Sky株式会社 ICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro Ver.11」新発売
[09/07/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ソフトウェア開発会社のSky株式会社は、ICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro Ver.11」(スカイメニュープロ バージョン11)を開発、「SKYMENUシリーズ」のラインナップとして販売を開始いたしました。
※「SKYMENU Pro」は発売以来、全国の学校、20,714校(2009年5月現在)でご利用いただいています。
<「SKYMENU Pro Ver.11」の背景・概要>
IT新改革戦略等に基づき、今、「すべての教員がICTを活用して指導できること(教員のICT活用指導力)」が求められています。
そして、公示された新しい学習指導要領では、教育の情報化について、情報教育(情報モラル教育)、及び教科指導におけるICT活用の両面でさまざまな充実が図られています。
また、新しい学習指導要領解説においては、携帯電話に関する情報モラルの指導の必要性が明示されました。文部科学省では、小・中学校においては学校への携帯電話の持込みを原則禁止、高等学校においては使用禁止といった方針を出していますが、同時に、それだけでは児童生徒を違法・有害情報などから守ることはできないことから、情報モラルをしっかりと教えることが重要であると通知しています。
こうした状況を踏まえ、「SKYMENU Pro Ver.11」は、新しい学習指導要領に即した、今、求められるICT活用を支援するために、
・すべての先生に活用いただけるように配慮すること
・教科指導における教材提示を簡単にすること
・新たな課題「情報モラル教育」に対応すること
を考え、機能を追加・改善しました。
「SKYMENU Pro Ver.11」がめざしたのは、「先生が授業しやすくなるICT環境」です。
<「SKYMENU Pro Ver.11」新機能>
1.すべての先生に使っていただける機能へ
ワンタッチ操作でコンピュータ教室の授業をサポート
『ワンタッチキー』
情報活用能力の育成に、また教科指導においても、コンピュータ教室を活用する場面がますます増えています。コンピュータが不得手な先生が、ソフトウェアの操作に迷うことなく授業を行っていただけるように、ボタンをワンタッチするだけで、「コンピュータ教室授業支援」機能が利用できます。従来よりも大きく見やすいボタンに改良し、立った状態でも簡単に操作できます。
「吹き出し表示」で機能概要がすぐわかる
『操作ガイダンス』
より多くの先生方に活用が広がらない理由として、「機能ボタンを見ただけでは、何ができるかわかりにくい」「マニュアルで調べるのは時間がかかる」といった先生方からのご意見をいただきました。
「コンピュータ教室授業支援」機能の「かんたん操作パネル」「標準操作パネル」の機能ボタンなどにマウスを合わせると、吹き出しで機能概要が表示されるようになりました。
2.すべての教科で効果的な授業を
教科書の図表やノート、手元の動きを簡単に提示
『簡易教材提示』
「教科書の図表や子どものノートを拡大提示する」「計器、器具の使い方など手元の動きを繰り返し提示する」といった、教科指導におけるICT活用をサポート。教員機に接続したUSBカメラの画像をプロジェクタなどに投影して、見せたい教材を簡単に拡大提示できます。また、録画や繰り返し再生も行えますので、子どもたちの思考や理解を深めたり、知識の定着を図ることができます。
活用が広がるプロジェクタをもっと使いやすく
『プロジェクタ投影』
教科指導におけるICT活用が進むにつれて、プロジェクタの活用もますます広がっています。プロジェクタは普通教室などにおけるICT活用授業に欠かせない機器の一つになってきました。先生方が操作に迷うことなくお使いいただけるように、ボタン一つで簡単に教員機からプロジェクタを投影できる機能をご用意しました。コンピュータの機種によって異なる操作を覚えたりする必要がありません。
3.携帯電話の情報モラルを体験的に学べる環境を
安易に個人情報を発信しない態度を身につける
『仮想携帯Web』
携帯メールの適切な使い方、問題点を疑似体験できる「仮想携帯メール機能」に加えて、「仮想携帯Web」機能を追加しました。
・プロフ体験
