TOKYO YEG AWARDS 2022受賞企業5社を決定〜大賞は東邦レマック株式会社(文京区/靴の製造・販売)に決定〜
[23/02/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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渋沢栄一翁の理念を体現する東商青年部会員を顕彰
2023年2月13日
東京商工会議所
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203108-O2-nn3N4Ks0】
東京商工会議所青年部(井上博貴会長・愛知産業(株)社長)は、「TOKYO
YEG AWARDS 2022」の受賞企業5社を、下記のとおり決定しまし
たので、お知らせします。
当事業は、東商初代会頭の渋沢栄一翁が「論語と算盤」で唱えた「智」「情」
「意」の理念を実践する経営に取り組む当所青年部会員を顕彰し、コロナ禍に
よる逆境を切り拓く契機とすること、好事例の見える化によりビジネス機会の
創出を図ることを目的に昨年度から開始し、今回は2回目の開催となりました。
今回、12社から応募があり、一次選考の書類審査・映像審査を実施した
結果、上位5社が最終選考に進みました。2月10日(金)に開催した最終選考
会では、5社によるプレゼンテーションが行われ、東商青年部所属会員による
WEB投票の結果、「大賞1社、優秀賞1社、奨励賞3社」を決定、同日表彰式を
実施しました。
大賞には東邦レマック株式会社が選出されました。同社はユーザファースト
だけではなく、経営者と社員が協働し一丸となり逆境を乗り越える熱意と行動
力、女性や妊婦など様々な方に配慮した商品開発・事業展開を行っている点が
高く評価されました。
受賞企業には、賞状の授与に加え、最終選考プレゼン・表彰式の様子を
中心に動画編集をした「受賞企業PR動画」等を副賞として贈呈します。
また、青年部HP(https://www.tokyo-cci.or.jp/seinenbu/index.html )にて
各社の取り組み事例を紹介する他、今後、青年部の活動においても好事例
として周知を図り、各社のPRを支援してまいります。
【TOKYO YEG AWARDS 2022受賞企業一覧】
大賞
○東邦レマック株式会社(文京区/ 靴の製造、卸、直販)
取締役 笠井 信剛 、従業員111名
<受賞ポイント>
・ニッチな需要を把握し、最適な商品展開し社内のアイデアをうまく商売に結び
つけており、また社会貢献活動も充実している点を評価。
・ファッションと機能技術を研究され、一人一人の想いを追求されている企業姿
勢に感心した。
優秀賞
○株式会社大鵬(大田区/ 飲食店経営 )
代表取締役 大屋 幸子、従業員4名
<受賞ポイント>
・町工場など連携し、しかも事業を通じ地球環境に取り組まれていて素晴らしい
企業活動をされている。
・異業種連携や人との繋がりを大切にした結果、成功に繋がったという実績は、
より多くの異業種連携や人との繋がりを大切にするモデルケースになり得る。
奨励賞 ※五十音順
○株式会社アイエスゲート(墨田区/ 医療支援システム販売 )
取締役 小林 祐基、従業員3名
<受賞ポイント>
・社会課題・時流を的確にとらえ、ソフトウェア開発業から、ソリューション提供
の業務にシフトする挑戦を高く評価。
・聴覚障碍者や外国人など健診を受けにくい方達への心配りが素晴らしく、社会貢
献性の高い事業を展開されていることがよく伝わる。
○有限会社精工パッキング(葛飾区/ 平板打ち抜き加工 )
代表取締役 平井 秀明、従業員4名
<受賞ポイント>
・ベンチャースピリッツに溢れ、新たなことに挑戦する姿勢、各種メディアへの
出演やクラウドファンディングなどで広報活動に積極的な点を高く評価。
・小ロット多品種の製造にも対応するきめ細やかさ、オリジナルの加工技術に取り
組み、挑戦し続けた成果が素晴らしい。
○株式会社ユナイテッド・ワン(品川区/ スポーツ関連事業企画等 )※未来デザイン賞受賞
代表取締役CEO 岩橋 潤二、従業員6名
<受賞ポイント>
・スポーツを通じ各課題に向け各事業が有機的、相互的に展開され、多くの関係者
