AI・画像認識サービスシリーズとして「タクミノメ 異常検知」「タクミノメ アノテーション」を正式提供
[19/02/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年2月4日
株式会社ALBERT
ALBERT、AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして「タクミノメ 異常検知」・「タクミノメ アノテーション」を正式提供
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:松本壮志、以下ALBERT)は、AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして、画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」と高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」を正式に提供開始いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902012778-O1-wz1FHYpY 】
ALBERTは近年、AI・ディープラーニング技術に関しての研究、技術開発を推進しており、自動車・製造業をはじめ様々な分野でのプロジェクトを通じて、AI・ディープラーニング技術の向上に努めております。2018年10月には画像認識精度向上を課題とする企業様向けにAI・画像認識サービス「タクミノメ」の提供を開始しています。「タクミノメ」は、これまでALBERTが蓄積してきた知見・ノウハウを活用することで、ALBERTの経験豊富なデータサイエンティストのサポートを通じて、PoC(概念実証)段階における実用性の高いモデルを用いた検証を実現しています。その対象は画像認識に不可欠とされる3つの主要なタスク「画像分類」「物体検出」「領域検出」を中心としており、従来の人の「目」による判断工程を、AI技術を活用した画像認識に置き換えることで、取扱うデータ量の拡張等の効果により判断精度を向上させます。
今回AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして、画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」と、高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」を正式に提供を開始いたします。
■画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」について
・「タクミノメ 異常検知」サービス概要
「タクミノメ 異常検知」は、画像認識による異常検知を実現したい企業様向けのPoC支援サービスです。画像認識による異常検知をシステム化する前段階として、ALBERTのデータサイエンティストが異常検知モデルを構築・精度評価の報告会を実施・検証結果レポートを納品することで、AIによる異常検知の蓋然性を短期間で判断することができます。異常画像が十分に準備できない場合でも、正常画像のみで例外的な画像を異常として検知が可能であり、異常位置の可視化(ヒートマップ)により従来ブラックボックスと言われていたディープラーニングの検知基準を直感的に把握できます。
製品の外観不良を検知することで、目視検査の工数を削減したり、人的な判別基準を標準化・平準化したりすることが可能です。暗黙知等を含むスキル保有者の人手不足やスキル継承等の課題を解決いたします。
・「タクミノメ 異常検知」サービスサイト
https://www.albert2005.co.jp/takuminome/anomaly_detection.html
■高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」について
・「タクミノメ アノテーション」サービス概要
「タクミノメ アノテーション」は、自社でアノテーションを行なっている企業様や画像認識をビジネスに活用したい企業様に向けて、その課題に応じて、効率的に高品質なアノテーションを可能とするアノテーションツールの提供や、アノテーター(作業人員)の供給を行なうサービスです。
ALBERTの画像認識ノウハウを凝縮したアノテーションツールには、アノテーター間でルールを徹底させるためのルール共有機能をはじめ、レビュー機能、作業進捗ダッシュボード、コメント表記機能等があります。また、アノテーションを効率的に進めるため、領域検出時に使用する類似色の塗りつぶし機能やアノテーション対象の上下左右の極点を指定すると輪郭が抽出される機能等を搭載しています。
・「タクミノメ アノテーション」サービスサイト
https://www.albert2005.co.jp/takuminome/annotation.html
■「AI画像認識技術による業務改革の最前線」セミナー
ALBERTでは、2019年2月27日(水)に、「AI画像認識技術による業務改革の最前線」セミナーを開催いたします。当日はAI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズのご紹介だけではなく、AI技術のビジネス導入を数多く支援しているALBERTが、AI画像認識技術のビジネス導入最新事例を交えつつ、AIを導入する際に陥りがちなポイントやその対策等をお話いたします。下記のURLからお申し込みください。
開催日時:2019年2月27日(水)16時開始
場所:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー15F 株式会社ALBERTセミナールーム
詳細: https://www.albert2005.co.jp/seminar/20190227
株式会社ALBERT
当社は、日本屈指のデータサイエンスカンパニー※として、ビッグデータアナリティクス領域において最適なソリューションを提供しています。コアとなるアナリティクステクノロジーを用いた「ビッグデータ分析及びコンサルティング」「AIアルゴリズム開発とシステム導入」「AIを用いた独自プロダクトの提供」等のデータソリューション事業を通じて、より良い社会の実現を目指しております。また、国内においてデータサイエンティストが圧倒的に不足している現状を改善すべく、これまでに培ったノウハウを元に「データサイエンティストの育成支援」を行なうことで、データ活用のプロフェッショナル人材育成に貢献します。
※データから価値を創出し、ビジネス課題の解決を実現するプロフェッショナル集団
【会社概要】
社名:株式会社ALBERT
所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1
TEL: 03-5937-1610
FAX: 03-5937-1612
設立日:2005年7月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 松本壮志
証券コード:3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容:データソリューション事業
・ビッグデータ分析
