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『ケリーオンライン診療』 が 『どこでも☆医療通訳』 と連携

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202201316774-O1-AQrc31z4】

 

勤次郎株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：加村稔）と株式会社スマートボックス（本社：東京都港区、代表取締役社長：三浦洋一）は、オンライン診療システムと医療通訳サービスを連携し、医療業界への新サービス提供を開始いたします。

 

■すべての人へ診療の機会を

コロナ禍の影響で必要性の高まるオンライン診療と、SDGｓへの取り組みの一環として、日本人はもとより、取り残されがちな外国人への言語通訳対応を組み合わせ、オンライン診療で医療通訳を行います。受診のハードルを下げ、医療を必要する多くの方へ診療の機会を提供できると両社の認識が一致し、この度の業務提携が実現いたしました。

 

■サービスの提供方法

勤次郎株式会社は 『ケリーオンライン診療システム』 のオプションサービスとして、『どこでも☆医療通訳』 を自社及び販売パートナー企業よりご提供いたします。

一次問い合わせ先は、販売したそれぞれ各社が担当しアフターサービスについては両社が協力し対応いたします。サービス内容及び取り扱い開始時期の詳細については、改めて各社のホームページ上にて掲載いたします。

　

■提供会社概要

　勤次郎株式会社は労務管理システムをはじめ、健康管理システムや『ケリーオンライン診療』 といったヘルスケアサービスを、多くの企業や病院へ提供しております。

株式会社スマートボックスはテレビ電話通訳 『どこでも☆通訳；日本語含む最大16ヶ国語』 をはじめ 『どこでも☆手話通訳』 『ドコツーAI』 など言葉の壁のバリアフリーを実現すべくコミュニケーションツールを多くの自治体をはじめ病院や民間企業などにご提供しております。

 

ケリーオンライン診療システム（３者通話）に関しては勤次郎株式会社が開発しており、通訳者サービスのアサインに関しては株式会社スマートボックスが開発しております。利用者様にはお互いのシステムが連動し１つのサービスとして提供されます。

なお、医療通訳オペレーター業務に関しては、株式会社スマートボックスと株式会社東和エンジニアリング（東京都千代田区 代表取締役社長 新倉 恵里子）が業務提携し、高品質で評価の高い医療通訳『Medi-Way』と連動させ、安全・安心な医療通訳を提供いたします。

 

■ケリーオンライン診療システムとは

35年の「労務管理ノウハウと実績」を持つ勤次郎が、労務・健康データの管理を行いそのデータを診療で活用いたします。「ヘルス×ライフ　プラットフォーム」で健康診断の結果、ストレスチェックの結果、日々の生活データを一括管理いたします。オンライン診療の際に、患者様の同意のもと健診結果などを参照しながら、医師が診察を行うことが可能となります。データの一括管理で質の高いオンライン診療を提供いたします。

 

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202201316774/_prw_PT1fl_MsN9GtU9.png】