全国78店舗のペットショップ ペッツファーストグループ マイクロチップ普及活動で2,000頭の無償装着達成
[11/09/26]
提供元:PRTIMES
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ペッツファーストグループのペットリゾートカレッジ株式会社(東京都大田区・代表取締役社長 正宗伸麻)は、2010年より行なってきた、全国の犬・猫に対するマイクロチップ無償装着活動において2011年9月の時点でついに2,000頭の装着を達成した。
同グループでは2006年4月よりペットの殺処分数を減らすことを目的に、ペット販売業界では初めて、販売するすべての生体にマイクロチップの装着をスタートした。
2007年8月には飼えなくなったペットを終生ケアする「老犬ホーム事業」と、次の飼い主を探す「里親サービス」を開始し、捨て犬、猫を減らすため活動を続けている。
2010年からは無償装着活動として、自社販売生体以外の犬・猫にもマイクロチップを装着という目的の下、ペット博やインターペット等のイベントにおいて無償装着活動を実施し、マイクロチップの普及啓発、実際の装着率アップに努めている。
2006年から現在までに同社がマイクロチップを装着したペットの累計は8万頭を超え、これは日本全体のマイクロチップ装着頭数の約16%にあたる。
※2011年9月現在でのAIPO(動物ID普及推進員会)への登録数は516,914頭
当グループの無償装着活動は、今後1万頭への装着を目標とし、動物病院50医院との提携を開始した。動物病院との取り組みではマイクロチップを当社が無償提供し、提携いただいた動物病院側でも、無償装着をおこなって頂いている。活動に賛同する提携動物病院を広く募り、300ヵ所の病院との連携を目指す。同時にペットイベントへの参加、各動物保護団体また行政との連携を行い、この活動を強化、推進して行く。
来る
10月1日(土)東京都・駒沢オリンピック公園で開催される「2011動物感謝デー」、
10月9日(土)、10日(日)西武ドームにて開催される「スーパードッグカーニバル2011」にも参加し、マイクロチップ無償装着ブースを出店する予定。