IPv6接続サービスをファイバーゲートのレジデンスWi-Fiサービス向けに提供開始
[19/02/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年2月14日
株式会社朝日ネット
株式会社ファイバーゲート
IPv6接続サービスをファイバーゲートの
レジデンスWi-Fiサービス向けに提供開始
株式会社朝日ネット(東証一部3834、本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方 次郎、以下朝日ネット)はネイティブ方式(IPv6 IPoE)のIPv6接続サービスを株式会社ファイバーゲート(東証マザーズ9450、本社:北海道札幌市、代表取締役社長:猪又 將哲、以下ファイバーゲート)の集合住宅向けWi-FiサービスであるレジデンスWi-Fiサービスに提供開始しましたことをお知らせいたします。
1 サービス内容
(1)通信品質の改善と通信コストの抑制
ファイバーゲートが運営するレジデンスWi-FiサービスにおいてIPv6接続サービスの提供を開始しました。ファイバーゲートはIPv6対応のため自社開発ルータであるFGN1300を提供、バックボーン回線は朝日ネットのIPv6接続サービスを利用します。これにより利用者に対して快適なインターネット接続サービスを提供できます。
(2)IPv6接続サービスに最適化した専用ルータの提供
ファイバーゲートが開発したIPv6接続対応ルータFGN1300に朝日ネットとの共同開発によりIPv4 over IPv6機能を搭載し、朝日ネットの「IPv6接続サービス上でIPv4固定IPアドレスを利用できるサービス」に対応可能としました。本サービスはIPv4 over IPv6技術を使用してグローバルなIPv4固定アドレスを固定的に割り当てられることが特徴です。インターネットとのエンドツーエンドでの通信ができるため、従来のIPv4接続環境からのメンテナンスも可能とします。
2 今後の方針
今後も引き続きファイバーゲートと朝日ネットが相互に連携し、より経済的で快適なインターネットサービスを実現することで事業を拡大してまいります。具体的には以下の通りです。
?レジデンスWi-Fiサービスの拡大
レジデンスWi-FiサービスのIPv6接続サービスへの切り替えを積極的に進めてまいります。
?バックボーン回線の帯域割り当てを自動制御する機能の開発
サービスの利用形態に応じた帯域の割り当てを自動的にコントロールする機能を開発します。これによりポリシーに基づいたバックボーン帯域の効率的な活用を実現し、更なる通信品質の改善と通信コストの抑制を図ります。
?業務オペレーション支援サービスの共同構築
専用ルータの初期設定や接続設定を自動化するとともに稼働状況を可視化する運用支援サービスを構築します。本機能によりレジデンスWi-Fiサービスの開通作業の省力化とサポート業務の迅速化を図り、効率的な業務オペレーションを推進します。
株式会社朝日ネット
株式会社ファイバーゲート
IPv6接続サービスをファイバーゲートの
レジデンスWi-Fiサービス向けに提供開始
株式会社朝日ネット(東証一部3834、本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方 次郎、以下朝日ネット)はネイティブ方式(IPv6 IPoE)のIPv6接続サービスを株式会社ファイバーゲート(東証マザーズ9450、本社:北海道札幌市、代表取締役社長:猪又 將哲、以下ファイバーゲート)の集合住宅向けWi-FiサービスであるレジデンスWi-Fiサービスに提供開始しましたことをお知らせいたします。
1 サービス内容
(1)通信品質の改善と通信コストの抑制
ファイバーゲートが運営するレジデンスWi-FiサービスにおいてIPv6接続サービスの提供を開始しました。ファイバーゲートはIPv6対応のため自社開発ルータであるFGN1300を提供、バックボーン回線は朝日ネットのIPv6接続サービスを利用します。これにより利用者に対して快適なインターネット接続サービスを提供できます。
(2)IPv6接続サービスに最適化した専用ルータの提供
ファイバーゲートが開発したIPv6接続対応ルータFGN1300に朝日ネットとの共同開発によりIPv4 over IPv6機能を搭載し、朝日ネットの「IPv6接続サービス上でIPv4固定IPアドレスを利用できるサービス」に対応可能としました。本サービスはIPv4 over IPv6技術を使用してグローバルなIPv4固定アドレスを固定的に割り当てられることが特徴です。インターネットとのエンドツーエンドでの通信ができるため、従来のIPv4接続環境からのメンテナンスも可能とします。
2 今後の方針
今後も引き続きファイバーゲートと朝日ネットが相互に連携し、より経済的で快適なインターネットサービスを実現することで事業を拡大してまいります。具体的には以下の通りです。
?レジデンスWi-Fiサービスの拡大
レジデンスWi-FiサービスのIPv6接続サービスへの切り替えを積極的に進めてまいります。
?バックボーン回線の帯域割り当てを自動制御する機能の開発
サービスの利用形態に応じた帯域の割り当てを自動的にコントロールする機能を開発します。これによりポリシーに基づいたバックボーン帯域の効率的な活用を実現し、更なる通信品質の改善と通信コストの抑制を図ります。
?業務オペレーション支援サービスの共同構築
専用ルータの初期設定や接続設定を自動化するとともに稼働状況を可視化する運用支援サービスを構築します。本機能によりレジデンスWi-Fiサービスの開通作業の省力化とサポート業務の迅速化を図り、効率的な業務オペレーションを推進します。