化粧品や医薬部外品の広告表現を1人で簡単に薬事法チェック!!
[11/08/26]
提供元:PRTIMES
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無料オンラインサービス「化粧品OEMナビ セルフ薬事法チェッカー」がスタート
薬事法広告研究所との連携により様々な角度から薬事法対策をサポート
化粧品OEM製造に特化したインターネットメディア「化粧品OEMナビ コレダBANK」(http://www.coreda-bank.com/)を運営する株式会社シーリア総合研究所(本社:埼玉県吉川市 代表者:代表取締役 山崎智士 以下、シーリア総合研究所)は、「化粧品OEMナビ コレダBANK」Webサイト内にて化粧品や医薬部外品の広告表現を1人で簡単にチェックできるオンラインサービス「化粧品OEMナビ セルフ薬事法チェッカー(以下 セルフ薬事法チェッカー)」の提供を2011年8月26日より開始致します。
■セルフ薬事法チェッカー提供の背景
化粧品の広告表現は薬事法で定められおり、これに違反すると行政処分の対象になります。しかしながら、近年、薬事法に基づいた広告表現に熟知した専門家が少なくなっており、また製造販売業者の新規参入、通信販売の拡大などもあり、広告表現で問題となる虚偽・誇大広告が増えてしまっている現状があります。
このような背景から「化粧品OEMナビ コレダBANK」では製造販売業者に広告表現と薬事法の関係を正しく認識して頂き対応できるよう、オンラインサービス「セルフ薬事法チェッカー」を薬事法広告研究所(社名:DCアーキテクト株式会社 本社:東京都中央区京橋 2-7-14ビュレックス京橋4階 代表:代表取締役 鈴木幸治)と共同で開発致しました。
■セルフ薬事法チェッカーの特長
セルフ薬事法チェッカーは、化粧品と医薬部外品の広告文章が薬事法に抵触してないかをチェックする事ができるオンラインサービスです。セルフ薬事法チェッカーのWebページでチェックしたい広告文章を入力しチェックを開始すると、薬事法に抵触する可能性の高い単語を抜き出して表示します。また、その単語が薬事法に違反する理由説明、違反にならない例文と、違反になる例文も同時に表示します。セルフ薬事法チェッカーのデータベースには1200語のチェック対象単語を登録しております。チェックの対象となる広告媒体の種類は、テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、雑誌、DM、折り込みチラシ、販促物、電話営業を対象としております。
また、セルフ薬事法チェッカーでカバーできない詳細な広告表現のチェックは、オプションの薬事法広告研究所のチェックサービスを利用する事で高度なチェックを受ける事ができます。
■ご利用方法について
セルフ薬事法チェッカーは下記のURLよりご利用が可能です。「化粧品OEMナビ コレダBANK」への会員登録(無料)をする事で、無料で何度でもご利用が可能です。
URL:http://www.coreda-bank.com/yakuji_check/intro
■今後の展開
「化粧品OEMナビ コレダBANK」は、化粧品製造に特化した専門性の高い情報をご提供するインターネットメディアです。化粧品販売会社に化粧品ビジネスをサポートする様々な情報やサービスを提供しております。セルフ薬事法チェッカーは特に化粧品広告における薬事法の認知と知識を業界内に広く普及する事を目的にご提供を開始しました。
今後はチェック精度の向上、登録単語の増加や事例の紹介などセルフ薬事法チェッカーの品質・精度の向上に努めてまいります。
会社名 :株式会社シーリア総合研究所
代表者名:代表取締役社長 山崎 智士
設立 :平成10年9月
所在地 :埼玉県吉川市川藤3895
資本金 :1000万円
業務内容:化粧品製造に関するコンサルタント事業
:インターネットを利用した化粧品業界向け総合マッチング事業
ホームページ:http://www.coreda-bank.com/
■本リリースに関する報道陣の皆様からのお問い合わせ■
株式会社シーリア総合研究所 担当:伊藤
Tel:048-984-2244 Email: info@coreda-bank.com