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大学入学共通テスト 合否判定システム 本日12月17日(金)登録開始

【東進だけ】総合判定(共通テスト+二次)で志望校決定を後押し。「合格応援コンテンツ」もすべて無料!

2021年12月17日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、12月17日(金)より、「大学入学共通テスト 合否判定システム」(以下、合否判定システム)の事前登録を開始いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175184-O5-j3cEow6x

合否判定システムは、大学入学共通テストの自己採点結果を元に志望校の合格可能性を判定するもので、出願校を決定するうえで、なくてはならない仕組みです。

過去の入試制度変更による2年目は初年度より難化した傾向があるなど、受験生にとって受験後の情報収集が重要です。東進では、二次試験の配点等を加味した的確な「総合判定」と、二次試験までの学力向上を応援する独自の合否判定システムを提供します。

 
【1.東進の合否判定システムの特長】

(1)共通テストと二次試験の配点を考慮した総合判定を掲示【東進だけ!】
東進の合否判定システムは、共通テストだけでなく、二次試験(大学個別の試験)も含めた共通テスト+二次試験の総合得点での「総合判定」を行います。二次試験を加味しない、従来の判定とは大きく異なります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175184-O6-1c9sx6L4

国公立大学の合否判定は共通テストと二次試験の2つの試験の総合判定により行なわれます。2つの試験の配点比率は大学により異なり、難関大になるほど二次試験の比率が高い傾向にあります。また、科目の配点も均一ではなく、例えば、「外国語学部であれば英語の比率が高い」、「理系の学部であれば数学・理科の比率が高い」といった特徴があります。

従来の共通テストの得点を利用した合否判定では、大きなウェイトを占める二次試験が考慮されていませんでした。しかし、東進では、共通テストの得点を登録するだけで、二次試験まで踏まえた「総合判定」を提供します。

(2)私立大一般選抜の合格可能性も掲示【東進だけ!】
国公立大、私大共通テスト利用入試に加え、私大一般選抜の合格可能性も提示します。私大一般選抜の合格可能性を提示するのは東進だけです。

(3)二次試験の科目・配点などの出願に必要な情報をまとめて閲覧
合格可能性だけでなく、入試科目や配点など、必要な情報を一覧で表示します。限られた時間の中で効率よく出願校決定ができます。

(4)合格可能性の高い大学を検索できる
学部系統や地域などの条件で絞り込んで、合格可能性の高い大学を表示します。併願校の選定に活用できます。

(5)カレンダーで志望校の入試日程を一覧で表示できる
登録した大学がすべて表視されるため、思わぬ試験日の重複や連続、絶対に忘れてはいけない出願締切日もすぐにチェックできます。

 
【2.判定以外もすべて無料! 登録者の合格を応援する充実コンテンツ】
登録直後から活用できる過去問データベースや、共通テストの学習を応援するコンテンツが盛りだくさん!

<登録後すぐ>
(1)全185大学、最大27年分の過去問が閲覧できる
東進の「大学入試過去問データベース」も同時に利用可能。過去問の分析をして出願校選びの参考にできるほか、併願校の対策にも活用できます。

<1/15(土)以降の共通テストの得点入力後>
(2)国公立二次・私大対策の英語ワンポイント解説授業
東進の実力講師陣による「論説文の読み方」「和文英訳」の授業映像を視聴できます。

(3)難関大学 ここがよく出る分野一覧表
直前期でも学力の伸びやすい理科・地歴公民において、過去10年分の入試を分析し出題頻度の多い分野をランキング形式で公開します。(国公立24大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・明青立法中グループ・関関同立グループについて提供)

(4)ダブル合格者進学先一覧
憧れの大学に現役でダブル合格した先輩が下した究極の選択とは!? 昨年度の入試結果をもとにした、東進しか出せない貴重なデータで進学大学の参考にしてください。

 
【3.合否判定システム 登録方法】
大学入学共通テストを受ける高3生、高卒生(浪人生)が対象です。
共通テスト合否判定システム https://www.toshin.com/hantei_sys/

スマホ・パソコン・タブレットで、「東進」もしくは「合否判定システム」と検索!
東進ドットコムの「合否判定システム」サイトより申込できます。

 
【4.合否判定システムの判定について】
合否判定システムの判定は、全国の高等学校で採用されている「東進 共通テスト分析」のデータとインターネット上の「合否判定システム」利用者の得点データを合算して分析しています。母集団における重複登録や不正登録は除外しています。

 
【5.東進だけの「総合判定」の具体的な事例】
共通テストよりも二次試験の配点比率が大きい場合や、二次試験の科目数が少なかったり科目間の配点に大きな差があったりする場合、従来の共通テストのみでの判定と異なる結果となります。

<例1>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175184-O7-92UyWN6P

共通テストよりも二次試験の配点が大きな比重を占めるため、二次試験の配点比率の高い理系科目が合否を左右する。

<例2>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175184-O8-tkC5RhhX

二次試験は理科・地歴が課されないため、総合配点では英語・数学・国語の比重が大きくなり、苦手な
数学が足を引っ張ってしまう。

 

【株式会社ナガセについて】
 1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
 また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ歴代35名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
 学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。 

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