-これからの防災グッズで注目は「ソーラー携帯電話」-地震の時に必ず持っていきたいもの 三種の神器は「財布」、「携帯電話」、「めがね・コンタクトレンズ」 防災対策 意外な盲点は「充電」
[09/06/11]
提供元:PRTIMES
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昨年の6 月14 日に発生し、死者・行方不明者23 人を出した岩手・宮城内陸地震(M 7.2、岩手県・宮城県で最大震度6 強)から、約一年。KDDI 株式会社では、頻繁に発生する地震被害に対して、みなさんがどのような防災対策を打っているかを緊急調査しました。
(20 歳から49 歳の男女を対象に「震災時に関する調査」を、2009 年5 月31 日(日)から6 月2 日(火)にかけて、インターネット
を通じて実施しました。[有効回答数:500 名])
その結果、地震などによる非常時、必ず持っていきたいものとして「財布」がトップにあがり、「携帯電話」、「めがね・コンタクトレンズ」
と続く結果となりました。「携帯電話」は、通話が出来ることはもちろん、時計としての機能や照明的要素もあり、「非常時に安心を与
えてくれるアイテム」として認識されていることもわかりました。
また、震災時に携帯電話を利用する上で不安に思っていることと、そのための準備をしているか否かには、大きな乖離があることが
分かり、「充電が切れ」にいかに対応するかが震災時の防災準備として重要であることも分かりました。
■携帯電話は心の安定アイテム!?
Q:非常時に必ず持っていくであろう物はどれですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位財布/45.4%/ 40.7%/ 42.9%
2位携帯電話/20.6%/ 26.6%/ 23.8%
3位めがね・コンタクトレンズ/10.6%/ 11.5%/ 11.1%
4位防災セット/8.4%/ 8.6%/ 8.5%
5位通帳/7.0%/ 8.1%/ 7.6%
6位その他/3.7%/ 2.9%/ 3.3%
7位ラジオ/2.3%/ 0.4%/ 1.3%
8位写真/1.5%/ 1.1%/ 1.3%
9位パソコン/0.5%/ 0.0%/ 0.2%
Q:震災時に懸念されることは次のうちどれですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位離れた家族・友人の安否/52.1%/ 53.1%/ 52.7%
2位水/21.9%/ 17.3%/ 19.5%
3位食糧/13.5%/ 12.7%/ 13.1%
4位排泄/6.5%/ 10.7%/ 8.7%
5位寝る場所/4.3%/ 4.1%/ 4.2%
6位その他/0.1%/ 2.0%/ 1.1%
7位風呂/1.5%/ 0.0%/ 0.7%
8位着替え/0.1%/ 0.1%/ 0.1%
Q:安否の確認方法として次のうちまずどれを取りますか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位自分の携帯電話で/80.5%/ 88.4%/ 84.7%
2位公衆電話から/5.4%/ 2.6%/ 3.9%
3位避難場所の掲示板から/4.7%/ 4.0%/ 4.3%
4位メールで/3.9%/ 1.6%/ 2.7%
5位自宅の電話から/1.6%/ 1.9%/ 1.7%
6位周りの知人づてで/2.2%/ 0.9%/ 1.5%
7位その他/1.6%/ 0.7%/ 1.1%
Q:地震などの災害時に電話機能以外にどのような点で、携帯電話が役立つと思いますか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位インターネットを利用しての情報収集/35.3%/ 27.8%/ 31.4%
2位災害伝言板サービス/13.8%/ 27.5%/ 21.0%
3位ワンセグ機能を利用してのテレビ視聴/18.2%/ 14.8%/ 16.4%
4位メール機能/18.4%/ 11.6%/ 14.9%
5位ライトの代替/7.3%/ 11.0%/ 9.3%
6位時計機能/5.0%/ 3.9%/ 4.4%
7位電子マネー/2.0%/ 2.9%/ 2.5%
8位その他/0.0%/ 0.4%/ 0.2%
非常時に持ち出すものとしては、まず「財布」と、コミュニケーションツールである「携帯電話」の意見が圧倒的に多く、その後に「めがね・コンタクトレンズ」が続く結果となりました。
震災時の懸念事項についての質問では、金銭的な問題よりも、まずは「家族や友人・知人の安否」が懸念事項としてあげられ、安否の確認方法としては、まずは「自分の携帯電話」で連絡を取りたいという結果になったことからも、緊急時にいかに携帯電話が重要であるか、携帯電話が「財布」・「通帳」といった金銭関係の持ち物とほぼ同等に重要視されるということが分かりました。
また、電話機能以外にも、携帯電話の「インターネットを利用しての情報収集」、「ワンセグ機能を利用してのテレビ視聴」、「ライトの代替」、「災害伝言板サービス」、「メール機能」に期待する意見が多数上り、携帯電話の存在が災害時の様々なシーンで役立ち、精神的な安心感をもたらすことがうかがえる結果となりました。
■震災時に困ること 盲点は充電!?
