iPONT(アイポント)International社、メガネなし3D技術をCEATEC Japan 2011で日本初公開
[11/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
プレスリリース
2011年9月29日
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iPONT(アイポント)International社、
メガネなし3D技術をCEATEC Japan 2011で日本初公開
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3D裸眼化ソフトウェアから設計ノウハウ提供までをトータルサポート、
TVやPC、デジタルサイネージ、モバル機器など幅広い応用分野に対応
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裸眼3D技術のパイオニアであるiPONT International Ltd.(iPONT、本社:ハンガリー/ブダペスト、Zoltan Korcsok CEO)は、3D(三次元)エンターテインメントの新しい世界を創造する裸眼3D技術を、10月4日から千葉・幕張メッセで開催されるCEATEC Japan 2011で日本初公開します。iPONT社のブースは、ホーム&パーソナルゾーンのホール3、ブース番号は3A64です。iPONT社3D TVボックスを使って、タブレットデバイスや55型LCDディスプレイなど複数のスクリーンで、同社の技術デモンストレーションを行います。iPONT社 3Dテレビボックスにより、メガネが必要な3Dコンテンツをメガネ不要の120度マルチビュー3DTV環境へとリアルタイムで変換することが可能になります。
iPONT社は、2007年に設立された裸眼3D技術開発のベンチャー企業で、3Dコンテンツ制作用ソフトウェアツール、クラウドベースの3Dコンテンツマネージメントと配信ソフト、裸眼3Dディスプレイまでフル・ターンキー3Dソリューションを提供します。iPONT社の技術は、独自のソフトウェア・アルゴリズムを組み込むことで、既存のメガネが必要な3Dコンテンツをメガネ不要な3Dスクリーンに、リアルタイムに裸眼変換するソリューションを提供しています。
iPONT社の技術は、すべての裸眼3Dディスプレイ技術に対応可能で、家庭用や業務用など多くのアプリケーションで裸眼3Dディスプレイを実現します。iPONT社技術の主な特徴は、以下の通りです。
・3D放送信号をリアルタイムで裸眼3Dに変換可能
・ライブ3Dテレビチャネル、3Dブルーレイ、3Dライブストリーミング、3D You Tubeなど 既存のメガネを用いた3Dコンテンツと互換性を持つ
・メガネを用いない120度マルチビューの広い視野角、クリアな3D映像を実現
これまでのiPONT社3D技術の事例としては、2011年7月3日にBBCテレビジョンセンターで、初の3D公共放送としてウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦を試験放送しました。また、2011年5月には、Sky3Dと連携しUEFAチャンピオンズリーグ・ファイナルの模様を、衛星中継信号を同社技術で変換し世界で初めてリアルタイム裸眼3Dテレビ放送をロンドンのスポーツバーで行いました。また、業務用途では世界各地のさまざまなショッピングモールや複数の空港内で3Dデジタルサイネージを使用し宣伝用のスクリーンタイムを提供し好評を得ています。
CEATEC 2011以降のロードマップとしてiPONT社は、裸眼3Dテレビにおいては、年内にもテレビメーカーとの共同開発を開始、2012年の年末商戦に向けた製品発売を目標としています。また、モバイル製品向けでは、2011年内にモバイル機器メーカーとの共同発表を開始、2013年の夏商戦に向けた裸眼3Dモバイル製品の発売を目標としています。
■iPONT社について
iPONT社は2007年にZoltan KorcsokとAndor Pasztorによって創業。3Dコンテンツ制作用ソフトウェアツール、クラウドベースの3Dコンテンツマネージメントと配信ソフト、裸眼3Dディスプレイまでフル・ターンキー3Dソリューションの開発・製品化を行っています。ハンガリー・ブダペストの本社・R&Dイノベーションセンターのほかに米国、カナダ、英国に拠点を持ち従業員は40人となっています。iPONT社に関する詳しい情報はWebサイトhttp://www.ipont.jpをご覧ください。
このプレスリリースに関する問い合わせは:
株式会社井之上パブリックリレーションズ
