『Graphisoft Archicad 26 日本語版 』を国内リリース
[22/10/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年10月11日
グラフィソフトジャパン株式会社
建設産業をリードする設計者のためのBIMソフトウェアソリューションを提供するグラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長トロム ペーテル)は、BIMソフトウェアソリューションの最新版であるArchicad 26日本語版を本日リリースしました。同時に、サポートサービス『Graphisoft Forward』の Forward ツールおよびテクノロジープレビューをアップデートし、トータルソリューションの更なる強化を図ります。
直感的なBIMソフトウェアであるArchicadは、強力なツールと使いやすいインターフェイスで、あらゆる規模のプロジェクトを効率的にサポートします。柔軟性の高いデザインツールはシームレスなチームでの共同作業や図面作成の自動化、写真品質のレンダリングエンジンなどを提供し、設計者を強力に支援します。
Archicad 26 新機能紹介
【Design】
・新しい属性管理
レイヤーや材質等の属性情報をフォルダ階層で管理することができ、設計者や管理者は属性をより簡単かつ直感的に管理することができるようになります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O4-31m2sS9H】
・強化された開口ツール
開口部に対して材質の上書き表現が可能になり、一覧表で表示できるパラメータが増えました。これにより開口部の形状をより適切に表現することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O5-w8a5N9M1】
・高速なプロジェクトナビゲーション
該当する図面を探すためにスクロールやクリックを繰り返す必要がなくなります。
新しくなったナビゲーションでは検索から素早く簡単に必要なアイテムを見つけることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O6-o4M5dmG2】
【Visualize】
・数百の新しい材質
[Cineware]と[Redshift]2つのエンジンを搭載することにより、あらゆる規模のクリエイターや実務をサポートします。数百におよぶ材質カタログを刷新することで、よりリアルで魅力的なレンダリングが可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O9-LZFl7USq】
・BIMx の陰影表現
建築のプレゼンテーションでは、リアルなビジュアルがますます重要となっています。今回の新しい機能では影の表現が可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O10-GB38k7h3】
・BIMcloud in BIMx
BIMcloud を使用している関係者間でBIMx をブラウザで確認することが可能となりました。
これによりプロジェクトの情報をより簡単に関係者間で共有することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O11-4SxVJLW5】
【Collaborate】
・全てのプロジェクトファイルを共有
BIMcloud はArchicad やBIMx だけでなくあらゆるファイルをプロジェクト関係者で共有することができるプラットフォームとなりました。
アクセス制限などによるセキュリティも十分備えているため、安心してファイルを共有することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O1-1LpeU39Y】
・柱と梁の各セグメントをサポート
複雑なセグメントにより適切な情報を保持、取得することが可能となりました。
これにより異なるソフトウェア間で正確な情報の受け渡しができるようになります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O2-wP5h64zL】
・構造荷重や構造解析の情報
構造荷重や構造解析の情報は毎年アップデートがされています。
これらの機能を活用することで構造設計者とのコラボレーションをより強化します。
今回はゾーンに対しての荷重を生成することが可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O3-65Mb56X8】
【Document】
・PDF 配置の複数配置
PDF を一括で複数枚配置することが可能となりました。
これにより配置時の負担を大幅に減らし、レイアウトを自動作成しながら一度に貼り付けること
ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O7-vWvFGcyL】
・強化された高度寸法ツール
新しい高度寸法はGL・フロアレベル・海抜・スラブや階段など、様々な起点から高度を表示することが可能になりました。これにより指定された起点からの高度を自由に表示することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O8-IN7ZZhvI】
【Forward ツール新機能】
・分類とプロパティパレットの改善
プロパティの表示項目を制御できるフィルタ機能を追加しました。プロパティの表示が限定されることで、さらに設計に必要なメタデータなどが入力しやすくなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O20-68J6lI1r】
