第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)開催のお知らせ
[24/04/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
日本唯一の国際的なコインショーです
2024年4月19日
日本貨幣商協同組合
第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)開催のお知らせ
4月26日から4月28日までの3日間、東京都中央区日本橋のロイヤルパークホテルにて、「第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)」が開催されます。(主催・日本貨幣商協同組合)
造幣局、国立印刷局、外務省、文化庁、日本赤十字社、中央区、フランス大使館のご後援のもとに行われる、日本唯一の国際的なコインショーです。普段目にする事の無い、世界中の貨幣・紙幣が一堂に会し、展示と即売会が行われます。
今年は各国8造幣局、国内コインディーラー40社、海外コインディーラー23社、以上72団体が参加します。
今年はパリでオリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、記念硬貨も発行されます。そして日本では7月3日に紙幣デザインが一新され、7月中旬には国立公園制度100周年の記念貨幣が、8月下旬には大阪万博第2次記念コインの発行も始まる年です。貨幣収集の歴史の中でも特別な年となるでしょう。
今年のテーマは「金座と銀座 〜貨幣の天下統一〜」です。慶長期からはじまる江戸時代の銘品を特別に展示、解説いたします。徳川幕府によって全国規模での貨幣統一が図られた時代に、実際使用された貨幣を間近でご覧いただけます。
人類の生み出した重要な発明のひとつが「貨幣」です。歴史の「生き証人」ともいえる貴重な貨幣の数々は、造幣局・造幣博物館及び収集家の皆様のご協力により実現いたしました。誠にありがとうございます。稀少な貨幣の数々を是非ご覧下さい。
今回の東京国際コイン・コンヴェンションが、貨幣を愛する皆様の出会い・交流の場となる事が出来れば、大変喜ばしい事と思っております。
皆様のご来場を出店者一同お待ちしております。入場無料です。
<開催概要>
第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)
日時:2024年4月26日(金)〜4月28日(日)
10時から18時まで(初日は開場10時30分〜、最終日終了は17時)
場所:東京日本橋 ロイヤルパークホテル3階
入場無料
<展示テーマ>
「金座と銀座 〜貨幣の天下統一〜」
<特別展示品>
1.慶長大判金・慶長丁銀(前期)の展示
関ヶ原の戦い(1600 年)に勝利した徳川家康は翌慶長6 年(1601 年)に全国通用を前提にした 慶長の幣制をスタートさせ、以降100 年近くにわたって慶長金銀は製造されました。献上・贈呈などの限られた目的の為に製造された慶長大判金、秤量貨幣として使用された慶長丁銀(前期)を展示いたします。展示品は造幣局造幣博物館所蔵品です。
2.古鋳金錠・古鋳銀錠をはじめとする古金銀名品の展示
古鋳金錠(譲葉金・蛭藻金)、古鋳銀錠(大日屋丁銀・御公用丁銀)等、滅多にお目見えすることのない稀少品の他、入手困難な名品の数々を特別展示いたします。展示品は全国の収集家のコレクションです。
<特別販売品>
元文小判金・文政小判金・天保小判金 3点セット 美品 鑑定書付 700,000円(税込)
享保小判金 美品 鑑定書・デジタル鑑定書付 650,000円(税込)
金座・銀座の一両セット 組合特製ケース入 30,000円(税込)
江戸時代の銀貨幣 2点セット 組合特製ケース入 6,000円(税込)
1964年東京五輪 千円銀貨・百円銀貨 2点セット 未使用 3,000円(税込)
聖徳太子1万円札 未使用 14,000円(税込)
<特別講演>
4月26日(金)14:00〜15:30
「『光る君へ』から『どうする家康』へ 貨幣の天下統一を探る」
【講師】松山大学 名誉教授 岩橋勝(いわはしまさる)
4月27日(土)14:00〜15:30
「世界各国の銀行券のデザイン、技術動向〜外国銀行券の収集の楽しみのために」
【講師】紙幣研究家 植村峻(うえむらたかし)
<収集家団体の有志によるセミナー>
4月26日(金)16:00〜17:30
「領国銀の考察」 日本貨幣協会
4月27日(土)16:00〜17:30
「見て楽しむ外国コインの展示セミナー」 外国コイン研究会
4月28日(日)14:00〜15:30
「よろず相談会38」 日本近代銀貨研究会
<日本初、ブロックチェーン技術による貨幣の「デジタル鑑定書(NFT)」>
デジタルでありながら「コピーがつくれない」、言いかえれば「偽造ができない」データ、それがNFT(非代替性トークン)です。この技術を用いて、日本貨幣商協同組合は2022年4月からデジタル鑑定書の発行に踏み切りました。