iPONT社広報担当:鈴木 TEL:03-5269-2301
E-mail: suzuki@inoue-pr.com
2011年9月29日
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iPONT(アイポント)International社、
メガネなし3D技術をCEATEC Japan 2011で日本初公開
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3D裸眼化ソフトウェアから設計ノウハウ提供までをトータルサポート、
TVやPC、デジタルサイネージ、モバル機器など幅広い応用分野に対応
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裸眼3D技術のパイオニアであるiPONT International Ltd.(iPONT、本社:ハンガリー/ブダペスト、Zoltan Korcsok CEO)は、3D(三次元)エンターテインメントの新しい世界を創造する裸眼3D技術を、10月4日から千葉・幕張メッセで開催されるCEATEC Japan 2011で日本初公開します。iPONT社のブースは、ホーム&パーソナルゾーンのホール3、ブース番号は3A64です。iPONT社3D TVボックスを使って、タブレットデバイスや55型LCDディスプレイなど複数のスクリーンで、同社の技術デモンストレーションを行います。iPONT社 3Dテレビボックスにより、メガネが必要な3Dコンテンツをメガネ不要の120度マルチビュー3DTV環境へとリアルタイムで変換することが可能になります。
iPONT社は、2007年に設立された裸眼3D技術開発のベンチャー企業で、3Dコンテンツ制作用ソフトウェアツール、クラウドベースの3Dコンテンツマネージメントと配信ソフト、裸眼3Dディスプレイまでフル・ターンキー3Dソリューションを提供します。iPONT社の技術は、独自のソフトウェア・アルゴリズムを組み込むことで、既存のメガネが必要な3Dコンテンツをメガネ不要な3Dスクリーンに、リアルタイムに裸眼変換するソリューションを提供しています。
iPONT社の技術は、すべての裸眼3Dディスプレイ技術に対応可能で、家庭用や業務用など多くのアプリケーションで裸眼3Dディスプレイを実現します。iPONT社技術の主な特徴は、以下の通りです。
・3D放送信号をリアルタイムで裸眼3Dに変換可能
・ライブ3Dテレビチャネル、3Dブルーレイ、3Dライブストリーミング、3D You Tubeなど 既存のメガネを用いた3Dコンテンツと互換性を持つ
・メガネを用いない120度マルチビューの広い視野角、クリアな3D映像を実現
これまでのiPONT社3D技術の事例としては、2011年7月3日にBBCテレビジョンセンターで、初の3D公共放送としてウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦を試験放送しました。また、2011年5月には、Sky3Dと連携しUEFAチャンピオンズリーグ・ファイナルの模様を、衛星中継信号を同社技術で変換し世界で初めてリアルタイム裸眼3Dテレビ放送をロンドンのスポーツバーで行いました。また、業務用途では世界各地のさまざまなショッピングモールや複数の空港内で3Dデジタルサイネージを使用し宣伝用のスクリーンタイムを提供し好評を得ています。
CEATEC 2011以降のロードマップとしてiPONT社は、裸眼3Dテレビにおいては、年内にもテレビメーカーとの共同開発を開始、2012年の年末商戦に向けた製品発売を目標としています。また、モバイル製品向けでは、2011年内にモバイル機器メーカーとの共同発表を開始、2013年の夏商戦に向けた裸眼3Dモバイル製品の発売を目標としています。
■iPONT社について
iPONT社は2007年にZoltan KorcsokとAndor Pasztorによって創業。3Dコンテンツ制作用ソフトウェアツール、クラウドベースの3Dコンテンツマネージメントと配信ソフト、裸眼3Dディスプレイまでフル・ターンキー3Dソリューションの開発・製品化を行っています。ハンガリー・ブダペストの本社・R&Dイノベーションセンターのほかに米国、カナダ、英国に拠点を持ち従業員は40人となっています。iPONT社に関する詳しい情報はWebサイトhttp://www.ipont.jpをご覧ください。
このプレスリリースに関する問い合わせは:
株式会社井之上パブリックリレーションズ
iPONT社広報担当:鈴木 TEL:03-5269-2301
E-mail: suzuki@inoue-pr.com