・カスタムシステムキッチン
キッチンメーカーのカタログを見ながら、各オプションを選定していくように作成できるキッチンオブジェクトです。
キャビネットやレンジフード、取手など細部まで、多くの選択肢から自由なカスタムが可能となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O12-085GBEBz】
・カスタムユニットバス
現代にマッチした、規格サイズや浴槽、水栓などを選択してお望みの形を作成できるユニットバスのオ
ブジェクトです。
設置必要寸法を2D/3D で表示しながら設置検討も行うことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O13-b99E8CBA】
・新しい層リストラベル
複合構造の層を、内容を制御して表示することができるラベルです。
これにより、断面詳細図や矩計図などの詳細図面に対してモデル情報と連動した図面がさらに作成しやすくなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O16-0gz5oMCS】
・テクノロジープレビュー新機能
ライブラリ部品パラメータパレットGDL オブジェクトのパラメータを常時表示できる機能を追加しました。
フェーズごとに必要なパラメータを表示することができるので、煩雑なパラメータ入力時間の効率を上げることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O14-ZNU4IL32】
10 月20 日(木)には、新ソリューション発表会 Building Together Japan 2022 をオンラインで実
施します。Archicad 26 の国内初となるデモンストレーション、Graphisoft からの最新情報、
Archicad ユーザーの方々よる講演、BIM に関する相談室など多様なセッションを行います。
Building Together Japan 2022 申し込みサイト https://building-together-japan.com/
【グラフィソフトジャパンについて】
グラフィソフトジャパン株式会社は、建築家のための業界初となるBIM ソフトウェアArchicad®を
提供するGRAPHISOFT® SE の日本法人です。GRAPHISOFT® SE は2007 年、Nemetschek のグル
ープ会社になりました。顧客には大手ゼネコン、組織設計事務所、設計事務所、大学、専門学校を持
ち、日本でも有数のBIM ソリューションプロバイダと認められております。
GRAPHISOFT®およびArchicad®は、GRAPHISOFT 社の登録商標です。
他の商標は各所有者の知的財産です。
グラフィソフトジャパン株式会社
建設産業をリードする設計者のためのBIMソフトウェアソリューションを提供するグラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長トロム ペーテル)は、BIMソフトウェアソリューションの最新版であるArchicad 26日本語版を本日リリースしました。同時に、サポートサービス『Graphisoft Forward』の Forward ツールおよびテクノロジープレビューをアップデートし、トータルソリューションの更なる強化を図ります。
直感的なBIMソフトウェアであるArchicadは、強力なツールと使いやすいインターフェイスで、あらゆる規模のプロジェクトを効率的にサポートします。柔軟性の高いデザインツールはシームレスなチームでの共同作業や図面作成の自動化、写真品質のレンダリングエンジンなどを提供し、設計者を強力に支援します。
Archicad 26 新機能紹介
【Design】
・新しい属性管理
レイヤーや材質等の属性情報をフォルダ階層で管理することができ、設計者や管理者は属性をより簡単かつ直感的に管理することができるようになります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O4-31m2sS9H】
・強化された開口ツール
開口部に対して材質の上書き表現が可能になり、一覧表で表示できるパラメータが増えました。これにより開口部の形状をより適切に表現することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O5-w8a5N9M1】
・高速なプロジェクトナビゲーション
該当する図面を探すためにスクロールやクリックを繰り返す必要がなくなります。
新しくなったナビゲーションでは検索から素早く簡単に必要なアイテムを見つけることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O6-o4M5dmG2】
【Visualize】
・数百の新しい材質
[Cineware]と[Redshift]2つのエンジンを搭載することにより、あらゆる規模のクリエイターや実務をサポートします。数百におよぶ材質カタログを刷新することで、よりリアルで魅力的なレンダリングが可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O9-LZFl7USq】
・BIMx の陰影表現
建築のプレゼンテーションでは、リアルなビジュアルがますます重要となっています。今回の新しい機能では影の表現が可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O10-GB38k7h3】
