IDアメリカ、メタバース上にシステムオペレーションセンターを再現
[22/09/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜 リアルとバーチャルの融合によりシステム運用の新たな価値の創造へ 〜
当社グループ会社であるINFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC.(本社:米国マサチューセッツ州、以下 IDアメリカ)は2022年9月、システム運用のあり方を変革し、新たな価値を創出する取組みとして、メタバースを活用したバーチャルオペレーションセンターのPoC(概念実証)を開始したことをお知らせします。PoCでは物理的に離れた複数の運用拠点からバーチャルオペレーションセンターにアクセスすることによって、時間と場所にとらわれない連携した運用業務の実現を目指します。
■バーチャルオペレーションセンターPoC概要
インターネット上の仮想空間であるメタバースにおいてバーチャルオペレーションセンターを構築し、物理的に離れた複数の拠点からアクセスすることで、仮想空間の中でのシステム監視、オペレーション等、システム運用業務の実現性を検証します。
バ ーチャルオペレーションセンター イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267160-O1-qR6B077x】
■本取組みの目的、方向性
大規模災害やテロ事件など事業継続を困難にするリスク要因は多岐にわたり、企業は様々な対策を行っています。事業継続に必要不可欠なのがITシステムの継続的な稼働です。これまで企業で行われてきたのは、ITシステムの冗長化やデータのバックアップなど可用性を高めるための取組みでした。しかしながら、現実にはシステム運用なしではITシステムを継続的に稼働させることができないため、緊急時、災害時におけるシステム運用業務そのものの継続性の確保についても、検討する必要があります。
当社グループは2022年9月にサービス提供を開始したSaaS型システム運用サービスである「Smart運用」にて複数拠点で連携した運用を行うことで、お客様の事業継続を実現しています。今回のPoCではメタバースを利用した拠点間のコミュニケーション、連携強化について検証し、それらを実現していくことで、継続的なサービス向上につなげます。
■Smart運用 とは
「Smart運用」とは、お客様のシステム構成(オンプレミス環境、クラウド環境など)にかかわらず、AIによる自動化や、当社運用拠点からのリモート運用によりお客様のDX推進を支援するSaaS型のシステム運用サービスです。
「Smart運用」サービス詳細:https://www.id-dcm.co.jp/solution/smart_system_operation.html
■IDアメリカについて
IDアメリカはアメリカにおいてソフトウェア開発や人材採用・育成、ならびに市場調査を展開し、当社グループのグローバル戦略における「技術者の育成」や「IDグループの業務ノウハウの共有化」を推進しています。
社名 : INFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC.
所在地 : 245 First Street, Suite 1800, Cambridge MA 02142
代表者 : 舩越 真樹(Director&Chairman)
URL : https://idnet-us.com
当社グループ会社であるINFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC.(本社:米国マサチューセッツ州、以下 IDアメリカ)は2022年9月、システム運用のあり方を変革し、新たな価値を創出する取組みとして、メタバースを活用したバーチャルオペレーションセンターのPoC(概念実証)を開始したことをお知らせします。PoCでは物理的に離れた複数の運用拠点からバーチャルオペレーションセンターにアクセスすることによって、時間と場所にとらわれない連携した運用業務の実現を目指します。
■バーチャルオペレーションセンターPoC概要
インターネット上の仮想空間であるメタバースにおいてバーチャルオペレーションセンターを構築し、物理的に離れた複数の拠点からアクセスすることで、仮想空間の中でのシステム監視、オペレーション等、システム運用業務の実現性を検証します。
バ ーチャルオペレーションセンター イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267160-O1-qR6B077x】
■本取組みの目的、方向性
大規模災害やテロ事件など事業継続を困難にするリスク要因は多岐にわたり、企業は様々な対策を行っています。事業継続に必要不可欠なのがITシステムの継続的な稼働です。これまで企業で行われてきたのは、ITシステムの冗長化やデータのバックアップなど可用性を高めるための取組みでした。しかしながら、現実にはシステム運用なしではITシステムを継続的に稼働させることができないため、緊急時、災害時におけるシステム運用業務そのものの継続性の確保についても、検討する必要があります。
当社グループは2022年9月にサービス提供を開始したSaaS型システム運用サービスである「Smart運用」にて複数拠点で連携した運用を行うことで、お客様の事業継続を実現しています。今回のPoCではメタバースを利用した拠点間のコミュニケーション、連携強化について検証し、それらを実現していくことで、継続的なサービス向上につなげます。
■Smart運用 とは
「Smart運用」とは、お客様のシステム構成(オンプレミス環境、クラウド環境など)にかかわらず、AIによる自動化や、当社運用拠点からのリモート運用によりお客様のDX推進を支援するSaaS型のシステム運用サービスです。
「Smart運用」サービス詳細:https://www.id-dcm.co.jp/solution/smart_system_operation.html
■IDアメリカについて
IDアメリカはアメリカにおいてソフトウェア開発や人材採用・育成、ならびに市場調査を展開し、当社グループのグローバル戦略における「技術者の育成」や「IDグループの業務ノウハウの共有化」を推進しています。
社名 : INFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC.
所在地 : 245 First Street, Suite 1800, Cambridge MA 02142
代表者 : 舩越 真樹(Director&Chairman)
URL : https://idnet-us.com