Q:震災時に携帯電話を使用する上で、不安に思うことは何ですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位充電切れ/46.7%/ 48.7%/ 47.8%
2位回線の混雑/44.2%/ 40.9%/ 42.4%
3位電波障害(電波がない) /6.1%/ 8.6%/ 7.5%
4位故障・紛失/3.0% /0.8%/ 2.4%
5位その他/0.0%/ 0.0%/ 0.0%
Q:携帯充電器を普段から持ち歩いていますか?
はい・・・21.3% いいえ・・・78.7%
災害時に必需品であるといえる携帯電話ですが、使用に当たって不安に思うこととしては「回線の混雑」(42.4%)や「電波障害(電波がない)」(7.5%)を上回り、「充電切れ」が第1 位という結果となりました。
ただその一方で、「普段携帯充電器を持ち歩いていますか?」という質問に対しては、「いいえ」が圧倒的に多く、携帯電話を利用する上で不安に思っていることと、そのための準備をしているか否かには大きな乖離があり、「充電切れ」への対応策が今後の防災準備の課題であることが分かりました。
■災害時に困る充電環境
緊急時には、普段コンビニに並んでいるはずの簡易充電器は売り切れ、避難所や携帯電話会社の公式ショップでの充電サービスや、人から借りるにも長い順番待ち。
コミュニケーションツールであり、情報収集ツール、ライトの代替機能も持つ便利な道具であるはずの携帯も、充電切れで使えなければ不安で逆に大きなストレスにもなります。
【被災時における充電対応例】
◎携帯電話充電器を持っている人に借りる
◎コンビニエンスストアに売っている簡易充電器を買う・コンビニ設置のコイン式充電台を利用する
◎避難所か携帯電話会社の公式ショップでの充電サービスを利用
■太陽光で充電できる携帯電話!?
緊急時に困る充電環境ですが、最近の携帯電話の中には太陽光で充電できる機能を持つ携帯電話があるのをご存知でしょうか!?
機能としては、約10 分の太陽光発電による充電で通話は約1 分、待ち受けは約2 時間の延長が可能。
光量や、光がソーラーパネルにまっすぐ当たっているかが分かるソーラーモニターが付いており、充電の状況がビジュアル化されるようにもなっているのです。
■災害時に他にも使える携帯機能
ソーラー機能に加えて、最近の携帯電話には以下のようなサービスもあります。
携帯電話選びは防災対策の一環という考え方もできます。
この機会に防災対策と携帯電話選びを見直してみてはいかがでしょうか?
(例:au の場合)
1.広域避難所の場所がわかる 避難所マップ
大災害が起こった時、自分の居場所が地図上で確認でき、「避難所マップ」によって近くの避難所もすぐに探せる。
その他にも、最寄りの広域避難所、駅、主要道路も確認が可能。
2.帰宅支援マップ
[会社から自宅] など、指定した2 点間のルート付き地図をダウンロードすることで、オリジナル帰宅支援マップが
作成できる。
3.災害時ナビ
災害時ナビは、au の通信網に依存しない測位方式を採用しており、通話やEZweb がつながりにくい状況や圏外の場所でも、サービスが使用可能。
4.災害用伝言サービス
大規模災害発生時に、災害発生地域に在住でau 携帯電話を利用している方が、EZweb 上に開設された災害用伝言板に、自分の安否情報を登録することが可能。登録された安否情報などは、EZweb やインターネットを通じて、全国から閲覧ができる。
※震災時の通話に関するご注意
以下のような場合には電話がつながりにくくなる等、回線の利用が難しくなる場合がございます。
●基地局内の鉄塔が倒れる等の震災被害を受けた場合(下記車載型無線基地局の出動時を除く)
●安否確認の電話が殺到した場合(回線のパンクを防ぎ、重要な公共利用の電話を確保するために、「現在かかりにくい状況になっています」というアナウンスが流れ、発信規制がかかります)
※車載型無線基地局について
KDDI では、災害等で、携帯電話の無線基地局や光ファイバーなどの地上通信設備が損傷し、光ファイバーの敷設や設備の復旧が困難な場合に、通信衛星対応の車載型無線基地局を現地に移動することで、被災地域において携帯電話による通話やメールなどのサービスが利用可能となります。
■調査概要
・実施期間:2009 年05 月31 日 - 2009 年06 月2 日
・調査方法:インターネットモニターより下記対象範囲に該当する人に対し、調査機関の保有する年齢・地域サンプルの割合に基づいて、インターネット調査を実施。(調査機関:楽天リサーチ株式会社)
・調査対象者:全国の20-49 歳の男女
・サンプル数:500 サンプル
KDDI 株式会社 SOLAR PHONE SH002 ホームページ :
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/sh002/index.html
(20 歳から49 歳の男女を対象に「震災時に関する調査」を、2009 年5 月31 日(日)から6 月2 日(火)にかけて、インターネット
を通じて実施しました。[有効回答数:500 名])
その結果、地震などによる非常時、必ず持っていきたいものとして「財布」がトップにあがり、「携帯電話」、「めがね・コンタクトレンズ」
と続く結果となりました。「携帯電話」は、通話が出来ることはもちろん、時計としての機能や照明的要素もあり、「非常時に安心を与
えてくれるアイテム」として認識されていることもわかりました。
また、震災時に携帯電話を利用する上で不安に思っていることと、そのための準備をしているか否かには、大きな乖離があることが
分かり、「充電が切れ」にいかに対応するかが震災時の防災準備として重要であることも分かりました。
■携帯電話は心の安定アイテム!?
