あれから11年、あの「野菜ファースト」考案者が提唱する健康効果増大の新メソッドとは?
[21/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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野菜から先に食べて血糖値の上昇を抑える【野菜ファースト食事法】はかつて一世を風靡しました。その【野菜ファースト食事法】考案者が、誰もが健康で一生を暮らせるように、好きなものを食べて幸せに過ごせることを目指し、11年もの歳月をかけて研究を重ねました。そしてついに見出した食事法は、最新の科学に基づき、「時間」を味方につける食事法でした。
「食べる時間」と「食べる時間帯」を変えるだけで血糖値の上昇は抑えられ、気になる病気を予防し、健康維持を促進することが判明。本書ではその具体的メソッドをご紹介します。
株式会社主婦と生活社より刊行。全国の書店・ネット書店にて6月25日発売。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O12-RNL3gZgq】
「血糖コントロール」は、まさに「健康コントロール」!
血糖値をコントロールすることは、かつては糖尿病や糖尿病予備群の人たちが気にすべきことでした。ですが、今は違います!血糖値は、健康のバロメータ。まずは血糖値をコントロールすることでこのような効果が期待できます。
●がん予防になる
●認知症予防になる
●老化防止になる
●シミ、シワ、たるみの予防になる
●糖尿病予防になる
●心筋梗塞、脳梗塞の予防になる
●肥満防止
血糖値をコントロールし、急上昇を抑えることは健康な方とっても「健康コントロール」につながるのです。
食べる時間を味方につけて健康的に。「5分?3」の食事法とは?
血糖値の急上昇を抑える最高の食べ方として、「野菜ファースト」は数多くのメディアに取り上げられ、多くの人が実践して効果を上げました。ところが一方で、「効果がなかった」「野菜をいっぱい食べなきゃいけないんでしょ?」など、マイナス面の声もちらほら。それらを受け、マイナス点を改善し、さらに多くの人が効果を上げられる方法を研究し続けて約11年。そうして見つけたのが、「時間」と血糖値の関係です。とくに注目すべきは「食事にかける時間」と「食事をとる時間帯」。食事をゆっくりいただいたり、夕飯を早めの時間に食べたりすると、血糖値の上昇はゆるやかなことがわかりました。研究を繰り返したなかから、「5分」をポイントにして食事をするのが効果的だとわかりました。食事の最初に野菜を5分、次にたんぱく質のおかずを5分、最後に炭水化物のご飯を5分。この食べ方を、5分を3回繰り返すことから“「5分×3」の食事法”と名付けました。野菜ファーストに「食べる時間=5分」を加えてバージョンアップさせた、最新科学の食べ方です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O5-ii29rmDz】
究極の食事法“食事30分前“のたった【1杯のトマトジュース】に効果あり!!
じつは京都大学の研究発表から、トマトに血糖値を抑える成分があることが発見されました。それに端を発し、「トマトジュース」でも効果があるか研究しました。その結果、トマトジュースでも、トマト同様の効果があることを発見! ただし、食事の30分前がベストのよう。現在、10分前、20分前十時間を変えて研究していますが、食事までの時間が短いと効果が薄いことがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O2-gv751u62】
本書ではこの他、血糖値を上げないための“新たなる食事法”を多数ご紹介。「誰もが元気に一生を送れるように」そんな願いを込めた一冊です。
〈メディアの皆様へ〉取材・プレゼントパブリシティ等のご連絡おまちしております。
著者プロフィール
梶山靜夫(かじやましずお)
医療法人社団啓政会「梶山内科クリニック」院長。京都府立医科大学客員講師。医学博士。糖尿病専門医・指導医、日本糖尿病学会功労学術評議員など。1977年に京都府医科大学卒業後、同大学第一内科助手に。明治国際医療大学内科学教室教授、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長を経て、2004年に梶山内科クリニックを開業。専門は糖尿病と栄養学。食べる順番による血糖値の変化に着目して研究を20年以上続け、そこからのエビデンスを元に、画期的な糖尿病の食事療法「食べる順番療法」である、通称「野菜ファースト」を考案する。血糖値の低下、体重の減少などに絶大な効果が現れ、さまざまなメディアが紹介。多くの人々に実践され、受け入れられてきた。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O7-w3uQ6gl0】
今井佐恵子(いまいさえこ)
京都女子大学家政学部食物栄養学科教授。農学博士(京都府立大学)。研究分野は応用健康学。病院における管理栄養士としての実務経験を生かし、管理栄養士の教育に携わりつつ、梶山内科クリニック院長梶山靜夫氏とともに糖尿病食事療法の指導及び研究を続け、「食べる順番療法」である「野菜ファースト」を考案。高血糖を抑制する独自の糖尿病食事療法と合併症に関する研究、食事の摂取時間と摂取方法が血糖変動・ホルモン動態に及ぼす影響に関する研究等がテーマ。糖尿病関連の書籍から食事を食べる順番に着目した書籍まで、著書多数。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O1-6dfu5P0D】
【本書概要】
●書名:たった5分! 食べ方を少し変えるだけで、「病気にならない!」「好きなものを食べ続ける!」をかなえる本
●発売?:2021年6?25?(金)
●著者:梶山静夫/今井佐恵子
●定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
●ISBN:978-4-391-15555-6
●発行所:株式会社主婦と生活社
〈主婦と生活社HP〉https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15555-6/
[Amazon]https://amzn.to/3gqvT3q
[楽天ブックス]https://bit.ly/35j95fh
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O11-7KOX33I4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O3-6jMW5PJ8】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O4-v3Ic6IG8】
「食べる時間」と「食べる時間帯」を変えるだけで血糖値の上昇は抑えられ、気になる病気を予防し、健康維持を促進することが判明。本書ではその具体的メソッドをご紹介します。
株式会社主婦と生活社より刊行。全国の書店・ネット書店にて6月25日発売。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O12-RNL3gZgq】
「血糖コントロール」は、まさに「健康コントロール」!
