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20代女性300人に聞く「生理時の過ごし方における理想と現実」

2019年11月11日

花王「ロリエ」

20代女性300人に聞く「生理時の過ごし方における理想と現実」
生理が重い日でも仕事を休めず、コンディションは普段の4割まで低下。
理想と現実に揺れる20代女性の生理との向き合い方が明らかに

 花王「ロリエ」は、20代の女性300人を対象に、生理に関する意識・実態調査を行いました。
その結果、20代女性の88%が生理悩みを抱えており、普段通りに過ごしたいのに過ごせない、生理が重い日は仕事を休みたいけど休めない、など生理時の過ごし方における「理想と現実」に大きなギャップが生じていることがわかりました。
主な調査結果は以下の通りです。

◆生理時の過ごし方における「理想と現実」◆
■20代女性の88.3%は生理に「悩みアリ」。「生理痛」「だるさ」「気分の落ち込み」など悩みはさまざま。
■生理中は「モチベーションが上がらない」「集中できない」「業務効率が下がる」など仕事関連への
 影響が8割超え。
■理想は、生理中でも普段通りに過ごしたい(81.7%)のに、現実は過ごせていない
(過ごせている16.7%)。生理中は、理想に反して無理してしまいがちな現実が明らかに。
■理想は、生理が重い日は仕事を休みたい(56.7%)が、現実は仕事を休めていない
(休んでいる5.3%)。生理中は普段の4割のコンディションで、思うように過ごせない現実が
 浮き彫りに。
■理想は、生理が重いときは周囲の人に甘えたい(43.0%)のに、現実は甘えられない
(甘えている7.0%)。   生理は周囲の人とのコミュニケーションにも影響。
■8割近くの女性が機能よりも「価格重視」で生理用品を選択。生理用品に対して様々な理想はうかがえる
 ものの、  現実は機能<価格で選びがち?

◆生理用品の「理想と現実」◆
■8割もの女性が機能よりも「価格重視」で選んでしまう、生理用品の現実
■「理想」の生理用品を目指して〜花王ロリエ〜

調査概要  
■実施時期 2019年10月4日(金)〜10月6日(日) ■調査手法 インターネット調査 
■調査対象 20代女性の有職者・学生300人(20代前半 20歳〜24歳 150人
 / 20代後半 25歳〜29歳 150人)
※集計結果は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%になりません。








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