デジタル鑑定書は、一見すると普通のプラスチックのカードにしか見えません。ですがスマホやタブレットにかざすことで、証明すべき商品の画像、鑑定書データなどを見ることができます。デジタル鑑定書は、商品の偽造防止、真贋判定に大きく役立ちます。環境問題も併せて、デジタル化の流れは急速に進んでいます。
日本貨幣商協同組合は、業界に対し責任ある立場から、鑑定書のデジタル化への先鞭をつけることにいたしました。
<チャリティーくじ>
今年もチャリティーくじを行います。各国造幣局、出店ディーラーよりたくさんの賞品を提供していただきました。東京国際コイン・コンヴェンションは少しでも日本赤十字社が行う赤十字活動のお役に立てるよう、チャリティーくじの売り上げは全額、日本赤十字社へ寄付させていただきます。ご来場の皆様には是非ともご協力をお願い申し上げます。
開催時間
4月26日(金)13: 00〜18: 00
27日(土)12: 00〜17: 00
28日(日)12: 00〜16: 00
※賞品がなくなり次第終了となります。
<特製クリアファイル 無料進呈>
「金座と銀座」にちなんだオリジナル・特製クリアファイルをご来場の皆様に無料進呈いたします。
<こどもスタンプラリー>
スマホで各国造幣局を廻って、二次元コードを集めると、プレゼントがもらえます。
4月27日(土)、28(日)の2日間で開催いたします。(先着250名様)
※中学生以下のお子様に限ります。またスマートフォンが必要です。
<入場者全員の中から抽選で豪華賞品が当たります>
期間中、入場者全員の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!
応募用紙は、入場用紙またはダイレクトメールに同封されている「会場へお持ちください」です。
・TICC金賞 1名様
万延小判金(日本貨幣商協同組合鑑定書付)
・TICC銀賞 5名様
江戸時代の銀貨幣
・TICC銅賞 10名様
第35回TICC記念クオカード
※抽選結果は後日、発送をもってかえさせて頂きます。
<日本赤十字社コーナーでの世界のコイン配布>
今回、日本赤十字社の世界のコインの配布は、27日(土)の1日のみとさせていただきます。26日(金)・28日(日)は、コインの配布は行いません。
4月27日(土)11: 00〜クラウンルーム
※コインの配布は、無くなり次第終了となります。
※今回も東京国際コイン・コンヴェンションを記念した貨幣セットの販売は行われません。予めご承知ください。
取材、お問い合せはこちらまで
日本貨幣商協同組合
電話 03−3508−1701
2024年4月19日
日本貨幣商協同組合
第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)開催のお知らせ
4月26日から4月28日までの3日間、東京都中央区日本橋のロイヤルパークホテルにて、「第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)」が開催されます。(主催・日本貨幣商協同組合)
造幣局、国立印刷局、外務省、文化庁、日本赤十字社、中央区、フランス大使館のご後援のもとに行われる、日本唯一の国際的なコインショーです。普段目にする事の無い、世界中の貨幣・紙幣が一堂に会し、展示と即売会が行われます。
今年は各国8造幣局、国内コインディーラー40社、海外コインディーラー23社、以上72団体が参加します。
今年はパリでオリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、記念硬貨も発行されます。そして日本では7月3日に紙幣デザインが一新され、7月中旬には国立公園制度100周年の記念貨幣が、8月下旬には大阪万博第2次記念コインの発行も始まる年です。貨幣収集の歴史の中でも特別な年となるでしょう。
今年のテーマは「金座と銀座 〜貨幣の天下統一〜」です。慶長期からはじまる江戸時代の銘品を特別に展示、解説いたします。徳川幕府によって全国規模での貨幣統一が図られた時代に、実際使用された貨幣を間近でご覧いただけます。
人類の生み出した重要な発明のひとつが「貨幣」です。歴史の「生き証人」ともいえる貴重な貨幣の数々は、造幣局・造幣博物館及び収集家の皆様のご協力により実現いたしました。誠にありがとうございます。稀少な貨幣の数々を是非ご覧下さい。
今回の東京国際コイン・コンヴェンションが、貨幣を愛する皆様の出会い・交流の場となる事が出来れば、大変喜ばしい事と思っております。
皆様のご来場を出店者一同お待ちしております。入場無料です。
<開催概要>
第35回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)
日時:2024年4月26日(金)〜4月28日(日)
10時から18時まで(初日は開場10時30分〜、最終日終了は17時)
場所:東京日本橋 ロイヤルパークホテル3階
