撮影しながらリアルタイムで顔モザイクをかける動画認識の新技術のパイロット版を12月13日から提供
[19/12/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年12月13日
株式会社オークネット
撮影しながらリアルタイムで顔モザイクをかける動画認識の新技術
「LiveMasq(ライブマスク)」のパイロット版を12月13日から提供
情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤崎清孝、以下「オークネット」)は、撮影しながらリアルタイムで特定の人物以外に顔モザイクをかける人物動画認識技術「リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)」を開発し、2019年12月13日よりパイロット版の提供を開始しました。
リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)パイロット版は、実際の放送および編集現場における操作性、顔モザイクの処理スピードなどの検証を目的に提供を開始し、本格的なサービス提供は2020年7月頃を予定しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124726-O3-4215RtsF 】
リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)は、オークネットの子会社である株式会社オークネット・アイビーエスが開発した、ディープラーニングを活用した人物動画認識技術です。同社が2017年より提供しているAIを活用した顔識別サービス「Andy※」の技術を活用して開発しました。
事前に特定の人物を人物識別AIシステムで認識することができれば、それ以外の人物に顔モザイクをかけることができます。撮影済みの動画だけではなく、リアルタイムで撮影しながら顔モザイクをかけることが大きな特徴となっています。
顔の情報は個人情報となるため、動画公開までに時間が必要な場合も、顔モザイクをかける技術によりいち早く公開できる他、撮影しながらリアルタイムでの公開も容易にできるようになります。今後様々な動画活用シーンでご利用いただけるサービスとなります。
今後もオークネットでは、画像・動画認識技術を活かし、様々なサービス展開を目指して参ります。
※Andyとは:IoTとAIで企業とお客様をつなぐサービスです。顔写真を撮影するだけで簡単に顧客登録でき、カメラとAIで顧客を自動認識します。認識した顧客データは、各種端末へ通知したり、お客様のスケジュール管理と連携した音声誘導を実現します。現在は、このAndyの技術を活用し、AIによる顔識別で、膨大な写真の中から条件に合致する写真をセレクトすることができる「Andy Photo Book」をサービス提供しています。
■サービス窓口
株式会社オークネット・アイビーエス 担当者名:黒柳 為之
TEL: 03-6440-2680 EMAIL: info@aucnet-ibs.com URL: https://livemasq.com/.
■その他サービスについて
オークネット・アイビーエスでは、画像認識技術を活用した独自のサービスを開発し、様々な分野の業務効率化や課題解決等をサポートしています。各サービス詳細は、下記URLをご覧ください。
>AIを活用し、膨大な写真の中からアルバムに適した写真を選定(Andy Photo Book)
https://aucnet-ibs.com/sol__andy-pb.html
>ディープラーニングを利用した粗大ゴミの画像認識AI用API(SODAI Vision API)
https://aucnet-ibs.com/sol__sodai.html
>スマホカメラでAIがPCBの有無を判別(EDIS)
https://aucnet-ibs.com/sol__edis.html
>車両画像自動判定システム(KONPEKI)
https://aucnet-ibs.com/sol__konpeki.html
【オークネット 会社概要】
社名:株式会社オークネット
本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者:代表取締役社長 藤崎清孝
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,711百万円 (2018年12月31日現在)
連結売上高:194億円(2018年12月期)
連結従業員数:677名 (2018年12月31日現在)
株式:東証第一部(証券コード:3964)
事業内容:インターネットを利用したオークションの主催および運営等の情報流通支援サービス事業
株式会社オークネット
撮影しながらリアルタイムで顔モザイクをかける動画認識の新技術
「LiveMasq(ライブマスク)」のパイロット版を12月13日から提供
情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤崎清孝、以下「オークネット」)は、撮影しながらリアルタイムで特定の人物以外に顔モザイクをかける人物動画認識技術「リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)」を開発し、2019年12月13日よりパイロット版の提供を開始しました。
リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)パイロット版は、実際の放送および編集現場における操作性、顔モザイクの処理スピードなどの検証を目的に提供を開始し、本格的なサービス提供は2020年7月頃を予定しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124726-O3-4215RtsF 】
リアルタイムモザイク LiveMasq(ライブマスク)は、オークネットの子会社である株式会社オークネット・アイビーエスが開発した、ディープラーニングを活用した人物動画認識技術です。同社が2017年より提供しているAIを活用した顔識別サービス「Andy※」の技術を活用して開発しました。
事前に特定の人物を人物識別AIシステムで認識することができれば、それ以外の人物に顔モザイクをかけることができます。撮影済みの動画だけではなく、リアルタイムで撮影しながら顔モザイクをかけることが大きな特徴となっています。
顔の情報は個人情報となるため、動画公開までに時間が必要な場合も、顔モザイクをかける技術によりいち早く公開できる他、撮影しながらリアルタイムでの公開も容易にできるようになります。今後様々な動画活用シーンでご利用いただけるサービスとなります。
今後もオークネットでは、画像・動画認識技術を活かし、様々なサービス展開を目指して参ります。
※Andyとは:IoTとAIで企業とお客様をつなぐサービスです。顔写真を撮影するだけで簡単に顧客登録でき、カメラとAIで顧客を自動認識します。認識した顧客データは、各種端末へ通知したり、お客様のスケジュール管理と連携した音声誘導を実現します。現在は、このAndyの技術を活用し、AIによる顔識別で、膨大な写真の中から条件に合致する写真をセレクトすることができる「Andy Photo Book」をサービス提供しています。
■サービス窓口
株式会社オークネット・アイビーエス 担当者名:黒柳 為之
TEL: 03-6440-2680 EMAIL: info@aucnet-ibs.com URL: https://livemasq.com/.
■その他サービスについて
オークネット・アイビーエスでは、画像認識技術を活用した独自のサービスを開発し、様々な分野の業務効率化や課題解決等をサポートしています。各サービス詳細は、下記URLをご覧ください。
>AIを活用し、膨大な写真の中からアルバムに適した写真を選定(Andy Photo Book)
https://aucnet-ibs.com/sol__andy-pb.html
>ディープラーニングを利用した粗大ゴミの画像認識AI用API(SODAI Vision API)
https://aucnet-ibs.com/sol__sodai.html
>スマホカメラでAIがPCBの有無を判別(EDIS)
https://aucnet-ibs.com/sol__edis.html
>車両画像自動判定システム(KONPEKI)
https://aucnet-ibs.com/sol__konpeki.html
【オークネット 会社概要】
社名:株式会社オークネット
本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者:代表取締役社長 藤崎清孝
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,711百万円 (2018年12月31日現在)
連結売上高:194億円(2018年12月期)
連結従業員数:677名 (2018年12月31日現在)
株式:東証第一部(証券コード:3964)
事業内容:インターネットを利用したオークションの主催および運営等の情報流通支援サービス事業