血糖値をコントロールすることは、かつては糖尿病や糖尿病予備群の人たちが気にすべきことでした。ですが、今は違います!血糖値は、健康のバロメータ。まずは血糖値をコントロールすることでこのような効果が期待できます。
●がん予防になる
●認知症予防になる
●老化防止になる
●シミ、シワ、たるみの予防になる
●糖尿病予防になる
●心筋梗塞、脳梗塞の予防になる
●肥満防止
血糖値をコントロールし、急上昇を抑えることは健康な方とっても「健康コントロール」につながるのです。
食べる時間を味方につけて健康的に。「5分?3」の食事法とは?
血糖値の急上昇を抑える最高の食べ方として、「野菜ファースト」は数多くのメディアに取り上げられ、多くの人が実践して効果を上げました。ところが一方で、「効果がなかった」「野菜をいっぱい食べなきゃいけないんでしょ?」など、マイナス面の声もちらほら。それらを受け、マイナス点を改善し、さらに多くの人が効果を上げられる方法を研究し続けて約11年。そうして見つけたのが、「時間」と血糖値の関係です。とくに注目すべきは「食事にかける時間」と「食事をとる時間帯」。食事をゆっくりいただいたり、夕飯を早めの時間に食べたりすると、血糖値の上昇はゆるやかなことがわかりました。研究を繰り返したなかから、「5分」をポイントにして食事をするのが効果的だとわかりました。食事の最初に野菜を5分、次にたんぱく質のおかずを5分、最後に炭水化物のご飯を5分。この食べ方を、5分を3回繰り返すことから“「5分×3」の食事法”と名付けました。野菜ファーストに「食べる時間=5分」を加えてバージョンアップさせた、最新科学の食べ方です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O5-ii29rmDz】
究極の食事法“食事30分前“のたった【1杯のトマトジュース】に効果あり!!
じつは京都大学の研究発表から、トマトに血糖値を抑える成分があることが発見されました。それに端を発し、「トマトジュース」でも効果があるか研究しました。その結果、トマトジュースでも、トマト同様の効果があることを発見! ただし、食事の30分前がベストのよう。現在、10分前、20分前十時間を変えて研究していますが、食事までの時間が短いと効果が薄いことがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296946-O2-gv751u62】
本書ではこの他、血糖値を上げないための“新たなる食事法”を多数ご紹介。「誰もが元気に一生を送れるように」そんな願いを込めた一冊です。
〈メディアの皆様へ〉取材・プレゼントパブリシティ等のご連絡おまちしております。
著者プロフィール
梶山靜夫(かじやましずお)
医療法人社団啓政会「梶山内科クリニック」院長。京都府立医科大学客員講師。医学博士。糖尿病専門医・指導医、日本糖尿病学会功労学術評議員など。1977年に京都府医科大学卒業後、同大学第一内科助手に。明治国際医療大学内科学教室教授、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長を経て、2004年に梶山内科クリニックを開業。専門は糖尿病と栄養学。食べる順番による血糖値の変化に着目して研究を20年以上続け、そこからのエビデンスを元に、画期的な糖尿病の食事療法「食べる順番療法」である、通称「野菜ファースト」を考案する。血糖値の低下、体重の減少などに絶大な効果が現れ、さまざまなメディアが紹介。多くの人々に実践され、受け入れられてきた。
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今井佐恵子(いまいさえこ)
京都女子大学家政学部食物栄養学科教授。農学博士(京都府立大学)。研究分野は応用健康学。病院における管理栄養士としての実務経験を生かし、管理栄養士の教育に携わりつつ、梶山内科クリニック院長梶山靜夫氏とともに糖尿病食事療法の指導及び研究を続け、「食べる順番療法」である「野菜ファースト」を考案。高血糖を抑制する独自の糖尿病食事療法と合併症に関する研究、食事の摂取時間と摂取方法が血糖変動・ホルモン動態に及ぼす影響に関する研究等がテーマ。糖尿病関連の書籍から食事を食べる順番に着目した書籍まで、著書多数。
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【本書概要】
●書名:たった5分! 食べ方を少し変えるだけで、「病気にならない!」「好きなものを食べ続ける!」をかなえる本
●発売?:2021年6?25?(金)
●著者:梶山静夫/今井佐恵子
●定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
●ISBN:978-4-391-15555-6
●発行所:株式会社主婦と生活社
〈主婦と生活社HP〉https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15555-6/
[Amazon]https://amzn.to/3gqvT3q
[楽天ブックス]https://bit.ly/35j95fh
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