携帯電話からアクセスできるプロフ(自己紹介サイト)の利用が子どもたちに広がっており、トラブルに巻き込まれる事例も発生しています。「プロフ体験」では、実際に子どもたち一人ひとりが発信し、お互いのプロフを閲覧できます。複数のプロフの情報から個人が特定できてしまうこと、不用意に個人情報を発信することの危険性を体験的に学べます。
・占いサイト体験
占いサイトや懸賞サイトの中には、個人情報の収集を目的にして開設されているものがあり、発信した個人情報が悪用される場合があります。「占いサイト」の体験を通して、その仕組みについて学び、危険なサイトに気が付き、安易に個人情報を発信しない態度を身につけさせます。
<「SKYMENU Pro Ver.11」の主な機能>
1.コンピュータ教室授業支援
コンピュータ教室の運用をトータルにサポートします。教員機から学習者機をさまざまにコントロールできます。
2.ユーザ情報管理
ユーザIDやパスワードなどのユーザ情報の登録、変更、削除が簡単に行えます。
3.校内ネットワーク運用支援
普通教室、職員室、コンピュータ教室など、校内のコンピュータを離れた場所から確認・操作ができます。また、普通教室での授業や先生方のコンピュータ活用を支援する機能を搭載しています。
4.教材作成支援&プレゼンテーション
コンピュータの画面に文字や図形を描き込め、音声の入ったディジタル教材が簡単に作成できます。
5.ディジタルコンテンツ作成
USBカメラの画像から、観察や実験など子どもたちの心に響くディジタルコンテンツを簡単に作成できます。
6.ディジタルコンテンツ活用支援
文書や静止画、動画などのディジタルコンテンツを、簡単な操作で登録、分類、閲覧することができます。
7.地域イントラネット活用支援
地域イントラネットを利用して、教育センターから各学校のコンピュータの状況を把握し、集中管理が行えます。
※「SKYMENU Pro Ver.11」にはSR版・HV版・ST版・LT版があり、それぞれお使いいただける機能が異なります。
<販売体制>
全国の文教関係のメーカー、および販売代理店を通して、小学校、中学校、高等学校、大学などを主な対象に販売いたします。
<価格>
オープン価格
※詳細はお問い合わせください。
※詳細は、弊社Webサイトをご覧ください。
<Sky株式会社Webサイト>
http://www.skygroup.jp/
ユーザの方からのお問い合わせ先
インフォメーションダイヤル TEL :06-4807-6382
受付時間 9:30〜17:30
(土・日・祝、ならびに当社の定める休業日を除く平日)
電子メール:info@skymenu.net
掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※「SKYMENU Pro」は発売以来、全国の学校、20,714校(2009年5月現在)でご利用いただいています。
<「SKYMENU Pro Ver.11」の背景・概要>
IT新改革戦略等に基づき、今、「すべての教員がICTを活用して指導できること(教員のICT活用指導力)」が求められています。
そして、公示された新しい学習指導要領では、教育の情報化について、情報教育(情報モラル教育)、及び教科指導におけるICT活用の両面でさまざまな充実が図られています。
また、新しい学習指導要領解説においては、携帯電話に関する情報モラルの指導の必要性が明示されました。文部科学省では、小・中学校においては学校への携帯電話の持込みを原則禁止、高等学校においては使用禁止といった方針を出していますが、同時に、それだけでは児童生徒を違法・有害情報などから守ることはできないことから、情報モラルをしっかりと教えることが重要であると通知しています。
こうした状況を踏まえ、「SKYMENU Pro Ver.11」は、新しい学習指導要領に即した、今、求められるICT活用を支援するために、
・すべての先生に活用いただけるように配慮すること
・教科指導における教材提示を簡単にすること
・新たな課題「情報モラル教育」に対応すること
を考え、機能を追加・改善しました。
「SKYMENU Pro Ver.11」がめざしたのは、「先生が授業しやすくなるICT環境」です。
<「SKYMENU Pro Ver.11」新機能>
1.すべての先生に使っていただける機能へ
ワンタッチ操作でコンピュータ教室の授業をサポート
『ワンタッチキー』
情報活用能力の育成に、また教科指導においても、コンピュータ教室を活用する場面がますます増えています。コンピュータが不得手な先生が、ソフトウェアの操作に迷うことなく授業を行っていただけるように、ボタンをワンタッチするだけで、「コンピュータ教室授業支援」機能が利用できます。従来よりも大きく見やすいボタンに改良し、立った状態でも簡単に操作できます。
