アジアが注目!国内初、メディアカルチャーのプラットフォーム「MeCA」が明日からスタート!
[18/02/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/2/8
国際交流基金アジアセンター
アジアが注目!国内初のメディアカルチャーの総合的なプラットフォーム
MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform
明日2月9日(金)より、いよいよスタート!
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、インターネット以降の新たな芸術文化の創造・発信を目指し、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform」(通称ミーカ)を2018年2月9日から18日の10日間、開催します。
MeCAでは、いままさに急速な発展を続けるアジアのクリエイティブシーンに注目し、展覧会、音楽プログラムをはじめ、同時開催となるワークショップやトーク、国際シンポジウムなどを通じ、アジアにおける次世代間の交流・協働を促進していきます。22か国・地域から約65名のアーティストや研究者を迎え、常に新しい文化を発信してきた原宿・表参道・渋谷エリアで展開し、グローバルシーンに深く根ざしたプラットフォームを創出します。
デジタルテクノロジーの創造性をアート、音楽、教育などから見つめ、アジアから発信する日本初の総合イベントとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が近づくにつれ、世界からの注目がよりいっそう高まる東京において、国際的なネットワークはもちろん、アーティストや研究者といった職種や分野間の垣根も越えた交流・参加を促します。
開催概要
タイトル
MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform(通称:ミーカ)
会期
2018年2月9日(金)〜 2月18日(日)[10日間]
会場
表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、Red Bull Studios Tokyo、WWW、WWW X、ほか
主催
国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO
特別協力
表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京
協賛
寺田倉庫、エキサイト株式会社、日本環境設計株式会社
協力
株式会社リコー、ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)、一般財団法人 渋谷区観光協会、フォステクス カンパニー 、Peatix、株式会社スタジオハル、獺祭、株式会社三陽商会
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、アメリカ合衆国大使館
後援
オランダ王国大使館、渋谷区
URL
http://meca.tokyo/
実施プログラム
展覧会「self-reflexivity: Thinking Media and Digital Articulations」
坂本龍一氏と高谷史郎氏の大規模インスタレーションから、新進のアジアの作家まで。
全作品東京初公開となる展覧会。
会期:2月9日(金)〜2月18日(日) 11:00〜20:00(最終日18日(日)は17:00まで/11日(日)は表参道ヒルズ会場のみ18:00まで)
会場:表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿
出展アーティスト・作品:
坂本龍一+高谷史郎 「water state 1(水の様態1)」[日本]
Guillaume Marmin and Philippe Gordiani 「TIMÉE」[フランス]
Bani Haykal 「眠らない者のネクロポリス」[シンガポール]
Tad Ermitaño 「Spinning Jimmy v. 2.0」[フィリピン]
Kawita Vatanajyankur 「SERIES: TOOLS / WORK」[タイ]
平川紀道 「datum」[日本]
Studio The Future - Klara van Duijkeren / Vincent Schipper 「Film Fiat Lux」[オランダ]
Couch 「TRACING SITES」[日本]
料金:ワンデイチケット=1,000円、オールデイパス=1,800円(会期中何度でも入場可能)※中学生以下は入場料無料
音楽プログラム「Alternative SOUND + VISION」 「BORDERING PRACTICE」
MeCAのオープニングを飾るオールナイトイベント。13組のアーティストが披露する、インターネット以降の音楽文化と、デジタルテクノロジーによる音響と映像表現。
料金:
前売=3,500円(税込、別途1ドリンク代)、当日=4,500円(税込、別途1ドリンク代) ※MeCAパスをお持ちの方は当日受付にて?500キャッシュバックいたします。
Alternative SOUND + VISION (WWW)
出演者:
Morton Subotnick[アメリカ]、Lillevan[ドイツ]、Alec Empire[ドイツ]、Jacques[フランス]、Young Juvenile Youth[日本]、Jean-Baptiste Cognet and Guillaume Marmin[フランス]、X0809[タイ]
BORDERING PRACTICE(WWW X)
プログラムディレクター:tomad(Maltine Records主宰/日本)
出演者:
tofubeats[日本]、Meishi Smile[アメリカ]、similarobjects[フィリピン]、KimoKal[インドネシア]、Ryan Hemsworth[カナダ]、Meuko! Meuko![台湾]、PARKGOLF[日本]
同時開催[入場無料]
公募型ワークショップ「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」
「バイオテクノロジーとアート」をテーマにした8日間の集中ワークショップ。
世界各地の専門機関からアーティストや研究者約30名が集結。
会期:2月10日(土)〜17日(土)※参加者の募集は締め切りました。
会場:Red Bull Studios Tokyo、BioLab Tokyo/FabCafe MTRL
