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地域振興のため「ふるさと納税」の活用を！ 各自治体・個人に積極的な活用を呼びかけていきます 〜「ふるさと納税」活用促進のためのウェブサイトをオープンしました〜
[08/08/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
「文化・芸術による福武地域振興財団」は、活力溢れた個性豊かな地域社会と自発的な地域振興に取組む地域社会の実現に取り組んでいます。この度、2008年5月に改正法が施行された所謂「ふるさと納税」について、当財団の目的である「地域振興」と趣旨が一致するため、推進・応援する活動をスタートしました。
当財団では「ふるさと納税」の制度は、自治体が自ら魅力と個性ある地域づくりを行うことを支援する、非常に有効な制度であると考え、強い期待を持っております。しかしながら、いっぽうで制度についての理解や制度の活用が、まだまだ進んでいないのが現状、と認識しております。
そこで、より多くの方々が「ふるさと納税」制度について理解し活用すること、同時に「ふるさと納税」を活用して魅力ある地域づくりをしていこうという自治体が増えることを目指し、このたび「ふるさと納税応援サイト」を開設しました。今後、「ふるさと納税応援サイト」では、「ふるさと納税」の制度に関する理解促進のためのＰＲ活動、ならびに「ふるさと納税」を積極的に利用し地域づくりを行おうという自治体のＰＲ活動の支援、双方を行っていきます。現状はまだ2つの自治体の情報を掲載している状態ですが、ＰＲをしたいという自治体を募集し、ウェブサイトの情報を拡充していきたいと考えております。つきましては、自治体の方々へ当サイトへのご参加をお待ちしております。
これにより、個人の方々が、「ふるさと納税」制度や各自治体の取り組みについて知りたいと考えた際に、このサイトを見れば一元的に情報を得ることができ、その結果、スムーズにふるさと納税を活用できる、という状態を目指したいと考えております。
今後、当財団は、「ふるさと納税応援サイト」にとどまらず、理事長の福武總一郎が中心となり、各界より賛同者を募り、経済界、各企業へ、「ふるさと納税」の活用を呼びかける活動を展開してまいります。「ふるさと納税」を通じ、日本が、個性と魅力ある地域の集合体、となっていくことを目指して活動して参ります。
【ふるさと納税応援サイト】
■ＵＲＬ： http://www.furusato-nouzei.jp/
■内容：
１.「ふるさと納税を知ろう」 ⇒ 「ふるさと納税」制度に関する解説
２.「ふるさと納税を選ぼう」 ⇒ 「ふるさと納税」を活用して、地域振興を行う自治体の紹介
３.「ふるさとに寄付しよう」 ⇒ 各自治体への具体的な寄付方法の説明・申し込みの受付
※２.３.については、今後自治体の情報を拡充します。
ＷＥＢサイトへ参加される自治体には、ＰＲページと、「ふるさと納税」申し込みシステム（ご希望の場合のみ）の構築の実費について、ご負担をお願いします。
【本件に関するお問い合わせ先】
文化・芸術による福武地域振興財団
担当：山根
電話：8/26 090-8712-1836
8/27〜 087-892-4455
【 参考資料 】
■財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団について■
活力あふれる個性豊かな地域社会を実現するため、地方公共団体等との緊密な連携の下に、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこし等の諸活動に助成金を支給し、支援しています。
●所在地 〒 761-3110 香川県香川郡直島町850番地
Tel．087-892-4455 ／ Fax．087-892-4466
●設立 2007年（平成19年）12月14日
●主務官庁 総務省
●理事長 福武 總一郎
■福武總一郎 プロフィール ■
株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役会長兼CEO
財団法人文化・芸術による福武地域振興財団理事長、財団法人直島福武美術館財団理事長、財団法人福武学術文化振興財団理事長、財団法人福武教育文化振興財団理事長。
1945年岡山県出身。1969年早稲田大学理工学部卒業。
1973年株式会社福武書店（現株式会社ベネッセコーポレーション）入社。1986年同社代表取締役社長などを経て、2007年より現職。
1987年より直島プロジェクトを開始。香川県の直島を、自然とアートで活性化する取り組みを実行。1998年「メセナ国際賞」受章、2000年「第13回岩切章太郎賞」受章、2004年ベネッセアートサイト直島に地中美術館オープン、2006年直島での継続的なアート活動に対して「メセナ大賞」受賞、同年香川県文化功労者表彰、2008年芸術選奨受賞など受章。
■安藤忠雄 プロフィール■
1941年大阪に生まれる。
独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所を設立。現在、大阪在住。
代表作：「住吉の長屋」（1976年、大阪）、「六甲の集合住宅」（1983年〜1999年、兵庫）、「光の教会」（1989年、大阪）、「ベネッセハウスミュージアム、及びベネッセハウスオーバル」（1992年、1995年、直島）、「南寺」（1999年、直島）。「ベネッセハウスパーク、及びベネッセハウスビーチ」（2006年、直島）
■北川フラム プロフィール■
1946年新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。
代表的なプロジェクトとして「ファーレ立川アート計画」（94年度日本都市計画学会計画設計賞受賞）などがある。
