アライプロバンス浦安 2022年度グッドデザイン賞 受賞
[22/10/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O1-i1Rc34c9】
2022年10月7日
報道関係者各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O2-PTW07uP8】
〜大型物流施設開発プロジェクト〜
アライプロバンス浦安
2022年度グッドデザイン賞 受賞
株式会社アライプロバンス(東京都墨田区、新井嘉喜雄社長)は、昨年10月に竣工した物流施設「アライプロバンス浦安」(設計・施工:西松建設株式会社)における外構計画が、このたび2022年度のグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしましたので、お知らせいたします。当社といたしましては、今後も地域に根差した総合不動産会社として人と街との結びつきを意識しながら、社会に向けた新たな価値を創造してまいります。
■受賞作品 バス待合所、休憩所、ランドスケープ 【浦安物流倉庫プロジェクト】
デザイナー SUGAWARADAISUKE建築事務所株式会社 菅原大輔
本計画は、工場跡地に建設される物流倉庫の外構計画である。敷地は前面道路に地域の交通拠点となるバス停を備え、かつ海岸線に沿った特殊な場所であった。緑化条例により現れる緑地帯を活用した3つの庭とバス待合所によって、無機質な臨海鉄鋼団地の海と土地と人間の営みの関係を編み直し、有機的で豊かな新しい物語とその風景の再構築を目指した。
■審査委員のコメント
倉庫が立ち並ぶ港湾エリア。こうした人の拠り所が少ない地域のバス停だが、ただ標識とベンチだけだったら、バスを待つ時間は苦痛でしかないだろう。ここではバス停が敷地のランドスケープの一要素としてヒューマンスケールでデザインされ、海辺のおおらかな風景を眺めながらバスを待つことが出来る。ランドスケープのデザインによって、工業団地の中に人が海と向き合う穏やかな時間を取り戻している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O3-G8hC1U87】
【道の庭】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O4-XY1ypt1n】
【海の庭】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O5-KWQzNseb】
【全景】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O6-iCMQEiks】
建築家 菅原大輔氏
2000 日本大学理工学部建築学科卒業
2003 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
2004 C+A Tokyo/シーラカンス&・アソシエイツ
2004 jakob+Macfarlane(フランス)
2005 ShigeruBan architect Europe(フランス)
2007 SUGAWARADAISUKEを設立
2021 調布市まちづくりプロデューサー
2021 調布市景観観察審議委員
2022 東京電機大学 未来科学部 建築学科 准教授
2022年10月7日
報道関係者各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O2-PTW07uP8】
〜大型物流施設開発プロジェクト〜
アライプロバンス浦安
2022年度グッドデザイン賞 受賞
株式会社アライプロバンス(東京都墨田区、新井嘉喜雄社長)は、昨年10月に竣工した物流施設「アライプロバンス浦安」(設計・施工:西松建設株式会社)における外構計画が、このたび2022年度のグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしましたので、お知らせいたします。当社といたしましては、今後も地域に根差した総合不動産会社として人と街との結びつきを意識しながら、社会に向けた新たな価値を創造してまいります。
■受賞作品 バス待合所、休憩所、ランドスケープ 【浦安物流倉庫プロジェクト】
デザイナー SUGAWARADAISUKE建築事務所株式会社 菅原大輔
本計画は、工場跡地に建設される物流倉庫の外構計画である。敷地は前面道路に地域の交通拠点となるバス停を備え、かつ海岸線に沿った特殊な場所であった。緑化条例により現れる緑地帯を活用した3つの庭とバス待合所によって、無機質な臨海鉄鋼団地の海と土地と人間の営みの関係を編み直し、有機的で豊かな新しい物語とその風景の再構築を目指した。
■審査委員のコメント
倉庫が立ち並ぶ港湾エリア。こうした人の拠り所が少ない地域のバス停だが、ただ標識とベンチだけだったら、バスを待つ時間は苦痛でしかないだろう。ここではバス停が敷地のランドスケープの一要素としてヒューマンスケールでデザインされ、海辺のおおらかな風景を眺めながらバスを待つことが出来る。ランドスケープのデザインによって、工業団地の中に人が海と向き合う穏やかな時間を取り戻している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O3-G8hC1U87】
【道の庭】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O4-XY1ypt1n】
【海の庭】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O5-KWQzNseb】
【全景】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210077846-O6-iCMQEiks】
建築家 菅原大輔氏
2000 日本大学理工学部建築学科卒業
2003 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
2004 C+A Tokyo/シーラカンス&・アソシエイツ
2004 jakob+Macfarlane(フランス)
2005 ShigeruBan architect Europe(フランス)
2007 SUGAWARADAISUKEを設立
2021 調布市まちづくりプロデューサー
2021 調布市景観観察審議委員
2022 東京電機大学 未来科学部 建築学科 准教授