備えない防災を “変形 ” で実現
[23/03/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜カートがチェアに、ラックがブースに〜 災害時にも役立つ1台2役の商品を発売
災害時に役立つカタチへ ”変形” 〜カートがチェアに、ラックがブースに〜 「いつも」と「もしも」の1台2役で 備えない防災 を実現
サカセ化学工業株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:酒井哲夫、以下サカセ)は、日常生活で使うカート、ラックでありながら、災害時には簡易介助チェアや簡易ブースへと変形でき防災備品として活躍する商品群「METAMO+(メタモプラス) 防災・変形シリーズ」を開発し、3月29日より発売しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O20-7GXb4f2H】
一般的な防災備品は防災倉庫などに蓄え、「もしも」の時に取り出して使用する物がほとんどですが、いつ起こるか分からない災害に備えて必要な品々を蓄えることは、スペース、費用の両面で大きな負担となります。サカセは、医療機関向けのキャビネットやカートなどを主力商品とし、これまでにヘルスケア市場で培った機能性や操作性、安全性、耐久性などの実績とノウハウを活かし、身の回りで「いつも」使えて、「もしも」の時には、防災備品に変形できる2wayの商品開発を進めました。災害時という厳しい条件下でも不特定多数の人に安心して使っていただくために、頑丈かつ安全であることに設計段階からこだわり、耐久テストを重ねて商品化しました。
METAMO+ 防災・変形シリーズウェブサイト
https://www.sakase.com/metamo/
「カートタイプ」は、運搬や集荷、受付台、簡易な作業台に使用できる操作性・静粛性に優れた商品で、災害時には、アルミ製の部材を組み替え、カートの棚板をチェア部(座面と背もたれ)に置き換えることで変形が実現します。お年寄りや体の不自由な人、けが人らの介助チェアとして使うことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O3-G8w7p00A】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O4-33zl8B3A】 カートタイプ
「ラックタイプ」は、一般的なラックと同様に陳列、収納に使える商品で、災害時には、プライベート空間の確保ができる簡易ブースに変形できます。アルミ製部材を組み替えてブースのフレームを作り、付属のカバーを被せれば完成です。ラックから取り外した棚板は足元のスノコとして使用できます。非常時の更衣室や授乳室などに活用できるほか、撥水性に優れた生地と天井部に施したサカセ独自の雨流し構造により、屋外の手洗いスペース、簡易トイレスペースなどにも活用いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O5-7PooKFzL】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O6-DdrmIn8d】 ラックタイプ
変形は、商品の足元に収納してある付属の専用工具を用い、 カートタイプの簡易介助チェアへの変形は 作業者1人で約15分、 ラックタイプの簡易ブースへの変形は作業者3人で約40分が完成の目安です。取扱説明書または専用のウェブサイトの動画にて、変形の手順を確認することができます。
「METAMO+ 防災・変形シリーズ」は、公共施設や工場、店舗、オフィス、宿泊施設、レジャー施設など、さまざまな場所での「いつも」「もしも」に対応します。本商品の出荷開始は5月を予定しています。
カートタイプ
「いつも」は運搬や集荷、受付台、簡易な作業台に使用できるカート
「もしも」の時には簡易介助チェアへと変形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O7-439iY81m】 ME−CT0CS0
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O8-BUB9FlBo】 ME−CT0CS1N
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O9-XXXLsgRQ】 簡易介助チェアへ変形
■変形までの流れ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O11-8Fv8bdqo】
(1)(左上)
カートタイプの原形。
普段は一般的なカート、ワゴンとして使ことができます。
(2)(右上)
備え付けの工具を使い、フレームを組み替えします。
(3)(左下)
棚板をチェア部(座面と背もたれ)に変形します。
(4)(右下)
非常時に使う簡易介護チェアへ変形。
頑丈かつ安全な設計で、大人を載せても安心して使うことができます。
ラックタイプ
「いつも」は備品や書類、商品などを陳列・収納できるラック
「もしも」の時には更衣室や授乳室などプライベート空間の確保ができる簡易ブースへと変形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O12-87g9NT67】 ME−RK0BZ0 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O13-x8ZevWcG】 簡易ブースへ変形
■ 変形までの流れ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O14-4d4GqY0g】
(1)(左上)
ラックタイプの原形。
普段は陳列や収納に便利なラックです。
(2)(右上)
備え付けの工具を使い、フレームを組み替えします。
(3)(左下)
付属のブースカバーを被せ、フレームへ固定します。
(4)(右下)
非常時に使う簡易ブースへ変形。
避難所での更衣室や授乳室、屋外の手洗いスペース、簡易トイレスペースなどにも活用いただけます。
会社概要
商号:サカセ化学工業株式会社
代表者:代表取締役社長 酒井 哲夫
所在地:〒910-0147 福井県福井市下森田町3-5
設 立:1962年1月
資本金:9,600万円
事業内容:医療用キャビネット・カート、医療用具、
各種プラスチック、ゴム、木、ステンレス、アルミ製品の企画・開発・設計・製造・販売
URL: https://www.sakase.com/