プログラムディレクター:Andreas Siagian(Lifepatch)[インドネシア]、Georg Tremmel(BioClub、BCL)[オーストリア、日本]、石塚千晃(BioClub、Loftwork)
「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」公開イベント
会場:Red Bull Studios Tokyo 入場無料(要MeCAチケット)
モデレーター:Georg Tremmel (アーティスト、 BCL)
映画上映+トークイベント「HEAVEN+EARTH+JOE DAVIS」
日時:2月12日(月・振休)19:00-21:00
ゲスト:Joe Davis(アーティスト、哲学者)、Peter Sasowsky(監督 / プロデューサー)
SymbioticA・Ionat Zurr 氏スペシャルトーク
日時:2月15日(木)19:00-21:00
ゲスト:Ionat Zurr(アーティスト、研究者 / 西オーストラリア大学SymbioticA)
Joe Davis 氏 スペシャルトーク
日時:2月16日(金)19:00-21:00
ゲスト:Joe Davis(アーティスト、哲学者)
「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」公開プレゼンテーション
日時:2月17日(土)13:00-16:00
出演者:「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」参加者
ゲスト:
Joe Davis(アーティスト、哲学者)、Ionat Zurr(アーティスト、研究者 / 西オーストラリア大学SymbioticA)、Günter Seyfried(アーティスト / pavillon_35)、Thomas Landrain(バイオハッカー、実業家 / Just One Giant Lab、PILI、ラ・パイヤス)
国際シンポジウム「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」
メディアアートを通じた創作、教育、研究開発の国際的な状況と、情報化社会における芸術文化のプラットフォームのあり方を考える2部構成のシンポジウム。※日英同時通訳
日時:2月11日(日・祝)10:00〜16:00
会場:東京ウィメンズプラザ
定員:250人
入場料:無料(要事前申込)
登壇者:赤岩やえ(アーティスト/exonemo)、Tengal(WSK 2017 Festivalディレクター)[フィリピン]、菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)、Jos Auzende(La Gaîté Lyriqueキュレーター)[フランス]、
Julia Sarisetiati(OK. Video 2017キュレーター)[インドネシア]、Aria Dean(New Museum附置Rhizomeアシスタント・キュレーター)[アメリカ]
主催:国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
※このほか教育普及プログラムやトークイベントも開催。
プログラムの詳細や、チケットの購入方法は公式サイトをご参照ください。
公式サイト:http://meca.tokyo/
<国際交流基金アジアセンターとは> http://jfac.jp
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
国際交流基金アジアセンター
アジアが注目!国内初のメディアカルチャーの総合的なプラットフォーム
MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform
明日2月9日(金)より、いよいよスタート!
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、インターネット以降の新たな芸術文化の創造・発信を目指し、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform」(通称ミーカ)を2018年2月9日から18日の10日間、開催します。
MeCAでは、いままさに急速な発展を続けるアジアのクリエイティブシーンに注目し、展覧会、音楽プログラムをはじめ、同時開催となるワークショップやトーク、国際シンポジウムなどを通じ、アジアにおける次世代間の交流・協働を促進していきます。22か国・地域から約65名のアーティストや研究者を迎え、常に新しい文化を発信してきた原宿・表参道・渋谷エリアで展開し、グローバルシーンに深く根ざしたプラットフォームを創出します。
デジタルテクノロジーの創造性をアート、音楽、教育などから見つめ、アジアから発信する日本初の総合イベントとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が近づくにつれ、世界からの注目がよりいっそう高まる東京において、国際的なネットワークはもちろん、アーティストや研究者といった職種や分野間の垣根も越えた交流・参加を促します。
開催概要
タイトル
MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform(通称:ミーカ)
会期
2018年2月9日(金)〜 2月18日(日)[10日間]
会場
表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、Red Bull Studios Tokyo、WWW、WWW X、ほか
主催
国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO
特別協力
表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京
協賛
寺田倉庫、エキサイト株式会社、日本環境設計株式会社
協力
株式会社リコー、ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)、一般財団法人 渋谷区観光協会、フォステクス カンパニー 、Peatix、株式会社スタジオハル、獺祭、株式会社三陽商会
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、アメリカ合衆国大使館
後援
オランダ王国大使館、渋谷区
URL
http://meca.tokyo/
実施プログラム
展覧会「self-reflexivity: Thinking Media and Digital Articulations」
坂本龍一氏と高谷史郎氏の大規模インスタレーションから、新進のアジアの作家まで。