を巻き込み具体的な展開ができている点が好評価だった。
・健康をテーマとした事業展開はさらに関心度を高めている分野であり、社会的意
義のある事業を従業員と共に築きあげていることが、とてもよく伝わった。
2023年2月13日
東京商工会議所
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203108-O2-nn3N4Ks0】
東京商工会議所青年部(井上博貴会長・愛知産業(株)社長)は、「TOKYO
YEG AWARDS 2022」の受賞企業5社を、下記のとおり決定しまし
たので、お知らせします。
当事業は、東商初代会頭の渋沢栄一翁が「論語と算盤」で唱えた「智」「情」
「意」の理念を実践する経営に取り組む当所青年部会員を顕彰し、コロナ禍に
よる逆境を切り拓く契機とすること、好事例の見える化によりビジネス機会の
創出を図ることを目的に昨年度から開始し、今回は2回目の開催となりました。
今回、12社から応募があり、一次選考の書類審査・映像審査を実施した
結果、上位5社が最終選考に進みました。2月10日(金)に開催した最終選考
会では、5社によるプレゼンテーションが行われ、東商青年部所属会員による
WEB投票の結果、「大賞1社、優秀賞1社、奨励賞3社」を決定、同日表彰式を
実施しました。
大賞には東邦レマック株式会社が選出されました。同社はユーザファースト
だけではなく、経営者と社員が協働し一丸となり逆境を乗り越える熱意と行動
力、女性や妊婦など様々な方に配慮した商品開発・事業展開を行っている点が
高く評価されました。
受賞企業には、賞状の授与に加え、最終選考プレゼン・表彰式の様子を
中心に動画編集をした「受賞企業PR動画」等を副賞として贈呈します。
また、青年部HP(https://www.tokyo-cci.or.jp/seinenbu/index.html )にて
各社の取り組み事例を紹介する他、今後、青年部の活動においても好事例
として周知を図り、各社のPRを支援してまいります。
【TOKYO YEG AWARDS 2022受賞企業一覧】
大賞
○東邦レマック株式会社(文京区/ 靴の製造、卸、直販)
取締役 笠井 信剛 、従業員111名
<受賞ポイント>
・ニッチな需要を把握し、最適な商品展開し社内のアイデアをうまく商売に結び
つけており、また社会貢献活動も充実している点を評価。
・ファッションと機能技術を研究され、一人一人の想いを追求されている企業姿
勢に感心した。
優秀賞
○株式会社大鵬(大田区/ 飲食店経営 )
代表取締役 大屋 幸子、従業員4名
<受賞ポイント>
・町工場など連携し、しかも事業を通じ地球環境に取り組まれていて素晴らしい
企業活動をされている。
・異業種連携や人との繋がりを大切にした結果、成功に繋がったという実績は、
より多くの異業種連携や人との繋がりを大切にするモデルケースになり得る。
奨励賞 ※五十音順
○株式会社アイエスゲート(墨田区/ 医療支援システム販売 )
取締役 小林 祐基、従業員3名
<受賞ポイント>
・社会課題・時流を的確にとらえ、ソフトウェア開発業から、ソリューション提供
の業務にシフトする挑戦を高く評価。
・聴覚障碍者や外国人など健診を受けにくい方達への心配りが素晴らしく、社会貢
献性の高い事業を展開されていることがよく伝わる。
○有限会社精工パッキング(葛飾区/ 平板打ち抜き加工 )
代表取締役 平井 秀明、従業員4名
<受賞ポイント>
・ベンチャースピリッツに溢れ、新たなことに挑戦する姿勢、各種メディアへの
出演やクラウドファンディングなどで広報活動に積極的な点を高く評価。
・小ロット多品種の製造にも対応するきめ細やかさ、オリジナルの加工技術に取り
組み、挑戦し続けた成果が素晴らしい。
○株式会社ユナイテッド・ワン(品川区/ スポーツ関連事業企画等 )※未来デザイン賞受賞
代表取締役CEO 岩橋 潤二、従業員6名
<受賞ポイント>
・スポーツを通じ各課題に向け各事業が有機的、相互的に展開され、多くの関係者
を巻き込み具体的な展開ができている点が好評価だった。
・健康をテーマとした事業展開はさらに関心度を高めている分野であり、社会的意
義のある事業を従業員と共に築きあげていることが、とてもよく伝わった。