経験率:大人は92%、子どもは25%!「缶けり」実態調査
[10/06/11]
提供元:PRTIMES
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「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手」1位は中村俊輔選手!レギュラーコーヒーのトップメーカーUCCが、今年3月に新発売した缶コーヒー「UCC THE CLEAR(ザ・クリア)」のWEBプロモーションとして、WEB空間と現実世界における缶けり大会「『ザ・カンケリ ザ・クリア (THE CANKERI THE CLEAR)』 キャンペーン」を6月に開始します。
同キャンペーンのティザーサイトオープン(URL: http://www.cankeri.jp/)にあたり、当キャンペーン事務局では「缶けり」の実態調査を行いました。以下、結果です。
1)「缶けり」したことある、大人は92%
2) 現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!
しかも10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
3) 都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
4) 今でも「缶けり」がしたい4割!
5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
1)「缶けり」したことある、大人は92%!
20代以上の方に、子どもの頃「缶けり」をしたことがあるか聞いたところ、92.4%の方が「したことがある」と回答しました。「缶けり」は、こどもの頃、誰しも1度は経験している定番の遊びだったようです。
2)現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!しかも、10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
「お子様は『缶けり』をしますか(したことがありますか)?」との問いに対し、現代の小学生で「缶けりをしたことがある」のは4人に1人という結果となりました。しかも、「缶けり」をしない(しなかった)理由」を聞いたところ、「その他」を選択した中に「缶けりという遊び自体を知らない」とのコメントが全体の約1割あり、「缶けり」という遊び自体を知らない小学生が10人に1人いることになります。
3)都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
前述の質問で「缶けりをしたことが無い」と回答した小学生にその理由を聞いたところ、1番多い回答が「場所が無かった」(37.3%)、次いで「一緒にする人がいなかった」(33.3%)、「時間が無かった」(12.0%)という結果となりました。
さらに在住都市別で見ると、「時間が無かった」との回答が、100万都市以外在住では、2.8%だったのに対し、100万都市在住では20.5%となっています。大都会で暮らす小学生は、塾など習い事に時間をとられ、缶けりすら出来ないほど忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。
*100万都市は、人口が100万人を超えている都市で、札幌市・仙台市・さいたま市・東京特別区(23区)・横浜市・川崎市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・広島市・福岡市です。
(参考:平成17年国勢調査)
4)今でも「缶けり」がしたい4割!
「缶けり」をしたいと思うか聞いたところ、20代以上で「したいと思う」との回答が約4割で、まだまだ童心を忘れられない大人は多いようです。
ちなみに、現代の小学生に同様の質問をしたところ、「缶けりをしたい」という回答は約6割と、缶けりを実際したことが無くてもやってみたいと興味を持っている小学生は多いようです。
5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
「正確な缶けりのルールを知っていますか?」と聞いたところ、「知っている」、「おそらく知っている」との回答が、20代以上では約6割を超えました。しかし、実は「缶けり」には正式な競技団体も無いため、いわゆる「正確なルール」は存在しないのです。
6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手は?」との質問では、1位に「中村俊輔」選手、2位に「三浦知良」選手、3位に「中田英寿」元選手が選ばれました。以下、4位「田中マルクス闘莉王」選手、5位「本田圭佑」選手。
「中村俊輔」選手、「三浦知良」選手は現役として活躍中ですが、「中田英寿」元選手は、既に現役を引退しているにも関わらず上位となり、多くの方にとって永遠のスターのようです。
■調査概要
サンプル数:600名
割 付:
小学生 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
*小学生を持つ母親が、親子で一緒に回答する形で調査
20代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
30代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
40代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
50代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
60代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2010年5月28日〜5月31日
同キャンペーンのティザーサイトオープン(URL: http://www.cankeri.jp/)にあたり、当キャンペーン事務局では「缶けり」の実態調査を行いました。以下、結果です。
1)「缶けり」したことある、大人は92%
2) 現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!
しかも10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
3) 都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
4) 今でも「缶けり」がしたい4割!
5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
1)「缶けり」したことある、大人は92%!
20代以上の方に、子どもの頃「缶けり」をしたことがあるか聞いたところ、92.4%の方が「したことがある」と回答しました。「缶けり」は、こどもの頃、誰しも1度は経験している定番の遊びだったようです。
2)現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!しかも、10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
「お子様は『缶けり』をしますか(したことがありますか)?」との問いに対し、現代の小学生で「缶けりをしたことがある」のは4人に1人という結果となりました。しかも、「缶けり」をしない(しなかった)理由」を聞いたところ、「その他」を選択した中に「缶けりという遊び自体を知らない」とのコメントが全体の約1割あり、「缶けり」という遊び自体を知らない小学生が10人に1人いることになります。
3)都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
前述の質問で「缶けりをしたことが無い」と回答した小学生にその理由を聞いたところ、1番多い回答が「場所が無かった」(37.3%)、次いで「一緒にする人がいなかった」(33.3%)、「時間が無かった」(12.0%)という結果となりました。
さらに在住都市別で見ると、「時間が無かった」との回答が、100万都市以外在住では、2.8%だったのに対し、100万都市在住では20.5%となっています。大都会で暮らす小学生は、塾など習い事に時間をとられ、缶けりすら出来ないほど忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。
*100万都市は、人口が100万人を超えている都市で、札幌市・仙台市・さいたま市・東京特別区(23区)・横浜市・川崎市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・広島市・福岡市です。
(参考:平成17年国勢調査)
4)今でも「缶けり」がしたい4割!
「缶けり」をしたいと思うか聞いたところ、20代以上で「したいと思う」との回答が約4割で、まだまだ童心を忘れられない大人は多いようです。
ちなみに、現代の小学生に同様の質問をしたところ、「缶けりをしたい」という回答は約6割と、缶けりを実際したことが無くてもやってみたいと興味を持っている小学生は多いようです。
5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
「正確な缶けりのルールを知っていますか?」と聞いたところ、「知っている」、「おそらく知っている」との回答が、20代以上では約6割を超えました。しかし、実は「缶けり」には正式な競技団体も無いため、いわゆる「正確なルール」は存在しないのです。
6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手は?」との質問では、1位に「中村俊輔」選手、2位に「三浦知良」選手、3位に「中田英寿」元選手が選ばれました。以下、4位「田中マルクス闘莉王」選手、5位「本田圭佑」選手。
「中村俊輔」選手、「三浦知良」選手は現役として活躍中ですが、「中田英寿」元選手は、既に現役を引退しているにも関わらず上位となり、多くの方にとって永遠のスターのようです。
■調査概要
サンプル数:600名
割 付:
小学生 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
*小学生を持つ母親が、親子で一緒に回答する形で調査
20代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
30代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
40代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
50代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
60代 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2010年5月28日〜5月31日