METAMO+ 防災・変形シリーズウェブサイト:https://www.sakase.com/metamo/
災害時に役立つカタチへ ”変形” 〜カートがチェアに、ラックがブースに〜 「いつも」と「もしも」の1台2役で 備えない防災 を実現
サカセ化学工業株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:酒井哲夫、以下サカセ)は、日常生活で使うカート、ラックでありながら、災害時には簡易介助チェアや簡易ブースへと変形でき防災備品として活躍する商品群「METAMO+(メタモプラス) 防災・変形シリーズ」を開発し、3月29日より発売しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O20-7GXb4f2H】
一般的な防災備品は防災倉庫などに蓄え、「もしも」の時に取り出して使用する物がほとんどですが、いつ起こるか分からない災害に備えて必要な品々を蓄えることは、スペース、費用の両面で大きな負担となります。サカセは、医療機関向けのキャビネットやカートなどを主力商品とし、これまでにヘルスケア市場で培った機能性や操作性、安全性、耐久性などの実績とノウハウを活かし、身の回りで「いつも」使えて、「もしも」の時には、防災備品に変形できる2wayの商品開発を進めました。災害時という厳しい条件下でも不特定多数の人に安心して使っていただくために、頑丈かつ安全であることに設計段階からこだわり、耐久テストを重ねて商品化しました。
METAMO+ 防災・変形シリーズウェブサイト
https://www.sakase.com/metamo/
「カートタイプ」は、運搬や集荷、受付台、簡易な作業台に使用できる操作性・静粛性に優れた商品で、災害時には、アルミ製の部材を組み替え、カートの棚板をチェア部(座面と背もたれ)に置き換えることで変形が実現します。お年寄りや体の不自由な人、けが人らの介助チェアとして使うことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O3-G8w7p00A】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O4-33zl8B3A】 カートタイプ
「ラックタイプ」は、一般的なラックと同様に陳列、収納に使える商品で、災害時には、プライベート空間の確保ができる簡易ブースに変形できます。アルミ製部材を組み替えてブースのフレームを作り、付属のカバーを被せれば完成です。ラックから取り外した棚板は足元のスノコとして使用できます。非常時の更衣室や授乳室などに活用できるほか、撥水性に優れた生地と天井部に施したサカセ独自の雨流し構造により、屋外の手洗いスペース、簡易トイレスペースなどにも活用いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O5-7PooKFzL】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O6-DdrmIn8d】 ラックタイプ
変形は、商品の足元に収納してある付属の専用工具を用い、 カートタイプの簡易介助チェアへの変形は 作業者1人で約15分、 ラックタイプの簡易ブースへの変形は作業者3人で約40分が完成の目安です。取扱説明書または専用のウェブサイトの動画にて、変形の手順を確認することができます。
「METAMO+ 防災・変形シリーズ」は、公共施設や工場、店舗、オフィス、宿泊施設、レジャー施設など、さまざまな場所での「いつも」「もしも」に対応します。本商品の出荷開始は5月を予定しています。
カートタイプ
「いつも」は運搬や集荷、受付台、簡易な作業台に使用できるカート
「もしも」の時には簡易介助チェアへと変形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O7-439iY81m】 ME−CT0CS0
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O8-BUB9FlBo】 ME−CT0CS1N
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O9-XXXLsgRQ】 簡易介助チェアへ変形
■変形までの流れ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O11-8Fv8bdqo】
(1)(左上)
カートタイプの原形。
普段は一般的なカート、ワゴンとして使ことができます。
(2)(右上)
備え付けの工具を使い、フレームを組み替えします。
(3)(左下)
棚板をチェア部(座面と背もたれ)に変形します。
(4)(右下)
非常時に使う簡易介護チェアへ変形。
頑丈かつ安全な設計で、大人を載せても安心して使うことができます。
ラックタイプ
「いつも」は備品や書類、商品などを陳列・収納できるラック
「もしも」の時には更衣室や授乳室などプライベート空間の確保ができる簡易ブースへと変形
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O12-87g9NT67】 ME−RK0BZ0 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O13-x8ZevWcG】 簡易ブースへ変形
■ 変形までの流れ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302112862-O14-4d4GqY0g】
(1)(左上)
ラックタイプの原形。
普段は陳列や収納に便利なラックです。
(2)(右上)
備え付けの工具を使い、フレームを組み替えします。
(3)(左下)
付属のブースカバーを被せ、フレームへ固定します。
(4)(右下)
非常時に使う簡易ブースへ変形。
避難所での更衣室や授乳室、屋外の手洗いスペース、簡易トイレスペースなどにも活用いただけます。
会社概要
商号:サカセ化学工業株式会社
代表者:代表取締役社長 酒井 哲夫
所在地:〒910-0147 福井県福井市下森田町3-5
設 立:1962年1月
資本金:9,600万円
事業内容:医療用キャビネット・カート、医療用具、
各種プラスチック、ゴム、木、ステンレス、アルミ製品の企画・開発・設計・製造・販売
URL: https://www.sakase.com/
METAMO+ 防災・変形シリーズウェブサイト:https://www.sakase.com/metamo/