「English 4skills」にAI自動採点機能を追加
[20/03/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜和文英訳で自分の書いた英文を活かした自動採点が可能に〜
2020年3月25日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下:ドコモ)は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をオンラインで身につけるための学校向け英語4技能学習サービス「English 4skills®」(以下、本サービス)に、生徒が入力した和文英訳をAIで即時に採点・添削するAI採点機能(以下、本機能)を2020年3月25日(水)より提供します。
英語でのコミュニケーションには「話す」「書く」力の向上が必要ですが、英作文の採点・添削をするための先生の稼働確保が難しいなど、生徒の英作文の学習量を増やすことが課題でした。
本機能は、生徒の作成した和文英訳の表現を活かしながら、英語の表現として正しいかAIが自動採点するため、生徒はどこでも繰り返し和文英訳の学習に取り組むことができ、先生はこれまで採点・添削にかけていた時間を、より良い表現など指導の時間に充てることができます。
■AIによる自動採点・添削イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O13-0vyMu131】
2019年12月から2020年2月まで同志社香里中学校・高等学校で本機能をトライアル導入したところ、「自分が間違えたところをどう変えたらいいか模範解答以外でも教えてくれた」「ライティングの学習を楽しく続けられそう」「英語の外部試験や定期テストのライティングに効果が出そう」などの声をいただきました。
今後も、ドコモは中期戦略2020「beyond宣言」にもとづき、教育分野での「ソリューション協創」実現に向け、新たな技術を取り入れながら、生徒の学びの向上に努めてまいります。
* 「English 4skills」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
* English 4skillsのAI採点は、NTTグループのAI「corevo®」を構成する技術です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O7-bI04IxN9】
別紙
「AI採点」の概要
1.概要
生徒が入力した和文英訳を、ドコモのAIで即時に自動採点・添削ができる機能。
ニューラル機械翻訳技術を応用しており、英語の表現として正しいかを、生徒の表現を活かしながらAIが自動採点するため、模範解答と異なる解答をした場合でも採点・添削が可能。
2.提供開始
2020年3月25日(水)
3.料金
English 4skillsの月額利用料に含まれます。
※English 4skillsの利用料金は、利用ID数により異なります。
AI採点の画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O14-RxSrLiZA】
利用イメージ
https://e4skills.com/news/article200325/index.html
参考
English 4skills概要
1.サービス概要
・「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をスマートフォン、タブレット、パソコンでトレーニングし、「レベルチェックテスト」で技能ごとの実力を測定できる学校向けの英語4技能学習サービス
・生徒は4つの技能ごとの自分の実力にあった演習問題を繰り返し、レベルチェックテストで現状把握
・先生向けに、オンライン課題配信や生徒へのフィードバック、学習状況を一覧で確認できる生徒指導の支援をする機能を提供
・英検®などの英語の検定試験対策も可能
サービスサイト:https://e4skills.com/
2.料金
利用ID数により異なります。
3.主な機能
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202003248390/_prw_PT1fl_m8zxNlOf.png】
5.ご利用イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O11-rs3g3Wzq】
6.画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O15-08nRM1Cd】
※1 「CEFR(セフアール)」とは、欧州で広く使われている言語能力を示す国際指標です。例えば、CEFR「A2」の判定は英検® 準2級相当です。
※2 レベルチェックテストのSpeaking、Writingでは、株式会社EduLabグループのAI自動採点技術を使用しています。
※3 株式会社旺文社の教材を中心に搭載。
* 「英検®」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
2020年3月25日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下:ドコモ)は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をオンラインで身につけるための学校向け英語4技能学習サービス「English 4skills®」(以下、本サービス)に、生徒が入力した和文英訳をAIで即時に採点・添削するAI採点機能(以下、本機能)を2020年3月25日(水)より提供します。
英語でのコミュニケーションには「話す」「書く」力の向上が必要ですが、英作文の採点・添削をするための先生の稼働確保が難しいなど、生徒の英作文の学習量を増やすことが課題でした。
本機能は、生徒の作成した和文英訳の表現を活かしながら、英語の表現として正しいかAIが自動採点するため、生徒はどこでも繰り返し和文英訳の学習に取り組むことができ、先生はこれまで採点・添削にかけていた時間を、より良い表現など指導の時間に充てることができます。
■AIによる自動採点・添削イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O13-0vyMu131】
2019年12月から2020年2月まで同志社香里中学校・高等学校で本機能をトライアル導入したところ、「自分が間違えたところをどう変えたらいいか模範解答以外でも教えてくれた」「ライティングの学習を楽しく続けられそう」「英語の外部試験や定期テストのライティングに効果が出そう」などの声をいただきました。
今後も、ドコモは中期戦略2020「beyond宣言」にもとづき、教育分野での「ソリューション協創」実現に向け、新たな技術を取り入れながら、生徒の学びの向上に努めてまいります。
* 「English 4skills」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
* English 4skillsのAI採点は、NTTグループのAI「corevo®」を構成する技術です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O7-bI04IxN9】
別紙
「AI採点」の概要
1.概要
生徒が入力した和文英訳を、ドコモのAIで即時に自動採点・添削ができる機能。
ニューラル機械翻訳技術を応用しており、英語の表現として正しいかを、生徒の表現を活かしながらAIが自動採点するため、模範解答と異なる解答をした場合でも採点・添削が可能。
2.提供開始
2020年3月25日(水)
3.料金
English 4skillsの月額利用料に含まれます。
※English 4skillsの利用料金は、利用ID数により異なります。
AI採点の画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O14-RxSrLiZA】
利用イメージ
https://e4skills.com/news/article200325/index.html
参考
English 4skills概要
1.サービス概要
・「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をスマートフォン、タブレット、パソコンでトレーニングし、「レベルチェックテスト」で技能ごとの実力を測定できる学校向けの英語4技能学習サービス
・生徒は4つの技能ごとの自分の実力にあった演習問題を繰り返し、レベルチェックテストで現状把握
・先生向けに、オンライン課題配信や生徒へのフィードバック、学習状況を一覧で確認できる生徒指導の支援をする機能を提供
・英検®などの英語の検定試験対策も可能
サービスサイト:https://e4skills.com/
2.料金
利用ID数により異なります。
3.主な機能
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202003248390/_prw_PT1fl_m8zxNlOf.png】
5.ご利用イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O11-rs3g3Wzq】
6.画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248390-O15-08nRM1Cd】
※1 「CEFR(セフアール)」とは、欧州で広く使われている言語能力を示す国際指標です。例えば、CEFR「A2」の判定は英検® 準2級相当です。
※2 レベルチェックテストのSpeaking、Writingでは、株式会社EduLabグループのAI自動採点技術を使用しています。
※3 株式会社旺文社の教材を中心に搭載。
* 「英検®」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。