Q:非常時に必ず持っていくであろう物はどれですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位財布/45.4%/ 40.7%/ 42.9%
2位携帯電話/20.6%/ 26.6%/ 23.8%
3位めがね・コンタクトレンズ/10.6%/ 11.5%/ 11.1%
4位防災セット/8.4%/ 8.6%/ 8.5%
5位通帳/7.0%/ 8.1%/ 7.6%
6位その他/3.7%/ 2.9%/ 3.3%
7位ラジオ/2.3%/ 0.4%/ 1.3%
8位写真/1.5%/ 1.1%/ 1.3%
9位パソコン/0.5%/ 0.0%/ 0.2%
Q:震災時に懸念されることは次のうちどれですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位離れた家族・友人の安否/52.1%/ 53.1%/ 52.7%
2位水/21.9%/ 17.3%/ 19.5%
3位食糧/13.5%/ 12.7%/ 13.1%
4位排泄/6.5%/ 10.7%/ 8.7%
5位寝る場所/4.3%/ 4.1%/ 4.2%
6位その他/0.1%/ 2.0%/ 1.1%
7位風呂/1.5%/ 0.0%/ 0.7%
8位着替え/0.1%/ 0.1%/ 0.1%
Q:安否の確認方法として次のうちまずどれを取りますか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位自分の携帯電話で/80.5%/ 88.4%/ 84.7%
2位公衆電話から/5.4%/ 2.6%/ 3.9%
3位避難場所の掲示板から/4.7%/ 4.0%/ 4.3%
4位メールで/3.9%/ 1.6%/ 2.7%
5位自宅の電話から/1.6%/ 1.9%/ 1.7%
6位周りの知人づてで/2.2%/ 0.9%/ 1.5%
7位その他/1.6%/ 0.7%/ 1.1%
Q:地震などの災害時に電話機能以外にどのような点で、携帯電話が役立つと思いますか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位インターネットを利用しての情報収集/35.3%/ 27.8%/ 31.4%
2位災害伝言板サービス/13.8%/ 27.5%/ 21.0%
3位ワンセグ機能を利用してのテレビ視聴/18.2%/ 14.8%/ 16.4%
4位メール機能/18.4%/ 11.6%/ 14.9%
5位ライトの代替/7.3%/ 11.0%/ 9.3%
6位時計機能/5.0%/ 3.9%/ 4.4%
7位電子マネー/2.0%/ 2.9%/ 2.5%
8位その他/0.0%/ 0.4%/ 0.2%
非常時に持ち出すものとしては、まず「財布」と、コミュニケーションツールである「携帯電話」の意見が圧倒的に多く、その後に「めがね・コンタクトレンズ」が続く結果となりました。
震災時の懸念事項についての質問では、金銭的な問題よりも、まずは「家族や友人・知人の安否」が懸念事項としてあげられ、安否の確認方法としては、まずは「自分の携帯電話」で連絡を取りたいという結果になったことからも、緊急時にいかに携帯電話が重要であるか、携帯電話が「財布」・「通帳」といった金銭関係の持ち物とほぼ同等に重要視されるということが分かりました。
また、電話機能以外にも、携帯電話の「インターネットを利用しての情報収集」、「ワンセグ機能を利用してのテレビ視聴」、「ライトの代替」、「災害伝言板サービス」、「メール機能」に期待する意見が多数上り、携帯電話の存在が災害時の様々なシーンで役立ち、精神的な安心感をもたらすことがうかがえる結果となりました。
■震災時に困ること 盲点は充電!?
Q:震災時に携帯電話を使用する上で、不安に思うことは何ですか?
