金沢工業大学が中心となり「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立
[21/12/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
12月22日(水)にオンラインでキックオフイベントを開催
日本のユネスコ加盟70周年の取り組みとして、金沢工業大学が中心となり、
北陸地域における国連ユネスコ活動・SDGs活動間の絆を強化するための
「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立。
12月22日(水)にオンラインでキックオフイベントを開催
金沢工業大学は、北陸地域のユネスコの活動、SDGsの取り組みのネットワークを広げることをめざして「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を令和3年12月22日(水)に設立します。これは、文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)が主導し、一般社団法人SDGsプラットフォームが事務局として運営・推進をする「ユネスコ未来共創プラットフォーム」の地域版の取り組みで、金沢工業大学は、大学院生が今年度設立したベンチャー企業「株式会社LODU」とともに事務局を務めます。
このキックオフイベントを令和3年12月22日(水)11〜12時に実施します。コロナ禍であることを踏まえ、開催には感染防止に取り組むとともに、対面で集まるのは関係者に限定し、キックオフイベントの様子はYouTubeにて放映いたします。
イベント概要
日本のユネスコ加盟70周年記念イベント
「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」キックオフイベント
〜若者の「好き」で北陸のユネスコ・SDGs活動間の絆を強化する〜
日時:令和3年12月22日(水)11〜12時
場所:金沢工業大学 12号館1F SDGs推進センター
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実施場所には関係者のみの参加となります
主催:金沢工業大学
共催:一般社団法人 SDGsプラットフォーム、国際高等専門学校
協力:白山市、白山手取川ジオパーク推進協議会、白山ユネスコエコパーク協議会、 白山手取川流域SDGs認定制度運営事務局、野々市市、株式会社LODU、一般社団法人Beyond SDGs Japan、株式会社グローバルイノベーションズ、会宝産業株式会社、株式会社ヒロ、株式会社エコシステム、コマニー株式会社
【イベント放映のURL(YouTubeにて配信)】
https://youtu.be/biluLqmgoBk
アジェンダ(予定)
・全国でのユネスコ未来共創プラットフォームの取り組み紹介
・ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立にあたっての趣旨・活動概要・今後の活動予定紹介
・キックオフにあたってのプラットフォーム参加者の皆様からの一言コメント
・絆メディアとしてのタカラトミー社と金沢工業大学が開発中のSDGs版人生ゲーム・ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸拡張版の紹介
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立趣旨
2021年は日本が国連の中でも教育・科学・文化を専門分野とする専門機関であるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)に加盟して70年という記念の年となっております。この70年の間に、ユネスコ活動として、世界文化遺産、世界自然遺産、ユネスコ創造都市、無形文化遺産、ユネスコエコパーク、ユネスコ世界ジオパーク、ユネスコスクール等の様々な取り組みがなされてきました。しかし、素晴らしい取り組みが点在しているものの、取り組み間のつながりは強くありません。こうしたつながりを強めていこうと全国のユネスコ活動の絆強化の取り組みとして、文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)が主導し、一般社団法人SDGsプラットフォームが事務局として運営・推進をする「ユネスコ未来共創プラットフォーム」が立ち上がりました。
そして、この度、ユネスコ加盟70周年と71周年以降をつなげる取り組みとしてユネスコ未来共創プラットフォームの北陸地域版である「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立します。この団体では、若者が前面に立ち「自分の好き」とSDGs・ユネスコ活動との接点を生み出していき、経験豊富な大人たちがそれをサポートしながら、絆の強化に取り組んでいきます。若者が企画した場に、ユネスコ活動・SDGs活動を行っているユネスコ関連団体・自治体・教育機関・企業・市民団体等が自分たちの知っている地域の魅力を持ち寄ることにより、絆を強化していくことを目指します。まずは、白山周辺地域を中心に、白山ユネスコエコパーク、白山手取川ジオパーク、SDGs未来都市間の絆強化から始め、その後活動を北陸全体に広げていきます。
具体的には、新たな「絆メディア(媒体)」として若者が主体となって作成したSDGsゲーミフィケーション教材を活用することで、組織や取り組み間のポジティブでワクワクする会話を生み出しつつ、各主体による活動紹介によって、各活動の魅力の理解を促します。ゲームを一緒に楽しく体験することを通じて、ユネスコ活動・SDGs活動が内包する魅力に触れ、個人個人がより豊かで充実し幸せな時間・人生を過ごしていけるようになるきっかけを生み出します。
まずは、SDGsの各ゴールに関連するゲーム、ジオパーク等のユネスコ活動に関連するゲーム、そしてタカラトミーと金沢工業大学が連携し開発している「SDGs版人生ゲーム」等を絆メディア(媒体)として活用していきます。開発中のSDGs版人生ゲームでは、北陸地域内に点在している様々なユネスコ活動を知ることができるようになっています。
そして、今後は各主体のオリジナルのゲーム開発や、自然・地域文化との接点を生み出すピザ窯・ピザづくり、湧き水コーヒー・ハーブティー講座、燻製丼づくり、オリジナルのハンバーガーづくり、ホタル観賞ツアー等の「若者の好き」を主とした場を、ユネスコ活動間、そしてユネスコ活動とそれ以外のSDGsの取り組みをしている方々の間の絆を強化するための新しい絆メディア(媒体)として、企画・開発していきます。
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立発起人(共同設立者)
・島田高行(株式会社LODU代表取締役、金沢工業大学大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士2年)
・薮内一葉(金沢工業大学大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士2年)
・平本督太郎(金沢工業大学SDGs推進センター長)
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。 金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、教育・地域経営・ビジネスの3つを重点領域としハブ機能を高めていくことで、日本中・世界中にSDGs教育を広め、SDGsの達成に貢献していきます。