「吹き出し表示」で機能概要がすぐわかる
『操作ガイダンス』
より多くの先生方に活用が広がらない理由として、「機能ボタンを見ただけでは、何ができるかわかりにくい」「マニュアルで調べるのは時間がかかる」といった先生方からのご意見をいただきました。
「コンピュータ教室授業支援」機能の「かんたん操作パネル」「標準操作パネル」の機能ボタンなどにマウスを合わせると、吹き出しで機能概要が表示されるようになりました。
2.すべての教科で効果的な授業を
教科書の図表やノート、手元の動きを簡単に提示
『簡易教材提示』
「教科書の図表や子どものノートを拡大提示する」「計器、器具の使い方など手元の動きを繰り返し提示する」といった、教科指導におけるICT活用をサポート。教員機に接続したUSBカメラの画像をプロジェクタなどに投影して、見せたい教材を簡単に拡大提示できます。また、録画や繰り返し再生も行えますので、子どもたちの思考や理解を深めたり、知識の定着を図ることができます。
活用が広がるプロジェクタをもっと使いやすく
『プロジェクタ投影』
教科指導におけるICT活用が進むにつれて、プロジェクタの活用もますます広がっています。プロジェクタは普通教室などにおけるICT活用授業に欠かせない機器の一つになってきました。先生方が操作に迷うことなくお使いいただけるように、ボタン一つで簡単に教員機からプロジェクタを投影できる機能をご用意しました。コンピュータの機種によって異なる操作を覚えたりする必要がありません。
3.携帯電話の情報モラルを体験的に学べる環境を
安易に個人情報を発信しない態度を身につける
『仮想携帯Web』
携帯メールの適切な使い方、問題点を疑似体験できる「仮想携帯メール機能」に加えて、「仮想携帯Web」機能を追加しました。
・プロフ体験
携帯電話からアクセスできるプロフ(自己紹介サイト)の利用が子どもたちに広がっており、トラブルに巻き込まれる事例も発生しています。「プロフ体験」では、実際に子どもたち一人ひとりが発信し、お互いのプロフを閲覧できます。複数のプロフの情報から個人が特定できてしまうこと、不用意に個人情報を発信することの危険性を体験的に学べます。
・占いサイト体験
占いサイトや懸賞サイトの中には、個人情報の収集を目的にして開設されているものがあり、発信した個人情報が悪用される場合があります。「占いサイト」の体験を通して、その仕組みについて学び、危険なサイトに気が付き、安易に個人情報を発信しない態度を身につけさせます。
<「SKYMENU Pro Ver.11」の主な機能>
1.コンピュータ教室授業支援
コンピュータ教室の運用をトータルにサポートします。教員機から学習者機をさまざまにコントロールできます。
2.ユーザ情報管理
ユーザIDやパスワードなどのユーザ情報の登録、変更、削除が簡単に行えます。
3.校内ネットワーク運用支援
普通教室、職員室、コンピュータ教室など、校内のコンピュータを離れた場所から確認・操作ができます。また、普通教室での授業や先生方のコンピュータ活用を支援する機能を搭載しています。
4.教材作成支援&プレゼンテーション
コンピュータの画面に文字や図形を描き込め、音声の入ったディジタル教材が簡単に作成できます。
5.ディジタルコンテンツ作成
USBカメラの画像から、観察や実験など子どもたちの心に響くディジタルコンテンツを簡単に作成できます。
6.ディジタルコンテンツ活用支援
文書や静止画、動画などのディジタルコンテンツを、簡単な操作で登録、分類、閲覧することができます。
7.地域イントラネット活用支援
地域イントラネットを利用して、教育センターから各学校のコンピュータの状況を把握し、集中管理が行えます。
※「SKYMENU Pro Ver.11」にはSR版・HV版・ST版・LT版があり、それぞれお使いいただける機能が異なります。
<販売体制>
全国の文教関係のメーカー、および販売代理店を通して、小学校、中学校、高等学校、大学などを主な対象に販売いたします。
<価格>
オープン価格
※詳細はお問い合わせください。
※詳細は、弊社Webサイトをご覧ください。
<Sky株式会社Webサイト>
http://www.skygroup.jp/
ユーザの方からのお問い合わせ先
インフォメーションダイヤル TEL :06-4807-6382
受付時間 9:30〜17:30
(土・日・祝、ならびに当社の定める休業日を除く平日)
電子メール:info@skymenu.net
掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。