江戸時代の鉄砲生産の流れや取引の実態を解明した、新たな資料を多数発見!!堺鉄砲鍛冶屋敷 企画展を開催
[20/07/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年7月22日
堺市
堺市と関西大学との地域連携事業
企画展「蔵のとびらを開いてみれば〜
堺鉄砲鍛冶屋敷 井上関右衛門家」を開催します。
新たに発見された資料を初公開!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O1-O1cBKTVp 】
全国唯一、堺市に現存する江戸時代前期の鉄砲鍛冶屋敷「井上関右衛門家」。
井上家の“ 蔵のとびら” を開いてみると、総点数2 万点をこえる資料が発見され、堺市と関西大学の共同研究調査の結果、日本の鉄砲生産の歴史にとって第一級の史料であることが判明しました。
本企画展では、これらの貴重な資料から、鉄砲をめぐるものづくりの流れや、取引の実態をご覧いただけます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O16-oQHtz4pE 】
◆みどころ(1)
質・量とも日本一 堺鉄砲鍛冶屋敷井上関右衛門家資料の初の企画展
◆みどころ(2)
堺のものづくりの原点 鉄砲鍛冶と関連職人の分業の実態がわかる新発見資料
【目次】
?企画展について
(2)講演会について
(3)関連企画について
(4)鉄砲鍛冶屋敷の整備に向けてのクラウドファンディングによる寄付の募集について
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O10-m05X62Jo 】
?企画展について
「蔵のとびらを開いてみれば〜堺鉄砲鍛冶屋敷 井上関右衛門家」
■会期:令和2年8月19日(水)〜9月14日(月)午前9時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
※期間中は休館日なし
■会場:さかい利晶の杜(堺市堺区宿院町西2丁1番1号)
■展示解説:資料調査を担当した専門家が展示内容を解説します。
令和2年8月22日(土)、9月5日(土)いずれも14:00〜(30分程度)
■観覧料:大人300円(240円)、高校生200円(160円)、中学生以下100円(80円)
※( )内は10名以上の団体料金
※障害のある方と介護者、堺市内在学の小中学生と引率職員、未就学児は無料
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O11-as59t6eY 】
(2)講演会について
●講演1「ここまでわかった!堺の鉄砲鍛冶を支えた人々」
「通(かよい)」の分析を通じて明らかになった鉄砲生産の分業の実態
講師:関西大学名誉教授・兵庫県立歴史博物館館長 藪田 貫氏
●講演2「科学の眼でみる火縄銃の銃身」
文化財科学の専門家から見た現代では失われた銃身づくりの技術
講師:国立歴史民俗博物館教授 齋藤 努氏
■日時:令和2年9月6日(日)13:00〜16:00
■会場:フェニーチェ堺(堺市堺区翁橋町2-1-1)
■参加方法については、こちらをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O12-69VP9fpS 】
(3)関連企画について
(1)ワークショップ やさしく学ぶ火縄銃の仕組み
火縄銃の発射の仕組みを見ながら鉄砲鍛冶の知恵を学びます
日時:8月30日(日)10:30〜/13:30〜/15:00〜
定員:各回当日先着15名
参加費無料
(2)歴史秘話SAKAI
堺市博物館白神学芸員が、鉄砲鍛冶屋敷当主ご兄弟と対談し、井上関右衛門家の知られざる歴史に迫ります。
日時:令和2年9月13日(日)11:00〜12:00/14:00〜15:00
定員:各回30名(事前申込必要・先着)
■参加費:500円(お抹茶と和菓子付き)
■参加方法については、こちらをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O13-A8Lwz3Bz 】
■その他 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から参加者の皆さんにはマスク着用等感染予防にご協力をお願いします。また、同様の観点から企画展示室の入場者数を制限する場合があります。
■主催:堺市・関西大学
■共催:さかい利晶の杜
※詳しい情報はこちら、もしくはQRコードをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O7-07LodEkN 】
(4)鉄砲鍛冶屋敷の整備に向けてのクラウドファンディングによる寄付の募集について
堺市に現存する井上家は、江戸時代を通じて鉄砲生産に携わった家系であり、その屋敷は、江戸時代前期の鉄砲鍛冶屋敷としては全国唯一で、市の指定有形文化財になっています。
本市では、貴重な歴史資産である「鉄砲鍛冶屋敷」を多くの皆様にふれていただけるよう、「(仮)堺鉄砲鍛冶屋敷ミュージアム」として整備し、令和 5 年度のオープンをめざしています。
このたび、オープンに向けた整備を行うにあたり、クラウドファンディングによる寄附募集を下記のとおり行います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O14-Xj0TY6V6 】
■募集期間:令和 2 年 7 月 22 日(水)から令和 2 年 10 月 19 日(月)まで
■目標金額:1,000 万円
■寄附者特典:5,000 円以上寄附いただいたに方は主屋に葺く瓦にお名前を記入いただけます。
※堺市民以外の方については、寄附金額に応じ別途用意する返礼品か らお選びいただくことも可能
■下記 URL から、クラウドファンディングサイトへのアクセスが可能です。
URL:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/zaisei/furusato/furusatonozei/teppoukaziyasiki.html
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O15-B1BqNHFd 】
なお、本クラウドファンディングへの寄附は、ふるさと納税制度による税額控除を受けることができます。
■(鉄砲鍛冶屋敷の整備について)担当課:文化観光局 文化部 文化財課 直 通 072-228-7198
