「踊育(だんいく)-キャリア教育プログラム-」交流授業開催
[21/12/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜オンラインを活用した新しい取組み!〜
2021年12月17日
ダイドードリンコ株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103124/202112165081/_prw_PT1fl_8I5Lod5m.png】
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区)では、2017年から、“子どもたちに地元への愛着と誇りをさらに持ってほしい”との思いから、「地域の踊り」と「リズムダンス」をミックスすることで、子どもたちが地域の文化・歴史を学びつつ、地域の方々と交流や社会性を学ぶ機会を提供する「踊育-キャリア教育プログラム-」を実施しております。
この度、12月16日(木)に宮城県仙台市立八幡(はちまん)小学校と大阪府堺市立市(いち)小学校をオンラインで中継する「踊育-キャリア教育プログラム-」オンライン交流授業を開催いたしました。新型コロナウイルスの影響により、一部オンラインで開催していた当プログラムをより深化させ、双方にルーツのある「すずめ踊り」を通じて、オンラインにてそれぞれ考えてきた踊りを披露し合い、各地域で伝わるすずめ踊りや地域の歴史などにお互いが触れ合えるオンラインならではのエリアを超えた交流授業となりました。
<当日の様子>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O11-ikN94P0M】
※一部写真を加工しております。
<参考>
「踊育(だんいく)‐キャリア教育プログラム‐」について(2017年〜)
地域に古くから親しまれている踊りやその地域の歴史や文化を学び、その所作を取り入れたダンスの振り付けを子どもたちが考え、学校や地域の催事などでそのダンスを披露するまでの一連の活動を通じて、チーム内の合意形成を図ることや、協力しながら新しいモノを創造する機会を提供しております。
【実施の様子】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O8-n7GFAeQr】
【2021年12月16日までの累計活動数】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O5-du1b1Y4I】
「すずめ踊り」について
仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。
西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、いつの頃からか「雀踊り」と名付けられるようになったと言われ、長く伝えられることとなりました。
現在、仙台・青葉まつりで「仙台すずめ踊り大賞(コンテスト)」が開催されるなど、さまざまな取り組みにより「すずめ踊り」は、今や杜の都を代表する郷土芸能として、青葉まつりをはじめとして、四季を通じて各地で踊られるようになりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O10-544IM1OM】
今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が
楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。
2021年12月17日
ダイドードリンコ株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103124/202112165081/_prw_PT1fl_8I5Lod5m.png】
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区)では、2017年から、“子どもたちに地元への愛着と誇りをさらに持ってほしい”との思いから、「地域の踊り」と「リズムダンス」をミックスすることで、子どもたちが地域の文化・歴史を学びつつ、地域の方々と交流や社会性を学ぶ機会を提供する「踊育-キャリア教育プログラム-」を実施しております。
この度、12月16日(木)に宮城県仙台市立八幡(はちまん)小学校と大阪府堺市立市(いち)小学校をオンラインで中継する「踊育-キャリア教育プログラム-」オンライン交流授業を開催いたしました。新型コロナウイルスの影響により、一部オンラインで開催していた当プログラムをより深化させ、双方にルーツのある「すずめ踊り」を通じて、オンラインにてそれぞれ考えてきた踊りを披露し合い、各地域で伝わるすずめ踊りや地域の歴史などにお互いが触れ合えるオンラインならではのエリアを超えた交流授業となりました。
<当日の様子>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O11-ikN94P0M】
※一部写真を加工しております。
<参考>
「踊育(だんいく)‐キャリア教育プログラム‐」について(2017年〜)
地域に古くから親しまれている踊りやその地域の歴史や文化を学び、その所作を取り入れたダンスの振り付けを子どもたちが考え、学校や地域の催事などでそのダンスを披露するまでの一連の活動を通じて、チーム内の合意形成を図ることや、協力しながら新しいモノを創造する機会を提供しております。
【実施の様子】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O8-n7GFAeQr】
【2021年12月16日までの累計活動数】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O5-du1b1Y4I】
「すずめ踊り」について
仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。
西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、いつの頃からか「雀踊り」と名付けられるようになったと言われ、長く伝えられることとなりました。
現在、仙台・青葉まつりで「仙台すずめ踊り大賞(コンテスト)」が開催されるなど、さまざまな取り組みにより「すずめ踊り」は、今や杜の都を代表する郷土芸能として、青葉まつりをはじめとして、四季を通じて各地で踊られるようになりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112165081-O10-544IM1OM】
今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が
楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。