インターフェイス社、サステイナビリティの水準を向上2020年までに環境への影響をゼロに 2012年までに世界各国のインターフェイス フロア全製品について、環境製品宣言を実施
[10/11/19]
提供元:PRTIMES
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米国 ワシントンDC発 - インターフェイス・インク(NASDAQ: IFSIA)は、2020年までに環境への悪影響をなくすという「Mission Zero(R)」の約束の一環として、2012年までに世界各国のインターフェイス フロア全製品について、第三者機関により検証された「環境製品宣言(EPD:Environmental Product Declaration )」の取得を確約することを発表しました。
環境に責任をもつタイルカーペットのデザイン・製造・販売で世界をリードする同社は、16年間の進歩と今後10年間の課題について情報共有を行う双方向型の報告書『2010 Mission Zero Milestones』(http://www.interfaceglobal.com/sustainability.aspx)を発表しました。最後に、インターフェイス社は、他の企業に対して、その規模の大小を問わず、サステイナビリティ追究という大胆な目標を掲げることを、呼びかけました。
インターフェイス社 社長兼CEOのダン・ヘンドリックスは、EDPの取得に関して次のように述べています。「市場には多くの環境ラベルがしており、EPDを採用することは適切な行動であり、当社が今後進むべき方向を示すものでもあります。お客様は購買の意思決定において、環境への影響を理解し始め、企業や業界に対し、さらに高い基準を求めるようになっています。環境製品宣言の採用によって、完全な透明性を追求し、アカウンタビリティの新たな基準を生み出し、最終的にはイノベーションの水準を向上することは当社の目標です。」
インターフェイス社の設立者で会長のレイ・アンダーソンは、次のように述べています。
「弊社のEPDは、もっとも厳格な第三者機関により検証されるライフサイクル・アセスメント(ICA)で、地球上のすべての場所で使用され、油井の坑口や鉱山から、生産終了後の再利用やリサイクリングまで、弊社のサプライチェーンすべてにおける環境への影響の測定と開示を行います。」
インターフェイス社の発表には、米国環境保護庁(EPA)も参加し、完全な透明性の重要さを強調しました。EPA研究開発事務所副所長のPaul Anastas氏は、次のように述べました。
「透明性は、人々の健康と環境を守る証です。」
1. インターフェイス社は、16年以上にわたる同社の環境への取り組みと2020年へ向けての展望の詳細をまとめた新しいインタラクティブ型レポートの「Mission Zero Milestones(ミッション・ゼロ・マイルストーン)」も発表しました。レポートでは、インターフェイス社がサステイナビリティへの3つの道を同時にどのように追求するかについて、双方向的な操作によって閲覧することが可能です。
2. 同社の環境フットプリント削減のための、革新的ソリューション。例えば1996年には、同社は温室ガス総排出量を94%削減しました。インターフェイス社はまた、1995年以来4.33億米ドルの廃棄物処理費削減を達成しました。 製品とプロセスを「クローズドループ」型に再設計することによる変革。インターフェイス社は、『ReEntry(R)プログラム』を通じて、古いカーペットを新しい製品に変えるプロセスを開発し、埋立地から取得した10万トンの資材を転用しました。
3. 現在までの進歩と、今後の課題に対応する将来的機能に関するもっとも重要な考え方として、インターフェイス社は、啓蒙的で熱意ある企業文化を挙げました。
レイ・アンダーソンは、次のように付け加えました。
「当社は、達成内容を吟味し、今後の課題について誠実に考えていきます。弊社では、インターフェイス社だけでなく、他のどんな企業にとっても、オープンで誠実に協業に務めることが、環境に対する取り組みの進歩のカギとなると考えています。弊社は、世界各国の他のビジネスリーダーの皆様にも、透明性や「正しいことをして業績を上げる」ビジネスモデルや、さらに誠実で信頼のおける増益達成手法の改善などについて同じような約束を行うように呼びかけています。」
インターフェイス社のアプローチは非常に画期的であることから、他のビジネスリーダーも業務変革のために同社の助言を求めています。2006年にインターフェイス社は、お客様と共に企業のサステイナビリティを向上するコンサルティンググループ、『InterfaceRAISE』を創設しました。
インターフェイス社に関する情報の詳細や、環境への影響を縮小し、透明性を高める方法についてご興味のある個人・企業・団体の皆様は、Mission Zero Milestonesをご覧ください。
また、本日ナショナルプレスクラブで行われた記者会見の様子は、
http://www.interfaceglobal.com/Newsroom.aspxから動画で視聴可能です。
インターフェイス社のサステイナビリティに対する取り組みについては、創設者のレイ・アンダーソンによる著作 『Confessions of a Radical Industrialist』、『Mid-Course Correction』の2冊ならびに、ドキュメンタリー『So Right So Smart』によってご覧頂けます。
インターフェイス・インク(米国)について
1973年に設立されたインターフェイス・インク(IFSIA)は、環境に責任をもつタイルカーペットのデザイン、製造、販売において、世界のリーディングカンパニーです。インターフェイス・インクのタイルカーペットは、業務用および施設用市場として『InterfaceFLOR(R)(インターフェイス フロア)』のブランドで、また、住宅用には『FLOR(R)』のブランドで製造されています。さらに、同社は、『Bentley Prince Street(R)』のブランドで、業務用長尺カーペットのデザインおよび製造も行っています。
