティビティの新たなグローバルビジョン」についての講演などが開催されます。
■「サイバーセキュリティ」トラック 議長:デニス・ブレア (Dennis Blair)(笹川平和財団米国会長、元米国家情報長官)
ブレア氏がトラック議長を務め、大規模なサイバー戦争の抑止策を探る「サイバーと国家安全保障」や「平昌オリンピック2018、東京オリンピック2020に向けた取り組み」などが開催されます。
■「サイバークライム」トラック 議長:中谷 昇(国際刑事警察機構(インターポール) IGCI総局長)
中谷氏がトラック議長を務め、「サイバークライムと戦うための各国法執行機関の取り組み」をテーマに、法執行機関から見たサイバークライムの現状に関する議論や、国際法による規制の検討などを行います。
※プログラム及び登壇者詳細は、添付資料もしくは本会議オフィシャルWEBサイトよりご参照ください。