入場無料
<展示テーマ>
「金座と銀座 〜貨幣の天下統一〜」
<特別展示品>
1.慶長大判金・慶長丁銀(前期)の展示
関ヶ原の戦い(1600 年)に勝利した徳川家康は翌慶長6 年(1601 年)に全国通用を前提にした 慶長の幣制をスタートさせ、以降100 年近くにわたって慶長金銀は製造されました。献上・贈呈などの限られた目的の為に製造された慶長大判金、秤量貨幣として使用された慶長丁銀(前期)を展示いたします。展示品は造幣局造幣博物館所蔵品です。
2.古鋳金錠・古鋳銀錠をはじめとする古金銀名品の展示
古鋳金錠(譲葉金・蛭藻金)、古鋳銀錠(大日屋丁銀・御公用丁銀)等、滅多にお目見えすることのない稀少品の他、入手困難な名品の数々を特別展示いたします。展示品は全国の収集家のコレクションです。
<特別販売品>
元文小判金・文政小判金・天保小判金 3点セット 美品 鑑定書付 700,000円(税込)
享保小判金 美品 鑑定書・デジタル鑑定書付 650,000円(税込)
金座・銀座の一両セット 組合特製ケース入 30,000円(税込)
江戸時代の銀貨幣 2点セット 組合特製ケース入 6,000円(税込)
1964年東京五輪 千円銀貨・百円銀貨 2点セット 未使用 3,000円(税込)
聖徳太子1万円札 未使用 14,000円(税込)
<特別講演>
4月26日(金)14:00〜15:30
「『光る君へ』から『どうする家康』へ 貨幣の天下統一を探る」
【講師】松山大学 名誉教授 岩橋勝(いわはしまさる)
4月27日(土)14:00〜15:30
「世界各国の銀行券のデザイン、技術動向〜外国銀行券の収集の楽しみのために」
【講師】紙幣研究家 植村峻(うえむらたかし)
<収集家団体の有志によるセミナー>
4月26日(金)16:00〜17:30
「領国銀の考察」 日本貨幣協会
4月27日(土)16:00〜17:30
「見て楽しむ外国コインの展示セミナー」 外国コイン研究会
4月28日(日)14:00〜15:30
「よろず相談会38」 日本近代銀貨研究会
<日本初、ブロックチェーン技術による貨幣の「デジタル鑑定書(NFT)」>
デジタルでありながら「コピーがつくれない」、言いかえれば「偽造ができない」データ、それがNFT(非代替性トークン)です。この技術を用いて、日本貨幣商協同組合は2022年4月からデジタル鑑定書の発行に踏み切りました。
デジタル鑑定書は、一見すると普通のプラスチックのカードにしか見えません。ですがスマホやタブレットにかざすことで、証明すべき商品の画像、鑑定書データなどを見ることができます。デジタル鑑定書は、商品の偽造防止、真贋判定に大きく役立ちます。環境問題も併せて、デジタル化の流れは急速に進んでいます。
日本貨幣商協同組合は、業界に対し責任ある立場から、鑑定書のデジタル化への先鞭をつけることにいたしました。
<チャリティーくじ>
今年もチャリティーくじを行います。各国造幣局、出店ディーラーよりたくさんの賞品を提供していただきました。東京国際コイン・コンヴェンションは少しでも日本赤十字社が行う赤十字活動のお役に立てるよう、チャリティーくじの売り上げは全額、日本赤十字社へ寄付させていただきます。ご来場の皆様には是非ともご協力をお願い申し上げます。
開催時間
4月26日(金)13: 00〜18: 00
27日(土)12: 00〜17: 00
28日(日)12: 00〜16: 00
※賞品がなくなり次第終了となります。
<特製クリアファイル 無料進呈>
「金座と銀座」にちなんだオリジナル・特製クリアファイルをご来場の皆様に無料進呈いたします。
<こどもスタンプラリー>
スマホで各国造幣局を廻って、二次元コードを集めると、プレゼントがもらえます。
4月27日(土)、28(日)の2日間で開催いたします。(先着250名様)
※中学生以下のお子様に限ります。またスマートフォンが必要です。
<入場者全員の中から抽選で豪華賞品が当たります>
期間中、入場者全員の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!
応募用紙は、入場用紙またはダイレクトメールに同封されている「会場へお持ちください」です。
・TICC金賞 1名様
万延小判金(日本貨幣商協同組合鑑定書付)
・TICC銀賞 5名様
江戸時代の銀貨幣
・TICC銅賞 10名様
第35回TICC記念クオカード
※抽選結果は後日、発送をもってかえさせて頂きます。
<日本赤十字社コーナーでの世界のコイン配布>
今回、日本赤十字社の世界のコインの配布は、27日(土)の1日のみとさせていただきます。26日(金)・28日(日)は、コインの配布は行いません。
4月27日(土)11: 00〜クラウンルーム
※コインの配布は、無くなり次第終了となります。
※今回も東京国際コイン・コンヴェンションを記念した貨幣セットの販売は行われません。予めご承知ください。
取材、お問い合せはこちらまで
日本貨幣商協同組合
電話 03−3508−1701