中高生からFSCマークの普及アイデアを募集する 第3回FSC®?アワードへのエントリー受付を開始
[21/12/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
受賞した学生の皆さんにはFSCジュニア・アンバサダーとしてFSCマークの普及活動を実施いただきます。
2021年12月17日
FSCジャパン
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O1-fnQX74WL】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O2-Re0J9ibU】
国際的な森林認証制度FSC(Forest Stewardship Council®)の普及啓発を行うFSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会、代表:太田猛彦)は、全国の中学生・高校生を対象に、FSCマークの普及アイデアを募集する第3回FSCアワードの開催を決定し、2021年12月1日(水)よりエントリー受付を開始しました。今回で第3回を迎えるFSCアワードは、世界的に見ても森林資源の消費大国である日本において、森林保全につながるFSCマークの製品を選ぶというアクションをより多くの人に知ってもらうことを目的に開催しており、これまでも環境・社会問題に関心のある多くの中高生が参加し、中高生らしい柔軟で豊かな発想による様々なアイデアを応募いただきました。また、本アワードは、未来を担う中高生を応援する関係省庁、関係団体、FSCマークの普及にご賛同頂く企業様にご支援いただき開催いたします。
これまで金賞受賞者のみをFSCジュニア・アンバサダーに任命してきましたが、第3回FSCアワードからは金賞・銀賞・銅賞の受賞者にFSCジュニア・アンバサダーとして、受賞作品の実現化や、各種メディアを通した広報活動など、幅広くFSCマークの普及に向けて活動いただけます。今回の応募テーマは、“もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、FSCマークの普及のためにできるアクションは?”です。中高生ならではの発想力や創造力を駆使した作品の応募を期待しています。
■実施概要
○名称:第3回FSCアワード
○募集対象:全国の中学校及び高等学校に在籍する学生のみなさん
○応募資格:現在地球上で起きている環境や社会問題に興味があり、FSCマークの日本での普及に向けて一緒に活動して いただける中学生・高校生(チームでの参加も可)
○応募課題:“もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、FSCマークの普及のためにできるアクションは?”
○表彰区分:金賞、銀賞、銅賞の3区分
※各賞1作品、金賞、銀賞、銅賞の個人またはチームには、「FSCジュニア・アンバサダー」の称号を付与いたします。
○審査・選定方法:審査は一次審査と二次審査で行います。
○応募方法
(1)本アワードへのエントリー → https://forms.office.com/r/sr1yFLVDRH
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O3-om92L8e0】
(2)エントリー後に、FSCアワード事務局よりエントリーの受付完了と応募作品のアップロード先に関してメールを送付します。
(3)2022年3月31日(木)までに、応募アイデアをPowerPointまたはKeynoteで作成しアップロードしてください。
(4)応募締め切り後に一次審査を実施し結果をメールでご連絡します。
○応募・選考スケジュール
・エントリー受付開始日:2021年12月1日(水)
・応募締切日:2022年3月31日(木)
・一次審査:2022年4月1日(金)〜4月8日(金)
・一次審査結果発表:2022年4月11日(月) ※通過者へメールや電話でご連絡
・最終審査日:2022年4月24日(日) ※日程は今後変更の可能性もあります
○FSCジュニア・アンバサダーとしての活動
・金賞、銀賞、銅賞を受賞された個人またはチームには、「FSCジュニア・アンバサダー」の称号を付与し、FSCジャパンと共にFSCマークの普及に向けた広報活動に可能な範囲でご協力をいただきます。
・FSCジャパンと協力して、それぞれの受賞作品の実現化を目指します。
・歴代のFSCジュニア・アンバサダーの皆さんの活動の詳細は↓より
https://jp.fsc.org/jp-ja/FSC_Junior_Ambassador
○主催:FSCジャパン
○協賛:イオン株式会社、王子ネピア株式会社、花王株式会社、キリンホールディングス株式会社、
クラシエホールディングス株式会社、日本製紙株式会社、日本テトラパック株式会社、
日本マクドナルド株式会社、三菱製紙株式会社、三菱王子紙販売株式会社、明星食品株式会社、
明治ホールディングス株式会社、ユニ・チャーム株式会社 ※五十音順
○協力:環境省、消費者庁、林野庁、国際協力機構(JICA)、WWFジャパン、
日本サステナブル・ラベル協会
○お問合せ先:第3回FSCアワード事務局 担当:宮脇 fsc_award@fsc-pr.jp
■第3回FSCアワードの応募要項
https://jp.fsc.org/jp-ja/The3rd_FSC_Award
■FSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council, 森林管理協議会)は、環境保全の面から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理の普及を目的に、環境団体、林業者、林産物取引企業、先住民団体などを中心に、1994年に設立された独立した非営利団体です。森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら、適切に生産された製品を消費者に届けるための制度であるFSC認証を運営し、現在世界の2億3千万ヘクタール以上の森林と約50,000組織がFSCの規格に基づき認証されています。FSCジャパンは、FSC国際事務局から正式に承認された日本の窓口となる組織として、日本国内におけるFSC森林認証の普及や、国内を対象とした規格の検討と作成を行っています。
■FSCマーク
FSCの定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や
回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSCマークがつけられます。
FSCマークがついた製品を使うことで、世界の森林保全につながります。
FSCジャパン公式HP:https://jp.fsc.org/jp-jp
FSC公式Twitter: https://twitter.com/FSC_Japan
FSC公式Facebook: https://www.facebook.com/FSC.Japan?ref=tn_tnmn
