「gooウェブ検索」、Webページをアプリのように使うことができるプログレッシブウェブアプリに対応
[17/12/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年12月13日
NTTレゾナント株式会社
「gooウェブ検索」、Webページをアプリのように使うことができる
プログレッシブウェブアプリに対応
〜「gooウェブ検索」がホーム画面に。”ワンタップ検索”を実現〜
https://search.goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)が提供する「gooウェブ検索」は、モバイル端末でWebページを表示する時にネイティブアプリのような表現が可能になるプログレッシブウェブアプリ (以下、PWA)(*1)に本日より対応します。PWAに対応したことにより、アプリインストールなしで、モバイル端末のホーム画面から「gooウェブ検索」にダイレクトにアクセスできる”ワンタップ検索”を実現しています。さらに、検索画面のUIもネイティブアプリのような表現になっており、モバイルユーザーの検索体験を向上させています。
1. 【背景】ユーザーの検索体験の最適化へ
「gooウェブ検索」では、ユーザーが欲しい情報にたどり着くための手間や時間を短縮し、より求められるサービスに近づきたいと考えています。2017年7月に行ったAMP(*2)(Accelerated Mobile Pages)対応では、検索結果に表示されたAMP対応済みのウェブサイトにAMPラベルを表示するなど、「検索結果から答えにたどり着くスピード」を向上させました。そして今回は、「検索行動を行うまでのスピード」を向上させるために、PWA対応を行いました。これにより、ブラウザを立ち上げることなく、ホーム画面からシームレスな検索行動が可能となっており、”ワンタップ検索”を実現しています。
2. 【機能概要】”ワンタップ検索”とネイティブアプリのようなUI(*3)
(1) ホーム画面にアイコンの追加
gooの検索結果で表示されるPWAの「追加」をタップする(左図)もしくは「?」をタップし、「ホーム画面に追加」をタップする(右図)によって、ホーム画面にアイコンを追加することが可能です。
(2) ホーム画面からのアクセス
ホーム画面にある「goo検索」をタップすることで検索画面が立ち上がります。検索画面のUIはネイティブアプリのような表現となっています。
(3) 急上昇ワードをプッシュ通知(2018年春までに対応予定)
3.「gooウェブ検索」について
gooサービスの中核である「gooウェブ検索」ではWebページの検索サービス(ウェブ検索)のみならず、ニュースや天気、辞書などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、「goo」で蓄積してきたデータやノウハウを利用し、検索結果や検索辞書を自動で更新するAI型ECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution」を2016年4月より提供中です。
goo Search Solutionについてはこちら
4.今後について
「gooウェブ検索」における急上昇ワードをプッシュ通知でお知らせする機能を2018年春までに実装予定です。ユーザーの検索ログから、インターネットで話題になっているニュースや人物などをお伝えし、検索行動そのものをレコメンドするという検索のサイクルを実現していく予定です。
【補足】
(*1) ネイティブアプリのようなUIを実現したスマホ向けWebページ。プッシュ通知、キャッシュ利用、バックグラウンドの同期などを可能にする
(*2) Googleがモバイル向けに開発した規格であり、AMP対応したウェブページは読み込み速度が早いだけでなく、ページ読み込み時の通信量を抑えられる
(*3) 対応OS:Android、対応ブラウザ:Chrome, Firefox, Opera
以上
NTTレゾナント株式会社
「gooウェブ検索」、Webページをアプリのように使うことができる
プログレッシブウェブアプリに対応
〜「gooウェブ検索」がホーム画面に。”ワンタップ検索”を実現〜
https://search.goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)が提供する「gooウェブ検索」は、モバイル端末でWebページを表示する時にネイティブアプリのような表現が可能になるプログレッシブウェブアプリ (以下、PWA)(*1)に本日より対応します。PWAに対応したことにより、アプリインストールなしで、モバイル端末のホーム画面から「gooウェブ検索」にダイレクトにアクセスできる”ワンタップ検索”を実現しています。さらに、検索画面のUIもネイティブアプリのような表現になっており、モバイルユーザーの検索体験を向上させています。
1. 【背景】ユーザーの検索体験の最適化へ
「gooウェブ検索」では、ユーザーが欲しい情報にたどり着くための手間や時間を短縮し、より求められるサービスに近づきたいと考えています。2017年7月に行ったAMP(*2)(Accelerated Mobile Pages)対応では、検索結果に表示されたAMP対応済みのウェブサイトにAMPラベルを表示するなど、「検索結果から答えにたどり着くスピード」を向上させました。そして今回は、「検索行動を行うまでのスピード」を向上させるために、PWA対応を行いました。これにより、ブラウザを立ち上げることなく、ホーム画面からシームレスな検索行動が可能となっており、”ワンタップ検索”を実現しています。
2. 【機能概要】”ワンタップ検索”とネイティブアプリのようなUI(*3)
(1) ホーム画面にアイコンの追加
gooの検索結果で表示されるPWAの「追加」をタップする(左図)もしくは「?」をタップし、「ホーム画面に追加」をタップする(右図)によって、ホーム画面にアイコンを追加することが可能です。
(2) ホーム画面からのアクセス
ホーム画面にある「goo検索」をタップすることで検索画面が立ち上がります。検索画面のUIはネイティブアプリのような表現となっています。
(3) 急上昇ワードをプッシュ通知(2018年春までに対応予定)
3.「gooウェブ検索」について
gooサービスの中核である「gooウェブ検索」ではWebページの検索サービス(ウェブ検索)のみならず、ニュースや天気、辞書などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、「goo」で蓄積してきたデータやノウハウを利用し、検索結果や検索辞書を自動で更新するAI型ECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution」を2016年4月より提供中です。
goo Search Solutionについてはこちら
4.今後について
「gooウェブ検索」における急上昇ワードをプッシュ通知でお知らせする機能を2018年春までに実装予定です。ユーザーの検索ログから、インターネットで話題になっているニュースや人物などをお伝えし、検索行動そのものをレコメンドするという検索のサイクルを実現していく予定です。
【補足】
(*1) ネイティブアプリのようなUIを実現したスマホ向けWebページ。プッシュ通知、キャッシュ利用、バックグラウンドの同期などを可能にする
(*2) Googleがモバイル向けに開発した規格であり、AMP対応したウェブページは読み込み速度が早いだけでなく、ページ読み込み時の通信量を抑えられる
(*3) 対応OS:Android、対応ブラウザ:Chrome, Firefox, Opera
以上