・BIMcloud in BIMx
BIMcloud を使用している関係者間でBIMx をブラウザで確認することが可能となりました。
これによりプロジェクトの情報をより簡単に関係者間で共有することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O11-4SxVJLW5】
【Collaborate】
・全てのプロジェクトファイルを共有
BIMcloud はArchicad やBIMx だけでなくあらゆるファイルをプロジェクト関係者で共有することができるプラットフォームとなりました。
アクセス制限などによるセキュリティも十分備えているため、安心してファイルを共有することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O1-1LpeU39Y】
・柱と梁の各セグメントをサポート
複雑なセグメントにより適切な情報を保持、取得することが可能となりました。
これにより異なるソフトウェア間で正確な情報の受け渡しができるようになります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O2-wP5h64zL】
・構造荷重や構造解析の情報
構造荷重や構造解析の情報は毎年アップデートがされています。
これらの機能を活用することで構造設計者とのコラボレーションをより強化します。
今回はゾーンに対しての荷重を生成することが可能となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O3-65Mb56X8】
【Document】
・PDF 配置の複数配置
PDF を一括で複数枚配置することが可能となりました。
これにより配置時の負担を大幅に減らし、レイアウトを自動作成しながら一度に貼り付けること
ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O7-vWvFGcyL】
・強化された高度寸法ツール
新しい高度寸法はGL・フロアレベル・海抜・スラブや階段など、様々な起点から高度を表示することが可能になりました。これにより指定された起点からの高度を自由に表示することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O8-IN7ZZhvI】
【Forward ツール新機能】
・分類とプロパティパレットの改善
プロパティの表示項目を制御できるフィルタ機能を追加しました。プロパティの表示が限定されることで、さらに設計に必要なメタデータなどが入力しやすくなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O20-68J6lI1r】
・カスタムシステムキッチン
キッチンメーカーのカタログを見ながら、各オプションを選定していくように作成できるキッチンオブジェクトです。
キャビネットやレンジフード、取手など細部まで、多くの選択肢から自由なカスタムが可能となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O12-085GBEBz】
・カスタムユニットバス
現代にマッチした、規格サイズや浴槽、水栓などを選択してお望みの形を作成できるユニットバスのオ
ブジェクトです。
設置必要寸法を2D/3D で表示しながら設置検討も行うことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O13-b99E8CBA】
・新しい層リストラベル
複合構造の層を、内容を制御して表示することができるラベルです。
これにより、断面詳細図や矩計図などの詳細図面に対してモデル情報と連動した図面がさらに作成しやすくなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O16-0gz5oMCS】
・テクノロジープレビュー新機能
ライブラリ部品パラメータパレットGDL オブジェクトのパラメータを常時表示できる機能を追加しました。
フェーズごとに必要なパラメータを表示することができるので、煩雑なパラメータ入力時間の効率を上げることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210067756-O14-ZNU4IL32】
10 月20 日(木)には、新ソリューション発表会 Building Together Japan 2022 をオンラインで実
施します。Archicad 26 の国内初となるデモンストレーション、Graphisoft からの最新情報、
Archicad ユーザーの方々よる講演、BIM に関する相談室など多様なセッションを行います。
Building Together Japan 2022 申し込みサイト https://building-together-japan.com/
【グラフィソフトジャパンについて】
グラフィソフトジャパン株式会社は、建築家のための業界初となるBIM ソフトウェアArchicad®を
提供するGRAPHISOFT® SE の日本法人です。GRAPHISOFT® SE は2007 年、Nemetschek のグル
ープ会社になりました。顧客には大手ゼネコン、組織設計事務所、設計事務所、大学、専門学校を持
ち、日本でも有数のBIM ソリューションプロバイダと認められております。
GRAPHISOFT®およびArchicad®は、GRAPHISOFT 社の登録商標です。
他の商標は各所有者の知的財産です。