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北菓楼 『北海道開拓おかき 北海シマエビ味』 発売開始 〜連日完売、話題の人気商品〜

北海道の人気商品、北菓楼『北海道開拓おかき』の新味「北海シマエビ味」が発売開始。
”北海道の秘味”と呼ばれ、北海道内でも一部食通の間でしか知られていない道東野付・尾岱沼(のつけ・おだいとう)の「北海シマエビ」が、野付漁協100周年を記念して北菓楼(きたかろう)の『北海道開拓おかき』の新商品として発売されました。7月5日の発売以来全店舗にて完売が続き、話題を呼んでいます。


 北海道の自然が生み育んだ北のお菓子「北菓楼」(きたかろう)では、人気商品『北海道開拓おかき』シリーズ(昆布醤油味・いか味・標津産秋鮭味・枝幸産帆立味)から、今年3月に“オホーツク野付産北海シマエビ味”が数量限定で登場いたしました。野付漁協との2年がかりの共同開発によって、野付漁協が100周年を迎えた3月25日に発売となって以来、通信販売を含め全店で連日早い時間での売り切れが続き、予定より早く5月22日をもって完売となっておりましたが、6月に行われた漁により新たに原料となる新鮮な北海シマエビが入りました為、7月5日から販売を再開致しました。
オホーツク野付尾岱沼産『北海シマエビ』を贅沢に使ったエビ本来の甘く、豊かな味をお楽しみください。


◇名称:『北海道開拓おかき北海シマエビ味』
◇発売日:2008年7月5日(土)
◇価格:380円(税込)
◇販売店:北菓楼全店(丸井今井札幌店を除く)、新千歳空港、北菓楼通信販売(電話または北菓楼ホームページから)※お電話でのご注文は7月21日から受付開始となります


■100年以上の伝統『打瀬網(うたせあみ)漁法』を守る、野付の北海シマエビ。
野付(のつけ)半島・尾岱沼(おだいとう)。天然の“アマモ“を住処とする北海シマエビの数少ない生息地です。「野付漁協」は船のスクリューでこの”アマモ“を傷つけぬよう、北海道で唯一、昔ながらの帆掛け舟「打瀬舟」(うたせぶね)での漁を行っています。自然環境に優しい帆掛け舟による「打瀬網」漁の風景は、北海道遺産にも登録されています。さらに「打瀬網漁法」で獲れるエビは、通常の漁法と違い、エビに餌の匂いが付かないため、北海シマエビ本来の天然の味わいが生きています。


風まかせの漁法を採用していることと、北海シマエビの漁期が夏と秋の各1ヵ月に限られていることから、今回は北菓楼各店(丸井今井札幌店を除く)・新千歳空港、北菓楼通信販売(電話&北菓楼ホームページ)で数量限定での発売となります。”北海道の秘味”と呼ばれ、道内でも一部食通の間でしか知られていない北海シマエビの美味しさを北菓楼の「北海道開拓おかき」でぜひ味わってみて下さい。


*北菓楼『北海道開拓おかき』はお米選び、精米、米研ぎ、蒸し上げ、餅つき、熟成、乾燥、油揚げ、味付けに到るまで、独自の製法で「一週間」かけてじっくり丁寧にお作りしております。
北海道産の素材にこだわり、一週間掛けて作ることで生まれる独特の歯応えは北海道のみならず全国から毎日多数のお取り寄せのご注文を頂く北菓楼のヒット商品です。


*北海シマエビについて
道東オホーツク沿岸で漁獲される北海道が誇る美味。野付半島尾岱沼(おだいとう)で伝統的な帆掛け舟で獲られる北海シマエビは特に珍重され「北海道の秘味」と呼ばれています。旨みたっぷり「北海シマエビ」は通常塩茹でされたものを食します。この美味しさは通常のエビを想像して口に入れると間違いなくびっくりさせられる旨さ。コク、旨み、歯応え、そしてその歯応えのある身から溢れるジューシーな旨み!これは北海シマエビだけの味わいです。まずは頭を取り、えびみそをちゅうちゅうと吸います。濃厚ながら臭みなど全くない上品な味わい。この頭は棄てずに味噌汁に入れたり、炙って食べても絶品です。次に殻を剥き、その身を口に入れますが、絶妙な塩味と旨みのおつゆ、歯応えのある独特の身の食感が口の中で渾然一体となり、気が付くと手はもう次の一匹の頭をちぎりに掛かっている始末。一度食べだしたらもう止まらないという表現がありますが、これが何より一番当てはまるのはこの「北海シマエビ」ではないでしょうか。
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