・分析コンサルティング
・AIアルゴリズム開発とシステム導入
・AIを用いた独自プロダクトの提供
・データサイエンティストの育成支援
U R L:https://www.albert2005.co.jp
株式会社ALBERT
ALBERT、AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして「タクミノメ 異常検知」・「タクミノメ アノテーション」を正式提供
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:松本壮志、以下ALBERT)は、AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして、画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」と高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」を正式に提供開始いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902012778-O1-wz1FHYpY 】
ALBERTは近年、AI・ディープラーニング技術に関しての研究、技術開発を推進しており、自動車・製造業をはじめ様々な分野でのプロジェクトを通じて、AI・ディープラーニング技術の向上に努めております。2018年10月には画像認識精度向上を課題とする企業様向けにAI・画像認識サービス「タクミノメ」の提供を開始しています。「タクミノメ」は、これまでALBERTが蓄積してきた知見・ノウハウを活用することで、ALBERTの経験豊富なデータサイエンティストのサポートを通じて、PoC(概念実証)段階における実用性の高いモデルを用いた検証を実現しています。その対象は画像認識に不可欠とされる3つの主要なタスク「画像分類」「物体検出」「領域検出」を中心としており、従来の人の「目」による判断工程を、AI技術を活用した画像認識に置き換えることで、取扱うデータ量の拡張等の効果により判断精度を向上させます。
今回AI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズとして、画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」と、高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」を正式に提供を開始いたします。
■画像認識による異常検知を支援する「タクミノメ 異常検知」について
・「タクミノメ 異常検知」サービス概要
「タクミノメ 異常検知」は、画像認識による異常検知を実現したい企業様向けのPoC支援サービスです。画像認識による異常検知をシステム化する前段階として、ALBERTのデータサイエンティストが異常検知モデルを構築・精度評価の報告会を実施・検証結果レポートを納品することで、AIによる異常検知の蓋然性を短期間で判断することができます。異常画像が十分に準備できない場合でも、正常画像のみで例外的な画像を異常として検知が可能であり、異常位置の可視化(ヒートマップ)により従来ブラックボックスと言われていたディープラーニングの検知基準を直感的に把握できます。
製品の外観不良を検知することで、目視検査の工数を削減したり、人的な判別基準を標準化・平準化したりすることが可能です。暗黙知等を含むスキル保有者の人手不足やスキル継承等の課題を解決いたします。
・「タクミノメ 異常検知」サービスサイト
https://www.albert2005.co.jp/takuminome/anomaly_detection.html
■高品質なアノテーションを支援する「タクミノメ アノテーション」について
・「タクミノメ アノテーション」サービス概要
「タクミノメ アノテーション」は、自社でアノテーションを行なっている企業様や画像認識をビジネスに活用したい企業様に向けて、その課題に応じて、効率的に高品質なアノテーションを可能とするアノテーションツールの提供や、アノテーター(作業人員)の供給を行なうサービスです。
ALBERTの画像認識ノウハウを凝縮したアノテーションツールには、アノテーター間でルールを徹底させるためのルール共有機能をはじめ、レビュー機能、作業進捗ダッシュボード、コメント表記機能等があります。また、アノテーションを効率的に進めるため、領域検出時に使用する類似色の塗りつぶし機能やアノテーション対象の上下左右の極点を指定すると輪郭が抽出される機能等を搭載しています。
・「タクミノメ アノテーション」サービスサイト
https://www.albert2005.co.jp/takuminome/annotation.html
■「AI画像認識技術による業務改革の最前線」セミナー
ALBERTでは、2019年2月27日(水)に、「AI画像認識技術による業務改革の最前線」セミナーを開催いたします。当日はAI・画像認識サービス「タクミノメ」シリーズのご紹介だけではなく、AI技術のビジネス導入を数多く支援しているALBERTが、AI画像認識技術のビジネス導入最新事例を交えつつ、AIを導入する際に陥りがちなポイントやその対策等をお話いたします。下記のURLからお申し込みください。
開催日時:2019年2月27日(水)16時開始
場所:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー15F 株式会社ALBERTセミナールーム
詳細: https://www.albert2005.co.jp/seminar/20190227
株式会社ALBERT
当社は、日本屈指のデータサイエンスカンパニー※として、ビッグデータアナリティクス領域において最適なソリューションを提供しています。コアとなるアナリティクステクノロジーを用いた「ビッグデータ分析及びコンサルティング」「AIアルゴリズム開発とシステム導入」「AIを用いた独自プロダクトの提供」等のデータソリューション事業を通じて、より良い社会の実現を目指しております。また、国内においてデータサイエンティストが圧倒的に不足している現状を改善すべく、これまでに培ったノウハウを元に「データサイエンティストの育成支援」を行なうことで、データ活用のプロフェッショナル人材育成に貢献します。
※データから価値を創出し、ビジネス課題の解決を実現するプロフェッショナル集団
【会社概要】
社名:株式会社ALBERT
所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1
TEL: 03-5937-1610
FAX: 03-5937-1612
設立日:2005年7月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 松本壮志
証券コード:3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容:データソリューション事業
・ビッグデータ分析
・分析コンサルティング
・AIアルゴリズム開発とシステム導入
・AIを用いた独自プロダクトの提供
・データサイエンティストの育成支援
U R L:https://www.albert2005.co.jp