画像のダウンロード
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PDF版(原文)
http://media.marketwire.com/attachments/201011/15443_pdflaunch.pdf
環境に責任をもつタイルカーペットのデザイン・製造・販売で世界をリードする同社は、16年間の進歩と今後10年間の課題について情報共有を行う双方向型の報告書『2010 Mission Zero Milestones』(http://www.interfaceglobal.com/sustainability.aspx)を発表しました。最後に、インターフェイス社は、他の企業に対して、その規模の大小を問わず、サステイナビリティ追究という大胆な目標を掲げることを、呼びかけました。
インターフェイス社 社長兼CEOのダン・ヘンドリックスは、EDPの取得に関して次のように述べています。「市場には多くの環境ラベルがしており、EPDを採用することは適切な行動であり、当社が今後進むべき方向を示すものでもあります。お客様は購買の意思決定において、環境への影響を理解し始め、企業や業界に対し、さらに高い基準を求めるようになっています。環境製品宣言の採用によって、完全な透明性を追求し、アカウンタビリティの新たな基準を生み出し、最終的にはイノベーションの水準を向上することは当社の目標です。」
インターフェイス社の設立者で会長のレイ・アンダーソンは、次のように述べています。
「弊社のEPDは、もっとも厳格な第三者機関により検証されるライフサイクル・アセスメント(ICA)で、地球上のすべての場所で使用され、油井の坑口や鉱山から、生産終了後の再利用やリサイクリングまで、弊社のサプライチェーンすべてにおける環境への影響の測定と開示を行います。」
インターフェイス社の発表には、米国環境保護庁(EPA)も参加し、完全な透明性の重要さを強調しました。EPA研究開発事務所副所長のPaul Anastas氏は、次のように述べました。
「透明性は、人々の健康と環境を守る証です。」
1. インターフェイス社は、16年以上にわたる同社の環境への取り組みと2020年へ向けての展望の詳細をまとめた新しいインタラクティブ型レポートの「Mission Zero Milestones(ミッション・ゼロ・マイルストーン)」も発表しました。レポートでは、インターフェイス社がサステイナビリティへの3つの道を同時にどのように追求するかについて、双方向的な操作によって閲覧することが可能です。
2. 同社の環境フットプリント削減のための、革新的ソリューション。例えば1996年には、同社は温室ガス総排出量を94%削減しました。インターフェイス社はまた、1995年以来4.33億米ドルの廃棄物処理費削減を達成しました。 製品とプロセスを「クローズドループ」型に再設計することによる変革。インターフェイス社は、『ReEntry(R)プログラム』を通じて、古いカーペットを新しい製品に変えるプロセスを開発し、埋立地から取得した10万トンの資材を転用しました。
3. 現在までの進歩と、今後の課題に対応する将来的機能に関するもっとも重要な考え方として、インターフェイス社は、啓蒙的で熱意ある企業文化を挙げました。
レイ・アンダーソンは、次のように付け加えました。
「当社は、達成内容を吟味し、今後の課題について誠実に考えていきます。弊社では、インターフェイス社だけでなく、他のどんな企業にとっても、オープンで誠実に協業に務めることが、環境に対する取り組みの進歩のカギとなると考えています。弊社は、世界各国の他のビジネスリーダーの皆様にも、透明性や「正しいことをして業績を上げる」ビジネスモデルや、さらに誠実で信頼のおける増益達成手法の改善などについて同じような約束を行うように呼びかけています。」
インターフェイス社のアプローチは非常に画期的であることから、他のビジネスリーダーも業務変革のために同社の助言を求めています。2006年にインターフェイス社は、お客様と共に企業のサステイナビリティを向上するコンサルティンググループ、『InterfaceRAISE』を創設しました。
インターフェイス社に関する情報の詳細や、環境への影響を縮小し、透明性を高める方法についてご興味のある個人・企業・団体の皆様は、Mission Zero Milestonesをご覧ください。
また、本日ナショナルプレスクラブで行われた記者会見の様子は、
http://www.interfaceglobal.com/Newsroom.aspxから動画で視聴可能です。
インターフェイス社のサステイナビリティに対する取り組みについては、創設者のレイ・アンダーソンによる著作 『Confessions of a Radical Industrialist』、『Mid-Course Correction』の2冊ならびに、ドキュメンタリー『So Right So Smart』によってご覧頂けます。
インターフェイス・インク(米国)について
1973年に設立されたインターフェイス・インク(IFSIA)は、環境に責任をもつタイルカーペットのデザイン、製造、販売において、世界のリーディングカンパニーです。インターフェイス・インクのタイルカーペットは、業務用および施設用市場として『InterfaceFLOR(R)(インターフェイス フロア)』のブランドで、また、住宅用には『FLOR(R)』のブランドで製造されています。さらに、同社は、『Bentley Prince Street(R)』のブランドで、業務用長尺カーペットのデザインおよび製造も行っています。
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