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O4-mRN2cN5b】
2021年12月17日
FSCジャパン
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O1-fnQX74WL】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O2-Re0J9ibU】
国際的な森林認証制度FSC(Forest Stewardship Council®)の普及啓発を行うFSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会、代表:太田猛彦)は、全国の中学生・高校生を対象に、FSCマークの普及アイデアを募集する第3回FSCアワードの開催を決定し、2021年12月1日(水)よりエントリー受付を開始しました。今回で第3回を迎えるFSCアワードは、世界的に見ても森林資源の消費大国である日本において、森林保全につながるFSCマークの製品を選ぶというアクションをより多くの人に知ってもらうことを目的に開催しており、これまでも環境・社会問題に関心のある多くの中高生が参加し、中高生らしい柔軟で豊かな発想による様々なアイデアを応募いただきました。また、本アワードは、未来を担う中高生を応援する関係省庁、関係団体、FSCマークの普及にご賛同頂く企業様にご支援いただき開催いたします。
これまで金賞受賞者のみをFSCジュニア・アンバサダーに任命してきましたが、第3回FSCアワードからは金賞・銀賞・銅賞の受賞者にFSCジュニア・アンバサダーとして、受賞作品の実現化や、各種メディアを通した広報活動など、幅広くFSCマークの普及に向けて活動いただけます。今回の応募テーマは、“もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、FSCマークの普及のためにできるアクションは?”です。中高生ならではの発想力や創造力を駆使した作品の応募を期待しています。
■実施概要
○名称:第3回FSCアワード
○募集対象:全国の中学校及び高等学校に在籍する学生のみなさん
○応募資格:現在地球上で起きている環境や社会問題に興味があり、FSCマークの日本での普及に向けて一緒に活動して いただける中学生・高校生(チームでの参加も可)
○応募課題:“もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、FSCマークの普及のためにできるアクションは?”
○表彰区分:金賞、銀賞、銅賞の3区分
※各賞1作品、金賞、銀賞、銅賞の個人またはチームには、「FSCジュニア・アンバサダー」の称号を付与いたします。
○審査・選定方法:審査は一次審査と二次審査で行います。
○応募方法
(1)本アワードへのエントリー → https://forms.office.com/r/sr1yFLVDRH
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O3-om92L8e0】
(2)エントリー後に、FSCアワード事務局よりエントリーの受付完了と応募作品のアップロード先に関してメールを送付します。
(3)2022年3月31日(木)までに、応募アイデアをPowerPointまたはKeynoteで作成しアップロードしてください。
(4)応募締め切り後に一次審査を実施し結果をメールでご連絡します。
○応募・選考スケジュール
・エントリー受付開始日:2021年12月1日(水)
・応募締切日:2022年3月31日(木)
・一次審査:2022年4月1日(金)〜4月8日(金)
・一次審査結果発表:2022年4月11日(月) ※通過者へメールや電話でご連絡
・最終審査日:2022年4月24日(日) ※日程は今後変更の可能性もあります
○FSCジュニア・アンバサダーとしての活動
・金賞、銀賞、銅賞を受賞された個人またはチームには、「FSCジュニア・アンバサダー」の称号を付与し、FSCジャパンと共にFSCマークの普及に向けた広報活動に可能な範囲でご協力をいただきます。
・FSCジャパンと協力して、それぞれの受賞作品の実現化を目指します。
・歴代のFSCジュニア・アンバサダーの皆さんの活動の詳細は↓より
https://jp.fsc.org/jp-ja/FSC_Junior_Ambassador
○主催:FSCジャパン
○協賛:イオン株式会社、王子ネピア株式会社、花王株式会社、キリンホールディングス株式会社、
クラシエホールディングス株式会社、日本製紙株式会社、日本テトラパック株式会社、
日本マクドナルド株式会社、三菱製紙株式会社、三菱王子紙販売株式会社、明星食品株式会社、
明治ホールディングス株式会社、ユニ・チャーム株式会社 ※五十音順
○協力:環境省、消費者庁、林野庁、国際協力機構(JICA)、WWFジャパン、
日本サステナブル・ラベル協会
○お問合せ先:第3回FSCアワード事務局 担当:宮脇 fsc_award@fsc-pr.jp
■第3回FSCアワードの応募要項
https://jp.fsc.org/jp-ja/The3rd_FSC_Award
■FSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council, 森林管理協議会)は、環境保全の面から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理の普及を目的に、環境団体、林業者、林産物取引企業、先住民団体などを中心に、1994年に設立された独立した非営利団体です。森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら、適切に生産された製品を消費者に届けるための制度であるFSC認証を運営し、現在世界の2億3千万ヘクタール以上の森林と約50,000組織がFSCの規格に基づき認証されています。FSCジャパンは、FSC国際事務局から正式に承認された日本の窓口となる組織として、日本国内におけるFSC森林認証の普及や、国内を対象とした規格の検討と作成を行っています。
■FSCマーク
FSCの定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や
回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSCマークがつけられます。
FSCマークがついた製品を使うことで、世界の森林保全につながります。
FSCジャパン公式HP:https://jp.fsc.org/jp-jp
FSC公式Twitter: https://twitter.com/FSC_Japan
FSC公式Facebook: https://www.facebook.com/FSC.Japan?ref=tn_tnmn
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112175204-O4-mRN2cN5b】