1997年より十日町地域ニューにいがた里創プラン事業総合コーディネーターとして、越後妻有アートネックレス整備構想に携わり、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000、2003、2006」では総合ディレクターをつとめ、大地の芸術祭は2001年度ふるさとイベント大賞グランプリ（総務大臣表彰）を受賞。
当財団では「ふるさと納税」の制度は、自治体が自ら魅力と個性ある地域づくりを行うことを支援する、非常に有効な制度であると考え、強い期待を持っております。しかしながら、いっぽうで制度についての理解や制度の活用が、まだまだ進んでいないのが現状、と認識しております。
そこで、より多くの方々が「ふるさと納税」制度について理解し活用すること、同時に「ふるさと納税」を活用して魅力ある地域づくりをしていこうという自治体が増えることを目指し、このたび「ふるさと納税応援サイト」を開設しました。今後、「ふるさと納税応援サイト」では、「ふるさと納税」の制度に関する理解促進のためのＰＲ活動、ならびに「ふるさと納税」を積極的に利用し地域づくりを行おうという自治体のＰＲ活動の支援、双方を行っていきます。現状はまだ2つの自治体の情報を掲載している状態ですが、ＰＲをしたいという自治体を募集し、ウェブサイトの情報を拡充していきたいと考えております。つきましては、自治体の方々へ当サイトへのご参加をお待ちしております。
これにより、個人の方々が、「ふるさと納税」制度や各自治体の取り組みについて知りたいと考えた際に、このサイトを見れば一元的に情報を得ることができ、その結果、スムーズにふるさと納税を活用できる、という状態を目指したいと考えております。
今後、当財団は、「ふるさと納税応援サイト」にとどまらず、理事長の福武總一郎が中心となり、各界より賛同者を募り、経済界、各企業へ、「ふるさと納税」の活用を呼びかける活動を展開してまいります。「ふるさと納税」を通じ、日本が、個性と魅力ある地域の集合体、となっていくことを目指して活動して参ります。
【ふるさと納税応援サイト】
■ＵＲＬ： http://www.furusato-nouzei.jp/
■内容：
１.「ふるさと納税を知ろう」 ⇒ 「ふるさと納税」制度に関する解説
２.「ふるさと納税を選ぼう」 ⇒ 「ふるさと納税」を活用して、地域振興を行う自治体の紹介
３.「ふるさとに寄付しよう」 ⇒ 各自治体への具体的な寄付方法の説明・申し込みの受付
※２.３.については、今後自治体の情報を拡充します。
ＷＥＢサイトへ参加される自治体には、ＰＲページと、「ふるさと納税」申し込みシステム（ご希望の場合のみ）の構築の実費について、ご負担をお願いします。
【本件に関するお問い合わせ先】
文化・芸術による福武地域振興財団
担当：山根
電話：8/26 090-8712-1836
8/27〜 087-892-4455
【 参考資料 】
■財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団について■
活力あふれる個性豊かな地域社会を実現するため、地方公共団体等との緊密な連携の下に、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこし等の諸活動に助成金を支給し、支援しています。
●所在地 〒 761-3110 香川県香川郡直島町850番地
Tel．087-892-4455 ／ Fax．087-892-4466
●設立 2007年（平成19年）12月14日
●主務官庁 総務省
●理事長 福武 總一郎
■福武總一郎 プロフィール ■
株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役会長兼CEO
財団法人文化・芸術による福武地域振興財団理事長、財団法人直島福武美術館財団理事長、財団法人福武学術文化振興財団理事長、財団法人福武教育文化振興財団理事長。
1945年岡山県出身。1969年早稲田大学理工学部卒業。
1973年株式会社福武書店（現株式会社ベネッセコーポレーション）入社。1986年同社代表取締役社長などを経て、2007年より現職。
1987年より直島プロジェクトを開始。香川県の直島を、自然とアートで活性化する取り組みを実行。1998年「メセナ国際賞」受章、2000年「第13回岩切章太郎賞」受章、2004年ベネッセアートサイト直島に地中美術館オープン、2006年直島での継続的なアート活動に対して「メセナ大賞」受賞、同年香川県文化功労者表彰、2008年芸術選奨受賞など受章。
■安藤忠雄 プロフィール■
1941年大阪に生まれる。
独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所を設立。現在、大阪在住。
代表作：「住吉の長屋」（1976年、大阪）、「六甲の集合住宅」（1983年〜1999年、兵庫）、「光の教会」（1989年、大阪）、「ベネッセハウスミュージアム、及びベネッセハウスオーバル」（1992年、1995年、直島）、「南寺」（1999年、直島）。「ベネッセハウスパーク、及びベネッセハウスビーチ」（2006年、直島）
■北川フラム プロフィール■
1946年新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。
代表的なプロジェクトとして「ファーレ立川アート計画」（94年度日本都市計画学会計画設計賞受賞）などがある。
1997年より十日町地域ニューにいがた里創プラン事業総合コーディネーターとして、越後妻有アートネックレス整備構想に携わり、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000、2003、2006」では総合ディレクターをつとめ、大地の芸術祭は2001年度ふるさとイベント大賞グランプリ（総務大臣表彰）を受賞。
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