全作品東京初公開となる展覧会。
会期:2月9日(金)〜2月18日(日) 11:00〜20:00(最終日18日(日)は17:00まで/11日(日)は表参道ヒルズ会場のみ18:00まで)
会場:表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿
出展アーティスト・作品:
坂本龍一+高谷史郎 「water state 1(水の様態1)」[日本]
Guillaume Marmin and Philippe Gordiani 「TIMÉE」[フランス]
Bani Haykal 「眠らない者のネクロポリス」[シンガポール]
Tad Ermitaño 「Spinning Jimmy v. 2.0」[フィリピン]
Kawita Vatanajyankur 「SERIES: TOOLS / WORK」[タイ]
平川紀道 「datum」[日本]
Studio The Future - Klara van Duijkeren / Vincent Schipper 「Film Fiat Lux」[オランダ]
Couch 「TRACING SITES」[日本]
料金:ワンデイチケット=1,000円、オールデイパス=1,800円(会期中何度でも入場可能)※中学生以下は入場料無料
音楽プログラム「Alternative SOUND + VISION」 「BORDERING PRACTICE」
MeCAのオープニングを飾るオールナイトイベント。13組のアーティストが披露する、インターネット以降の音楽文化と、デジタルテクノロジーによる音響と映像表現。
料金:
前売=3,500円(税込、別途1ドリンク代)、当日=4,500円(税込、別途1ドリンク代) ※MeCAパスをお持ちの方は当日受付にて?500キャッシュバックいたします。
Alternative SOUND + VISION (WWW)
出演者:
Morton Subotnick[アメリカ]、Lillevan[ドイツ]、Alec Empire[ドイツ]、Jacques[フランス]、Young Juvenile Youth[日本]、Jean-Baptiste Cognet and Guillaume Marmin[フランス]、X0809[タイ]
BORDERING PRACTICE(WWW X)
プログラムディレクター:tomad(Maltine Records主宰/日本)
出演者:
tofubeats[日本]、Meishi Smile[アメリカ]、similarobjects[フィリピン]、KimoKal[インドネシア]、Ryan Hemsworth[カナダ]、Meuko! Meuko![台湾]、PARKGOLF[日本]
同時開催[入場無料]
公募型ワークショップ「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」
「バイオテクノロジーとアート」をテーマにした8日間の集中ワークショップ。
世界各地の専門機関からアーティストや研究者約30名が集結。
会期:2月10日(土)〜17日(土)※参加者の募集は締め切りました。
会場:Red Bull Studios Tokyo、BioLab Tokyo/FabCafe MTRL
プログラムディレクター:Andreas Siagian(Lifepatch)[インドネシア]、Georg Tremmel(BioClub、BCL)[オーストリア、日本]、石塚千晃(BioClub、Loftwork)
「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」公開イベント
会場:Red Bull Studios Tokyo 入場無料(要MeCAチケット)
モデレーター:Georg Tremmel (アーティスト、 BCL)
映画上映+トークイベント「HEAVEN+EARTH+JOE DAVIS」
日時:2月12日(月・振休)19:00-21:00
ゲスト:Joe Davis(アーティスト、哲学者)、Peter Sasowsky(監督 / プロデューサー)
SymbioticA・Ionat Zurr 氏スペシャルトーク
日時:2月15日(木)19:00-21:00
ゲスト:Ionat Zurr(アーティスト、研究者 / 西オーストラリア大学SymbioticA)
Joe Davis 氏 スペシャルトーク
日時:2月16日(金)19:00-21:00
ゲスト:Joe Davis(アーティスト、哲学者)
「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」公開プレゼンテーション
日時:2月17日(土)13:00-16:00
出演者:「BioCamp: Gardens as ‘Biotechnik’」参加者
ゲスト:
Joe Davis(アーティスト、哲学者)、Ionat Zurr(アーティスト、研究者 / 西オーストラリア大学SymbioticA)、Günter Seyfried(アーティスト / pavillon_35)、Thomas Landrain(バイオハッカー、実業家 / Just One Giant Lab、PILI、ラ・パイヤス)
国際シンポジウム「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」
メディアアートを通じた創作、教育、研究開発の国際的な状況と、情報化社会における芸術文化のプラットフォームのあり方を考える2部構成のシンポジウム。※日英同時通訳
日時:2月11日(日・祝)10:00〜16:00
会場:東京ウィメンズプラザ
定員:250人
入場料:無料(要事前申込)
登壇者:赤岩やえ(アーティスト/exonemo)、Tengal(WSK 2017 Festivalディレクター)[フィリピン]、菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)、Jos Auzende(La Gaîté Lyriqueキュレーター)[フランス]、
Julia Sarisetiati(OK. Video 2017キュレーター)[インドネシア]、Aria Dean(New Museum附置Rhizomeアシスタント・キュレーター)[アメリカ]
主催:国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
※このほか教育普及プログラムやトークイベントも開催。
プログラムの詳細や、チケットの購入方法は公式サイトをご参照ください。
公式サイト:http://meca.tokyo/
<国際交流基金アジアセンターとは> http://jfac.jp
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。