日本のユネスコ加盟70周年の取り組みとして、金沢工業大学が中心となり、
北陸地域における国連ユネスコ活動・SDGs活動間の絆を強化するための
「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立。
12月22日(水)にオンラインでキックオフイベントを開催
金沢工業大学は、北陸地域のユネスコの活動、SDGsの取り組みのネットワークを広げることをめざして「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を令和3年12月22日(水)に設立します。これは、文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)が主導し、一般社団法人SDGsプラットフォームが事務局として運営・推進をする「ユネスコ未来共創プラットフォーム」の地域版の取り組みで、金沢工業大学は、大学院生が今年度設立したベンチャー企業「株式会社LODU」とともに事務局を務めます。
このキックオフイベントを令和3年12月22日(水)11〜12時に実施します。コロナ禍であることを踏まえ、開催には感染防止に取り組むとともに、対面で集まるのは関係者に限定し、キックオフイベントの様子はYouTubeにて放映いたします。
イベント概要
日本のユネスコ加盟70周年記念イベント
「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」キックオフイベント
〜若者の「好き」で北陸のユネスコ・SDGs活動間の絆を強化する〜
日時:令和3年12月22日(水)11〜12時
場所:金沢工業大学 12号館1F SDGs推進センター
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実施場所には関係者のみの参加となります
主催:金沢工業大学
共催:一般社団法人 SDGsプラットフォーム、国際高等専門学校
協力:白山市、白山手取川ジオパーク推進協議会、白山ユネスコエコパーク協議会、 白山手取川流域SDGs認定制度運営事務局、野々市市、株式会社LODU、一般社団法人Beyond SDGs Japan、株式会社グローバルイノベーションズ、会宝産業株式会社、株式会社ヒロ、株式会社エコシステム、コマニー株式会社
【イベント放映のURL(YouTubeにて配信)】
https://youtu.be/biluLqmgoBk
アジェンダ(予定)
・全国でのユネスコ未来共創プラットフォームの取り組み紹介
・ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立にあたっての趣旨・活動概要・今後の活動予定紹介
・キックオフにあたってのプラットフォーム参加者の皆様からの一言コメント
・絆メディアとしてのタカラトミー社と金沢工業大学が開発中のSDGs版人生ゲーム・ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸拡張版の紹介
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立趣旨
2021年は日本が国連の中でも教育・科学・文化を専門分野とする専門機関であるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)に加盟して70年という記念の年となっております。この70年の間に、ユネスコ活動として、世界文化遺産、世界自然遺産、ユネスコ創造都市、無形文化遺産、ユネスコエコパーク、ユネスコ世界ジオパーク、ユネスコスクール等の様々な取り組みがなされてきました。しかし、素晴らしい取り組みが点在しているものの、取り組み間のつながりは強くありません。こうしたつながりを強めていこうと全国のユネスコ活動の絆強化の取り組みとして、文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)が主導し、一般社団法人SDGsプラットフォームが事務局として運営・推進をする「ユネスコ未来共創プラットフォーム」が立ち上がりました。
そして、この度、ユネスコ加盟70周年と71周年以降をつなげる取り組みとしてユネスコ未来共創プラットフォームの北陸地域版である「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立します。この団体では、若者が前面に立ち「自分の好き」とSDGs・ユネスコ活動との接点を生み出していき、経験豊富な大人たちがそれをサポートしながら、絆の強化に取り組んでいきます。若者が企画した場に、ユネスコ活動・SDGs活動を行っているユネスコ関連団体・自治体・教育機関・企業・市民団体等が自分たちの知っている地域の魅力を持ち寄ることにより、絆を強化していくことを目指します。まずは、白山周辺地域を中心に、白山ユネスコエコパーク、白山手取川ジオパーク、SDGs未来都市間の絆強化から始め、その後活動を北陸全体に広げていきます。
具体的には、新たな「絆メディア(媒体)」として若者が主体となって作成したSDGsゲーミフィケーション教材を活用することで、組織や取り組み間のポジティブでワクワクする会話を生み出しつつ、各主体による活動紹介によって、各活動の魅力の理解を促します。ゲームを一緒に楽しく体験することを通じて、ユネスコ活動・SDGs活動が内包する魅力に触れ、個人個人がより豊かで充実し幸せな時間・人生を過ごしていけるようになるきっかけを生み出します。
まずは、SDGsの各ゴールに関連するゲーム、ジオパーク等のユネスコ活動に関連するゲーム、そしてタカラトミーと金沢工業大学が連携し開発している「SDGs版人生ゲーム」等を絆メディア(媒体)として活用していきます。開発中のSDGs版人生ゲームでは、北陸地域内に点在している様々なユネスコ活動を知ることができるようになっています。
そして、今後は各主体のオリジナルのゲーム開発や、自然・地域文化との接点を生み出すピザ窯・ピザづくり、湧き水コーヒー・ハーブティー講座、燻製丼づくり、オリジナルのハンバーガーづくり、ホタル観賞ツアー等の「若者の好き」を主とした場を、ユネスコ活動間、そしてユネスコ活動とそれ以外のSDGsの取り組みをしている方々の間の絆を強化するための新しい絆メディア(媒体)として、企画・開発していきます。
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の設立発起人(共同設立者)
・島田高行(株式会社LODU代表取締役、金沢工業大学大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士2年)
・薮内一葉(金沢工業大学大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士2年)
・平本督太郎(金沢工業大学SDGs推進センター長)
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。 金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、教育・地域経営・ビジネスの3つを重点領域としハブ機能を高めていくことで、日本中・世界中にSDGs教育を広め、SDGsの達成に貢献していきます。