■(ふるさと納税制度について)担当課:財政局 財政部 資金課 直 通 072-228-7191
堺市
堺市と関西大学との地域連携事業
企画展「蔵のとびらを開いてみれば〜
堺鉄砲鍛冶屋敷 井上関右衛門家」を開催します。
新たに発見された資料を初公開!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O1-O1cBKTVp 】
全国唯一、堺市に現存する江戸時代前期の鉄砲鍛冶屋敷「井上関右衛門家」。
井上家の“ 蔵のとびら” を開いてみると、総点数2 万点をこえる資料が発見され、堺市と関西大学の共同研究調査の結果、日本の鉄砲生産の歴史にとって第一級の史料であることが判明しました。
本企画展では、これらの貴重な資料から、鉄砲をめぐるものづくりの流れや、取引の実態をご覧いただけます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O16-oQHtz4pE 】
◆みどころ(1)
質・量とも日本一 堺鉄砲鍛冶屋敷井上関右衛門家資料の初の企画展
◆みどころ(2)
堺のものづくりの原点 鉄砲鍛冶と関連職人の分業の実態がわかる新発見資料
【目次】
?企画展について
(2)講演会について
(3)関連企画について
(4)鉄砲鍛冶屋敷の整備に向けてのクラウドファンディングによる寄付の募集について
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O10-m05X62Jo 】
?企画展について
「蔵のとびらを開いてみれば〜堺鉄砲鍛冶屋敷 井上関右衛門家」
■会期:令和2年8月19日(水)〜9月14日(月)午前9時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
※期間中は休館日なし
■会場:さかい利晶の杜(堺市堺区宿院町西2丁1番1号)
■展示解説:資料調査を担当した専門家が展示内容を解説します。
令和2年8月22日(土)、9月5日(土)いずれも14:00〜(30分程度)
■観覧料:大人300円(240円)、高校生200円(160円)、中学生以下100円(80円)
※( )内は10名以上の団体料金
※障害のある方と介護者、堺市内在学の小中学生と引率職員、未就学児は無料
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O11-as59t6eY 】
(2)講演会について
●講演1「ここまでわかった!堺の鉄砲鍛冶を支えた人々」
「通(かよい)」の分析を通じて明らかになった鉄砲生産の分業の実態
講師:関西大学名誉教授・兵庫県立歴史博物館館長 藪田 貫氏
●講演2「科学の眼でみる火縄銃の銃身」
文化財科学の専門家から見た現代では失われた銃身づくりの技術
講師:国立歴史民俗博物館教授 齋藤 努氏
■日時:令和2年9月6日(日)13:00〜16:00
■会場:フェニーチェ堺(堺市堺区翁橋町2-1-1)
■参加方法については、こちらをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O12-69VP9fpS 】
(3)関連企画について
(1)ワークショップ やさしく学ぶ火縄銃の仕組み
火縄銃の発射の仕組みを見ながら鉄砲鍛冶の知恵を学びます
日時:8月30日(日)10:30〜/13:30〜/15:00〜
定員:各回当日先着15名
参加費無料
(2)歴史秘話SAKAI
堺市博物館白神学芸員が、鉄砲鍛冶屋敷当主ご兄弟と対談し、井上関右衛門家の知られざる歴史に迫ります。
日時:令和2年9月13日(日)11:00〜12:00/14:00〜15:00
定員:各回30名(事前申込必要・先着)
■参加費:500円(お抹茶と和菓子付き)
■参加方法については、こちらをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O13-A8Lwz3Bz 】
■その他 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から参加者の皆さんにはマスク着用等感染予防にご協力をお願いします。また、同様の観点から企画展示室の入場者数を制限する場合があります。
■主催:堺市・関西大学
■共催:さかい利晶の杜
※詳しい情報はこちら、もしくはQRコードをご覧ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O7-07LodEkN 】
(4)鉄砲鍛冶屋敷の整備に向けてのクラウドファンディングによる寄付の募集について
堺市に現存する井上家は、江戸時代を通じて鉄砲生産に携わった家系であり、その屋敷は、江戸時代前期の鉄砲鍛冶屋敷としては全国唯一で、市の指定有形文化財になっています。
本市では、貴重な歴史資産である「鉄砲鍛冶屋敷」を多くの皆様にふれていただけるよう、「(仮)堺鉄砲鍛冶屋敷ミュージアム」として整備し、令和 5 年度のオープンをめざしています。
このたび、オープンに向けた整備を行うにあたり、クラウドファンディングによる寄附募集を下記のとおり行います。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O14-Xj0TY6V6 】
■募集期間:令和 2 年 7 月 22 日(水)から令和 2 年 10 月 19 日(月)まで
■目標金額:1,000 万円
■寄附者特典:5,000 円以上寄附いただいたに方は主屋に葺く瓦にお名前を記入いただけます。
※堺市民以外の方については、寄附金額に応じ別途用意する返礼品か らお選びいただくことも可能
■下記 URL から、クラウドファンディングサイトへのアクセスが可能です。
URL:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/zaisei/furusato/furusatonozei/teppoukaziyasiki.html
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301495-O15-B1BqNHFd 】
なお、本クラウドファンディングへの寄附は、ふるさと納税制度による税額控除を受けることができます。
■(鉄砲鍛冶屋敷の整備について)担当課:文化観光局 文化部 文化財課 直 通 072-228-7198
■(ふるさと納税制度について)担当課:財政局 財政部 資金課 直 通 072-228-7191