天文台のある街 三鷹で 「星検」 始まる!
[11/03/11]
提供元:PRTIMES
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三鷹市の第3セクター株式会社 まちづくり三鷹です。このたび、1月12日に開催された内閣府地域社会雇用創造事業交付金事業「みたかソーシャル&ビジネスプラン・コンペティション2010」におきまして、最高額の起業支援金(300万円)を獲得したビジネスプランが、いよいよ実現されることとなりましたのでお知らせいたします。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
以下本文
天文台のある街 三鷹で、星検(ほしけん)(星空宇宙天文検定)を7月に開始
一般社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)は、2011年7月より星空宇宙天文検定(愛称:星検)を開始いたします。
[星検とは]
星検は、星空・宇宙に関心を抱く方々を対象に、検定試験を通じて、身近な目標を持ちつつ、体系的に理解を深めていただく環境を提供するものです。
定期的な検定試験の他、セミナーの開催、ガイドブックや問題集の出版を行います。
<詳細は、[星検について]をご参照ください>
[第1回検定の概要]
実施日: 2011年7月24日(日)
会場: 東京都三鷹市内
検定内容: 星空・宇宙に関心を抱く方々に、基本的な知識や理解を
問う問題です。
応募者多数の場合には、会場の都合で抽選となる場合があります。
なお、検定内容及び受験受付の詳細につきましては、4月に行う予定です。
[問い合わせ先]
一般社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)
TEL: 042-400-7697
URL: http://www.hoshiken.org/ <ホームヘ゜ーシ゛は4月中旬 開設予定>
主催担当者 増(ます)金(かね) 進
E-mail: masukane@hoshiken.org
※ 「星検」は登録商標です。
[星検について]
星検は、星空・宇宙について関心をお持ちの一般の方々に、身近な目標を持って、楽しく段階的に学んでいただくための検定試験です。天文学のみならず、暦や星座神話などの生活文化に関連した内容も出題範囲とします。
また、星検では、「地球も星」として捉え、宇宙を知ることにより地球を知る、という大きな視点を養うことができればと考えます。
検定基準と主な受験対象者イメージは、下記の通りです。
5級 初歩 (星空・宇宙に興味を持ち始めたお子さん)
4級 基礎知識(星空・宇宙に関心を持ち、星検受験をきっかけに勉強を始める方)
3級 基礎理解(基礎的内容を体系的に理解し、応用問題も解ける方)
2級 深い知識(マニアやエキスパートをめざす方)
1級 深い理解(エキスパートとして、解説者、指導者をめざす方)
初回では、4級と3級のみの実施を予定しています。
星検は、天文台のある街 三鷹より発信してまいります。三鷹市には、天文学の先生方はもとより、国立天文台と三鷹市が協働で養成している、「星のソムリエ(R)」(注1)や、「科学プロデューサ」(注2)など、天文学を中心にした科学コミュニケーション人財が豊富です。
星検といたしましては、このような人達の協力を得ながら、セミナーを実施するなど、楽しく学べる検定試験を目指してまいります。
(注1) 「星のソムリエ」は、山形大学の登録商標です。
(注2) 国立天文台 科学文化形成ユニット 科学プロデューサ養成コース修了生。
[主催担当者プロフィール]
氏名: 増金 進(55歳)
略歴: 1980年 早稲田大学大学院理工学研究科 修士課程卒業
ソニー株式会社に入社
2009年 ソニー株式会社を早期退職。
(在職中は、主にテレビの商品企画や事業企画に従事。)
2010年 国立天文台 科学文化形成ユニット 科学プロデューサ養成コース修了。
(受講中に、星検のビジネスプランを立て、天文情報センター普及室長でもある 縣秀彦准教授ほかのスタッフの皆さんから指導を受ける。)
2011年1月 内閣府地域社会雇用創造事業交付金事業「みたかソーシャル&ビジネスプラ ン・コンペティション2010」に本プランを応募。最終審査会にて3位となる。(支援金300万円受給)
2月 社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)を設立。代表理事に就任。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
以下本文
天文台のある街 三鷹で、星検(ほしけん)(星空宇宙天文検定)を7月に開始
一般社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)は、2011年7月より星空宇宙天文検定(愛称:星検)を開始いたします。
[星検とは]
星検は、星空・宇宙に関心を抱く方々を対象に、検定試験を通じて、身近な目標を持ちつつ、体系的に理解を深めていただく環境を提供するものです。
定期的な検定試験の他、セミナーの開催、ガイドブックや問題集の出版を行います。
<詳細は、[星検について]をご参照ください>
[第1回検定の概要]
実施日: 2011年7月24日(日)
会場: 東京都三鷹市内
検定内容: 星空・宇宙に関心を抱く方々に、基本的な知識や理解を
問う問題です。
応募者多数の場合には、会場の都合で抽選となる場合があります。
なお、検定内容及び受験受付の詳細につきましては、4月に行う予定です。
[問い合わせ先]
一般社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)
TEL: 042-400-7697
URL: http://www.hoshiken.org/ <ホームヘ゜ーシ゛は4月中旬 開設予定>
主催担当者 増(ます)金(かね) 進
E-mail: masukane@hoshiken.org
※ 「星検」は登録商標です。
[星検について]
星検は、星空・宇宙について関心をお持ちの一般の方々に、身近な目標を持って、楽しく段階的に学んでいただくための検定試験です。天文学のみならず、暦や星座神話などの生活文化に関連した内容も出題範囲とします。
また、星検では、「地球も星」として捉え、宇宙を知ることにより地球を知る、という大きな視点を養うことができればと考えます。
検定基準と主な受験対象者イメージは、下記の通りです。
5級 初歩 (星空・宇宙に興味を持ち始めたお子さん)
4級 基礎知識(星空・宇宙に関心を持ち、星検受験をきっかけに勉強を始める方)
3級 基礎理解(基礎的内容を体系的に理解し、応用問題も解ける方)
2級 深い知識(マニアやエキスパートをめざす方)
1級 深い理解(エキスパートとして、解説者、指導者をめざす方)
初回では、4級と3級のみの実施を予定しています。
星検は、天文台のある街 三鷹より発信してまいります。三鷹市には、天文学の先生方はもとより、国立天文台と三鷹市が協働で養成している、「星のソムリエ(R)」(注1)や、「科学プロデューサ」(注2)など、天文学を中心にした科学コミュニケーション人財が豊富です。
星検といたしましては、このような人達の協力を得ながら、セミナーを実施するなど、楽しく学べる検定試験を目指してまいります。
(注1) 「星のソムリエ」は、山形大学の登録商標です。
(注2) 国立天文台 科学文化形成ユニット 科学プロデューサ養成コース修了生。
[主催担当者プロフィール]
氏名: 増金 進(55歳)
略歴: 1980年 早稲田大学大学院理工学研究科 修士課程卒業
ソニー株式会社に入社
2009年 ソニー株式会社を早期退職。
(在職中は、主にテレビの商品企画や事業企画に従事。)
2010年 国立天文台 科学文化形成ユニット 科学プロデューサ養成コース修了。
(受講中に、星検のビジネスプランを立て、天文情報センター普及室長でもある 縣秀彦准教授ほかのスタッフの皆さんから指導を受ける。)
2011年1月 内閣府地域社会雇用創造事業交付金事業「みたかソーシャル&ビジネスプラ ン・コンペティション2010」に本プランを応募。最終審査会にて3位となる。(支援金300万円受給)
2月 社団法人 星空宇宙天文検定協会 (略称:星検協会)を設立。代表理事に就任。