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エアロビック競技世界一を決める大会!スズキワールドカップ2024第35回エアロビック世界大会

5月25日(土)予選・26日(日)決勝 横浜武道館にて開催

2024年4月22日
公益社団法人日本エアロビック連盟

エアロビック競技世界一を決める「スズキワールドカップ2024 第35回エアロビック世界大会」[主催:(公社)日本エアロビック連盟、国際エアロビック連盟、国際体操連盟]を、5月25日、26日の2日間、神奈川県横浜市・横浜武道館で開催されます。
<日本エアロビック連盟 公式HP https://www.aerobic.or.jp/

スズキワールドカップは1990年に始まり、今回で35回目となるエアロビック競技世界最高峰の大会のひとつで、今大会は世界22の国と地域、133名の各国の代表選手がエアロビック世界一の座を競います。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O1-rM80BgGt

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O2-1NshJWv4

世界の美と技の競演 

スズキワールドカップ2024は、FIG World Cup Seriesとして開催され、12部門で争われます。
日本は、エアロビック競技が最も盛んな国の一つで、欧州やアジアの強豪国が居並ぶ中、毎年、数々のメダルを獲得しています。日本代表選手はすべての部門に出場。注目選手は、本大会6度の優勝経験をもつ男子シングル部門(18歳以上)の斉藤瑞己選手(群馬県)、女子シングル部門、大会3連覇中の北爪凜々選手(群馬県)で、日本のエース2人の活躍に期待がかかります。またジュニア世代もめざましい活躍で、今大会も日本代表選手のメダルラッシュが期待されています。
本大会にぜひご注目ください。(6月上旬、NHK-BS1にて放送予定)

・大会名             SUZUKI WORLD CUP 2024
         スズキワールドカップ2024 第35回エアロビック世界大会
・開催日時          予選  5月25日(土)  開場8:45 開会9:30〜20:00 (予定)
                            決勝  5月26日(日)  開場8:45 開会9:30〜19:00 (予定)
・会場                  横浜武道館(神奈川県横浜市中区翁町2-9-10)
・入場料              当日 1,000円(税込) ※中学生以上有料 当日受付にて販売
・特設サイト         https://suzukiworldcup.jp ※4/20オープン
・参加国(予定)      オーストラリア、アゼルバイジャン、ブルガリア、中国、スペイン、
         フィンランド、フランス、香港、ハンガリー、インド、イタリア、メキシコ、
         ペルー、フィリピン、ポルトガル、ルーマニア、タイ、
         チャイニーズ・タイペイ、ウクライナ、アメリカ、ベトナム、日本

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O3-IwqrEj3E

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O4-NC1ewwOS

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O5-GHxui5l0

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129365-O6-10qaw8Wr

エアロビック競技の審査基準

審査は、最高主任審判員のほか、主任、芸術、実施、難度の各審判員が、(1)芸術的印象度、(2)演技全体の実施度、(3)実施的難度を総合的に評価し、ペア・トリオ・グループ部門では、これに(4)パートナーシップが加わります。採点は、実施点(10点満点)芸術点(10点満点)難度点(難度減点を含む)を合計後、主任審判員の減点を引いて計算され、その合計で得点が決定します。

エアロビック競技とエアロビクスの違い

エアロビクスは、有酸素運動の総称で、陸上競技、水泳、自転車など、ほとんどのスポーツは有酸素運動です。エアロビックは大きく分けて「エアロビック競技」と「生涯エアロビック」があり共通点は、音楽に合わせて動くということです。その中で、競技性の高いものをエアロビック競技、非競技のものを生涯エアロビックと言い、具体的にエアロビック競技とは、エアロビックダンスエクササイズから発展した競技性の高いエアロビックで、生涯エアロビックは、大人から子供まで日常的に楽しみながら行うエアロビック(非競技)です。近年、日本エアロビック連盟では、高齢者社会への貢献活動として、健康寿命を伸ばす「スローエアロビック」、障がい者のエアロビック「アダプテッドエアロビック」の普及活動を展開しています。

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