(順位/持ち物/男/女/男女計)
1位充電切れ/46.7%/ 48.7%/ 47.8%
2位回線の混雑/44.2%/ 40.9%/ 42.4%
3位電波障害(電波がない) /6.1%/ 8.6%/ 7.5%
4位故障・紛失/3.0% /0.8%/ 2.4%
5位その他/0.0%/ 0.0%/ 0.0%
Q:携帯充電器を普段から持ち歩いていますか?
はい・・・21.3% いいえ・・・78.7%
災害時に必需品であるといえる携帯電話ですが、使用に当たって不安に思うこととしては「回線の混雑」(42.4%)や「電波障害(電波がない)」(7.5%)を上回り、「充電切れ」が第1 位という結果となりました。
ただその一方で、「普段携帯充電器を持ち歩いていますか?」という質問に対しては、「いいえ」が圧倒的に多く、携帯電話を利用する上で不安に思っていることと、そのための準備をしているか否かには大きな乖離があり、「充電切れ」への対応策が今後の防災準備の課題であることが分かりました。
■災害時に困る充電環境
緊急時には、普段コンビニに並んでいるはずの簡易充電器は売り切れ、避難所や携帯電話会社の公式ショップでの充電サービスや、人から借りるにも長い順番待ち。
コミュニケーションツールであり、情報収集ツール、ライトの代替機能も持つ便利な道具であるはずの携帯も、充電切れで使えなければ不安で逆に大きなストレスにもなります。
【被災時における充電対応例】
◎携帯電話充電器を持っている人に借りる
◎コンビニエンスストアに売っている簡易充電器を買う・コンビニ設置のコイン式充電台を利用する
◎避難所か携帯電話会社の公式ショップでの充電サービスを利用
■太陽光で充電できる携帯電話!?
緊急時に困る充電環境ですが、最近の携帯電話の中には太陽光で充電できる機能を持つ携帯電話があるのをご存知でしょうか!?
機能としては、約10 分の太陽光発電による充電で通話は約1 分、待ち受けは約2 時間の延長が可能。
光量や、光がソーラーパネルにまっすぐ当たっているかが分かるソーラーモニターが付いており、充電の状況がビジュアル化されるようにもなっているのです。
■災害時に他にも使える携帯機能
ソーラー機能に加えて、最近の携帯電話には以下のようなサービスもあります。
携帯電話選びは防災対策の一環という考え方もできます。
この機会に防災対策と携帯電話選びを見直してみてはいかがでしょうか?
(例:au の場合)
1.広域避難所の場所がわかる 避難所マップ
大災害が起こった時、自分の居場所が地図上で確認でき、「避難所マップ」によって近くの避難所もすぐに探せる。
その他にも、最寄りの広域避難所、駅、主要道路も確認が可能。
2.帰宅支援マップ
[会社から自宅] など、指定した2 点間のルート付き地図をダウンロードすることで、オリジナル帰宅支援マップが
作成できる。
3.災害時ナビ
災害時ナビは、au の通信網に依存しない測位方式を採用しており、通話やEZweb がつながりにくい状況や圏外の場所でも、サービスが使用可能。
4.災害用伝言サービス
大規模災害発生時に、災害発生地域に在住でau 携帯電話を利用している方が、EZweb 上に開設された災害用伝言板に、自分の安否情報を登録することが可能。登録された安否情報などは、EZweb やインターネットを通じて、全国から閲覧ができる。
※震災時の通話に関するご注意
以下のような場合には電話がつながりにくくなる等、回線の利用が難しくなる場合がございます。
●基地局内の鉄塔が倒れる等の震災被害を受けた場合(下記車載型無線基地局の出動時を除く)
●安否確認の電話が殺到した場合(回線のパンクを防ぎ、重要な公共利用の電話を確保するために、「現在かかりにくい状況になっています」というアナウンスが流れ、発信規制がかかります)
※車載型無線基地局について
KDDI では、災害等で、携帯電話の無線基地局や光ファイバーなどの地上通信設備が損傷し、光ファイバーの敷設や設備の復旧が困難な場合に、通信衛星対応の車載型無線基地局を現地に移動することで、被災地域において携帯電話による通話やメールなどのサービスが利用可能となります。
■調査概要
・実施期間:2009 年05 月31 日 - 2009 年06 月2 日
・調査方法:インターネットモニターより下記対象範囲に該当する人に対し、調査機関の保有する年齢・地域サンプルの割合に基づいて、インターネット調査を実施。(調査機関:楽天リサーチ株式会社)
・調査対象者:全国の20-49 歳の男女
・サンプル数:500 サンプル
KDDI 株式会社 SOLAR PHONE SH002 ホームページ :
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/sh002/index.html